アーカイブ 2020年11月

2020年 11月 22日

光阴似箭,岁月如梭

カテゴリー 生活一般

最近、時間の経過をとても速く感じる。
人間は老いるにつれて、
時間の経過を速く感じるようになるという。
いろいろな要因が考えられるが、
生活の中で刺激を受けることが少ないことも一因だろう。

同僚は、
「テレワークで家にいると、時間と曜日の感覚がなくなる」
と話していた。
彼女は、できるだけ家から出ないようにしていて、
現在の楽しみは、ネットでお菓子を買うことらしい。
「一日中家にいると一瞬で夜になる」と言っていた。

息子のお弁当を作っているせいか、
曜日の感覚がなくなることはない。
しかし、朝パソコンの電源を入れて、
夜パソコンの電源を切るまでは、一瞬だ。
そのあと夕食の準備をして、夕食を食べ、皿洗いをして、
入浴して、洗濯物を畳んだりしていると、
すぐに11時になってしまう。

今年は新型コロナウィルスのせいで、
一度も旅行に行けなかった。
緊急事態宣言が出てから
あっという間に11月になったような気がする。
毎年恒例の5月と8月の旅行が、
とても重要なイベントだったいうことが、
行けなくなってみて初めてわかった。

旅行は、「非日常」だ。
行ったことのない場所に行き、
見たことないものを見る。
嗅いだことのない匂いをかぎ、
食べたことのない料理を味わい、
いつもと違うベッドで眠る。
これらは時間の感覚を変化させる。
多くの新鮮な刺激を受けるせいか、
夜になると心地よい疲れが出る。
朝起きた時に、自分がどこにいるのか思い出せないほど、
深く眠れる。

現時点では、一日当たりの感染者数が
刻々と増えている状態である。
来年は、どこか旅行に行きたい。
首都圏は感染者が多いので、
地方へ行ったら歓迎されないかもしれない。
できるだけ早い時期に、
安心して旅行できるようになってほしい。




最近感觉时间过得很快。
听说人随着年龄增长,会感觉时间过得很快。
关于这件事,可以考虑的原因各种各样,
不过,在生活中新鲜事儿很少也是理由之一。

我的同事说:“在家上班,就没有几点和星期几的感觉了。”
她尽量不出门,现在的乐趣是在网上买甜点。
她还说:“一整天呆在家里,一瞬间就到了晚上。”

也许是我要做儿子的便当,星期的感觉没有消失。
但是,从早上打开电脑电源,
到晚上切断电脑电源为止,好像只是一瞬间。
然后准备晚饭,吃晚饭,洗盘子,洗澡,
叠好洗好的衣服一会儿就到十一点了。

今年因为新冠病毒,一次也没能去旅行。
我觉得紧急事态宣言发表后,转眼间就到了十一月。
每年惯例的五月和八月的旅行,
对我来说是非常重要的活动,
今年旅行去不了了才体会到。

旅行是“非日常”。
去没去过的地方,看没看过的东西,
闻没闻的气味,尝没尝过的味道,
睡在和往常不一样的床上。
这些会改变时间的感觉。
也许是因为受到了很多新鲜的刺激,
一到晚上就会产生惬意的疲劳。
因此睡眠会变沉。
所以早上起床的时候,想不起自己在哪里。

现在新冠病毒感染人数每天都在不断增加。
明年我想去旅行。
但是因为首都圈感染者很多,
所以如果去地方的话可能不受欢迎。
希望尽快回到人们可以安心旅行的日常生活。

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2020年 11月 15日

匂いの記憶

カテゴリー 生活一般



匂いの記憶というのは、長期間残るものらしい。
言語化されないので、意識することはほとんどないが、
同じ香りに出会ったときに、すっかり忘れていたことを思い出す。


海の匂いは、子供の頃の海水浴の思い出につながる。
ちょっとだけ生臭いような潮の香りは、
遠い夏の記憶を呼び起こす。


雨の匂いは、最近感じることが少なくなった。
数年前、地下鉄を降りたときに雨の匂いを感じて
「雨が降ってるかもしれない」
と夫に言ったら笑われたが、地上に出たら雨が降っていた。


雪の匂いも、感じなくなった。
子供の頃の冬の朝、布団の中で、
冷たくて尖った匂いを感じた日は雪が積もっていた。


「カエルの匂い」も子供の頃の記憶だ。
これは、父の実家の周辺にある水田の匂いのことだが、
そこにはカエルがたくさんいたので、
「カエルの匂い」と呼んでいた。


香港に行くと「香港の匂い」がする。
八角の香りが混ざった少し油っぽい匂いを感じると、
香港にいることを実感する。


韓国の扶余の古いバスターミナルの待合室は、
とても不思議な匂いがした。
それは、化学薬品のような、植物のような、
何とも言えない匂いだった。


花火のにおいは夏の定番だ。
毎年、8月下旬に実家の庭で花火大会をやっていた。
しめくくりはいつも線香花火だ。
金色の火花と火薬のにおいが夏の終わりの象徴だった。
今年の花火大会はできなかったが、
来年は夏の終わりの匂いをしっかり味わいたい。




气味的记忆似乎会长期残留。
一般不会被语言化,所以几乎没有意识到,
但是在遇到同样的气味的时候,
会想起完全忘记了的事情。

大海的气味能让我想起小时候的海水浴。
稍微有点儿腥味的海水气味,
唤起了遥远夏的天的记忆。

最近很少感觉到雨的气味了。
几年前下地铁的时候,我感觉到了雨的气味。
我对我老公说“现在可能在下雨。”
他听了后笑了,但是一出车站外面就在下雨。

雪的气味也感觉不到了。
小时候冬天的早上,
在被子里感受到又冷又冲鼻子的气味的日子,
院子里总是积着雪。

“青蛙的气味”也是小时候的记忆。
这是我父亲老家附近的水田的气味。
那里有很多青蛙,所以我叫它“青蛙的气味”。

香港有“香港的气味”。
一闻到混合了八角香和油腻的气味,
我就感觉到我正在香港。

韩国扶余的旧巴士候车室里有一股不可思议的气味。
那是像化学药品一样,像植物一样,无法形容的气味。

烟花的气味是夏天的必备品。
每年八月下旬都会在老家的庭院里放烟花。
烟花总是昙花一现。
金色的火花和火药的气味是夏天结束的象征。
今年没能放烟花。
我希望闻到明年夏天结束的气味。


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2020年 11月 08日

庭の虫たち

カテゴリー 子どものこと

子供の頃、庭には、たくさんの種類の植物があった。
梅、金木犀、柿、桃、木蓮、山椒、紫陽花、薔薇、梔子、沈丁花、
芝桜、鈴蘭、小菊、菖蒲、百合・・・


植物が多かったせいか、爬虫類や昆虫も庭にいた。
トカゲはしょっちゅう見かけた。
出窓の下には蟻地獄の住処があった。
モンシロチョウもよく飛んできた。
紫陽花の葉の上には大きなカタツムリがいた。


トカゲのしっぽを押さえつけて、しっぽを切らせたり、
アリジゴクに蟻を落としたりして遊んでいた。
蟻はいつも逃げ出していたので、アリジゴクは、
一体何を食べているんだろうと思っていた。


ある日、庭に大きくて美しいアゲハチョウが飛んできた。
私は虫取り網をもってきて、花にとまるのを待った。
花にとまって蜜を吸い始めたのを見届けると、
後ろから静かに近づいて網をかぶせた。
そして、虫取り網の中で暴れているアゲハチョウの
翅の付け根を押さえようとした。
アゲハチョウは予想よりずっと強い力で暴れた。
私はびっくりして、急に怖くなり、逃がしてしまった。
空高く飛んでいくアゲハチョウを見送りながら、
ホッとしたのを覚えている。
それ以降、虫を捕まえることは少なくなった。


息子は小さい頃、虫を怖がって泣いた。
小学生くらいになると、カブトムシが好きになったが、
私のように、自分で虫を捕まえることはなかったようだ。


高校で生物部に入った彼は、時々、昆虫の写真を撮ってくる。
学校の中に狸が住んでいる森があるので、
いろいろな昆虫がいるそうだ。
この間、彼はタマムシの写真を見せてくれた。
教室に入ってきたのを捕まえて、写真を撮って、
森に逃がしたと言っていた。
彼にとっての「虫捕り」は、スマホで撮ることらしい。


小时候,院子里有各种各样的植物。
梅树、金桂、柿子、葡萄、桃树、紫玉兰、
花椒、绣球、玫瑰、栀子、瑞香、
芝樱、铃兰、小菊、菖蒲、百合、等等。


因为植物很多,院子里也有很多爬虫类和昆虫。
经常能看见蜥蜴。
凸窗下面有蚁狮的窝。
常常有白粉蝶飞来。
绣球的叶子上有很多很大的蜗牛。


有时候我按住蜥蜴的尾巴,故意让它自己断掉尾巴。
有时候把蚂蚁扔到蚁狮上。
因为蚂蚁总是在逃避,所以我好奇蚁狮到底吃什么呢?


有一天,院子里飞来了一只美丽的大凤蝶。
我拿着捕虫网,等着凤蝶停在花上。
当我看到它停在花上开始吸蜜的时候,
我悄悄地从后面靠近,扣上了网。
然后,我想要按住在捕虫网中扑腾的凤蝶翅膀根儿。
凤蝶的力量比预想的大得多。
我吓了一跳,突然害怕起来,把它放跑了。
我记得一边目送着飞上天空的凤蝶,一边松了一口气。
从那以后,我很少捉虫子了。


我儿子小时候经常被虫子吓哭。
上小学后,他喜欢上了独角仙,
但是他没有跟我一样自己捉虫子。


他在高中加入了生物部,有时会拍昆虫的照片。
他们的学校里一片狸生息的树林,
据说那里有各种各样的昆虫。
前几天,他给我看了玉虫的照片。
说是在教室里抓住的,拍了照片,把它放了。
对他来说,“捉虫子”好像就是用手机拍个照。

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