2018年 2月 20日

バリウム

カテゴリー 生活一般



月曜日に人間ドックを受診した。

毎年受診しているので、回数でいえば
大ベテランの域に達していることになるのだろうが、
慣れることはない。


最大の鬼門はバリウム。
手に持った瞬間から、本能的に
「これは口に入れるものではない」
と体が反応している。(気がする)


バリウムの入った紙コップの重さは本当に異常だ。
あのサイズで、あの重さという時点で
<普通の飲み物>ではないのは明らか。


昨年の人間ドックでは、発泡剤を口に含んだところで、
水を飲んでくださいの指示を待っていたら口の中で
爆発してしまった。
洗面台の近くだったので、検査着を汚すことはなかったが。


今回は、検査室に入るなり、装置のステップに立つように
指示された。

スリッパを脱いで、ステップに立つと、発泡剤と水を渡され、
すぐに飲むように言われた。

続いて、
「重いので気をつけてください」
という言葉とともに、“絶対におかしい重さ”の紙コップが
渡された。


去年より、量が多い・・・(気がする)


一気に飲んでくださいといわれ、必死になって飲み干す。

検査スタート。
と、思ったら、数十秒後、隣の部屋から
ヒモで結ぶタイプの検査着を持った検査員が出てきて
「コレに着替えてください」
という指示が。


何でだろうと思ったら、検査着の中央部分に
バリウムの白い筋がべったりと・・・(汗)
必死で飲んでいる間にこぼしていたらしい。


急いで着替えて再び検査装置へ。
指示通りにジタバタ・ドタバタ転がって、
機械にお腹を押されて、検査終了。


時間としては5分程度なんだろうが、
毎回ものすごく消耗する。


「口を漱いでください」
といわれて、洗面台のところに行く。
鏡に映った顔を見てぎょっっとする。
口の両端から首筋にかけて
太い白い筋がついていた。


検査終了後は渡された下剤をすぐに飲まなければならない。
「コップ1杯以上の水とともに」という指示があったけれど、
口の中がバリウムっぽくて、イマイチ水がおいしくない。
でも、「胃のレントゲン撮影」という最大の難関が終わったことは
うれしかった。


後の検査は特にどうということもなく。


人間ドックの待合室にはテレビがあって、ワイドショーを流しているが
音声は聞こえないので、コメンテーターがしゃべっている場面は面白くない。

今回は、羽生選手の特集だったので、ジャンプのシーンが何度も流れた。
右足の怪我が完治していないのにすごいなぁ。
グリーンルームの映像も流れたが、同じ場面の繰り返し。
これは、なんだかなぁだった。


検査結果が出るのは約2週間後。
毎年地味にガタがきているのがわかる。
とりあえず健康ではあるけれど、
放置しておいたら、朽ちる方向に進むので
「無理はしないが、甘やかさない」という方針で
日々をすごしたいと思う。





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