2010年 8月 25日

韓国二日日(2010年8月10日) その2

カテゴリー 旅行


タクシーで国立慶州博物館へ。


パンフレットによると、
「絢爛だった新羅1000年の歴史と芸術を圧縮して
一目瞭然に見られるようにしています」
とのこと。





大きな大きな釣鐘。聖徳大王神鐘(エミレ鐘)







子ども連れがとても多くてびっくり。
撮影禁止の表示が少なくて、欧米人は頻繁に写真を撮っていた。







2008年に見つかった戦士の墓の特別展示があった。
日本語の解説が少なくて、イマイチ理解できなかった。
お墓が見つかったのは、フツーの畑の中。
どうしてここにお墓があるとわかったのかを知りたかった。


博物館の次は、雁鴨池。


博物館を出てちょっと行ったところにあるお花畑。







雁鴨池に向かう途中に蓮の花がたくさん咲いている湿地があった。



蓮に対しては優雅でエレガントというイメージを持っていたが、
ドカンドカンと咲いていると、なんだか別の花のようだ。


立派なカメラをもった方々が熱心に写真を撮っていた。
(一輪だけ撮るとエレガント??)





雁鴨池は、昔、宮殿があったところ。

パンフレットによると、
「国の慶事を祝うために祝賀宴が執り行われた東宮で、
 文武王の時代に建てられました」
「新羅が高麗・王建に降伏する旨を告げる文を作成した、
 悲運の場所でもあります」
とのこと。





池にはたくさんのコイが泳いでいた。


パンフレットによると
「雁鴨池は東西190m規模の人工池で、もともとの名前は月池でしたが
 廃墟となった池に雁や鴨が多く訪れたことから
 朝鮮時代から『雁鴨池』と呼ばれるようになりました」
とのこと。





この地に建っていた宮殿の模型が展示してあった。
すばらしいものだった。
ここでの宴席は、さぞかし華やかだったことだろう・・・
などと、いにしえの時代に思いを馳せていたら、
息子のお腹空いた攻撃が始まった。


どーしてコイツはこんなに燃費が悪いんだ??
ガソリンを大食いするくせに大して走らないクルマみたいだ。


入り口の近くの売店でアイスクリームを買うことにした。

冷蔵ケースの外から見て、チョコミントっぽいものがあった。
チョコミントが好きなので、コレだ!と思ってしまい、
パッケージをよく見ないで買ってしまった。

チョコミントではなく、ピスタチオだった・・・
とっても微妙な味だった。


それから、遊歩道のようなところを歩いた。
「月城」という名前がついているそうで、新羅の王宮があったそうだが、
痕跡はほとんど残っていない。

「半月城」「新月城」「存城」とも呼ばれるらしい。


ここでもまた「月」だ。

新羅とお月様と何か関係があったのかな??





氷の貯蔵庫や、2009年のMBCドラマの
「善徳女王」の撮影に使われた木とか
面白いものが点在していた。





並んで写真を撮れるにしても・・・ちょっとコワイかも・・・



散歩する人、サイクリングする人、
デート中の若い男女など、そこそこ人通りは多かった。





途中で右折すると、公園のような場所に出た。


右手にはお花畑のようなエリアがった。
とってもキレイ。




左手には鮮やかな緑地。
古墳がいくつもあって、緑の芝生が球形に盛り上がっていた。



天文台を見たかったけれど、ここでもまた入場料が必要になるので
(まあ、大した金額ではないが)、外から写真を撮るだけにした。







この地のマスコットらしい。





大陵苑という古墳の横の趣のある細い道を通って慶州駅へ。




空気が乾いていて、木陰なら涼しいが・・・でも暑い!!



慶州駅へ向かう前に皇南パンという、名物パンのお店を探して
駅前の商店街をうろうろしたが、見つけられなかった。



シャッター商店街と化す一歩手前という雰囲気で、
道路の片側が全部パーキング用のスペースになっていた。









慶州駅は人が多かった。
待合室は満席。






天文台は見に行くべきだったのか・・・




隅っこに皇南パンの売店があった。
20個入りで12000ウォン。


日本人だとわかると、日本語のパンフレットを入れてくれた。



慶州市皇南洞から始まったのでこの名前がついているらしい。
1939年からの製造開始で、今は三代目が継いでいるそうだ。

『韓国名品 慶州特産』と書かれているから、
きっととても有名なのだろう。

夫が今回の旅行について下調べしている時に
「おいしいアンパンがあるから食べたい」
としきりに言っていた。


『慶州市指定伝統食べ物 第65400-792号』
食べ物 → 食品 の方がいいなぁ(笑)


小豆パン製造で特許をとっているらしい。
(特許 第0227448号)







発車の時間が近づいてきたので、ホームに移動した。
とても長いホームだった。

ホーム側から見た駅舎。









17:18発の列車に乗った。
席に着くと早速、皇南パンを食べてみた。





まだ温かかった。
素朴な味で、中の餡がちょうどいい甘さで、
とてもおいしかった。





東大邱駅へ着くころには暗くなっていて、雨が降っていた。


いったん部屋に戻り、夕食の相談。
疲れているし、雨の中、ホテルの外へ行くのも面倒なので
ホテル内のお店の中から決めることにした。


韓国で日本式の居酒屋はどうかと思ったが、
「やねだん」というお店がよさそうだったので、行ってみたが、
満席で入れなかった。






代わりに、ホテル直営の洋食のレストランへ。



サラダ+スープ+メイン+ライス/パン+ワイン+お茶/珈琲
というセットがあったので、それにした。






韓国で洋食を食べるのは初めてだったが、とても美味しかった。


息子用はエビピラフとオレンジジュースを注文。


オレンジジュースはお昼ごはんのビビンパよりも高い値段・・・
値段だけのことはあって、びっくりするくらいおいしかったが。


メインはボリュームがありすぎて、途中でギブアップ。
夫に食べてもらった。

息子のエビピラフは、日本だったらおそらく
「キムチチャーハン」というメニューになりそうな感じだった。

ゴマ油の効いていて、強烈ではないけれど、
キムチ風味な感じだった。


おなか一杯になった。


明日の天気をフロントのスタッフに聞いてみると、雨だという。


早起きして、海印寺に行く予定にしていたが、
ゆっくり寝て、市内観光をすることにした。






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