アーカイブ 2017年1月

2017年 1月 29日

成長

カテゴリー 子どものこと



息子が中学生になったと思ったら、もう3学期。
来月末から期末テスト期間に入る。



ヤツの身長はぐんぐん伸び、あっという間に追い越され、
見下ろされるようになってしまった。


剣道部に入って、「センパイ」という特殊な存在を知ることとなったが、
たった1歳の違いで、敬語を使わなければいけないという不条理は
気にならないらしい。


3歳上の従姉は、息子にとっては、
「大センパイ」という位置づけになるらしく、
中学に入ってからは、従姉に対して「です・ます」で話すようになった。
従姉は、高校生になったとたんに、急にオトナっぽくなって、
完全に「イマドキの女子高生」になってしまったので、
容易に近づけない存在になったのだろう。


4月から小学生になった甥っ子は
息子に対しては「にぃに、あそぼ!」と
保育園時代と代わらない対応を続けているが。


息子の食欲は身長とともに上昇中。
あればあるだけ食べるという感じ。
ご飯もおかずも息子には多めによそっているのだが、
文字通り「ペロリ」と平らげる。


それなりに時間をかけて作ったおかずを
数十秒で完食されると、「なんだかなぁ」という気分になる。
嫌そうにチビチビ食べられるよりは
ずっとマシだけど、それにしても、数十秒というのは・・・


部活は剣道部だが、練習はそれほど厳しくない。
でも、おなかと背中がくっつく程度には空腹になるらしく、
夕食の支度をしていると
「何か食べるものをください」
と、昔の旅人のような台詞を吐く。


魚肉ソーセージとマヨネーズをレタスで巻いたものを
与えると、しばらくはおとなしくなるが、
それでも満腹とは程遠い状態らしい。


夕食になると、飢えた獣のようにガツガツ食べる。
常時Very飢えるの状態だが、
「ごちそうさま」をして数十分間だけは
“Very飢える”から開放されるらしい。


いくら食べても太らないという、授乳期のような状態。
牛馬のように食べているのにもかかわらず、
体重は一向に増えない。
背が伸びているので、印象としては、ヒョロヒョロ系。
(身長は私より10センチ以上高いが、
 体重はほとんど変わらないという・・・汗)


中学2年の夏が終わる頃には、
多少は身体に厚みが出てくるといいんだけど。
さらに身体も態度も大きくなるだろうから、
ますますアルバムを見る機会が増えるかもしれないなぁ。


アルバムは息子のためだと思っていたが、
「こんなにカワイイ時期もあったんだ」と
自分が再確認するために必要だったことがよくわかった。


デジカメ時代になっても、手間を惜しまずに現像して、
アルバムに貼り続けた自分を褒めてあげたい(笑)。




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2017年 1月 18日

頭痛

カテゴリー 生活一般


日曜日にお馬鹿な理由で頭をぶつけた。
目から火花が飛ぶくらい痛かった。

その後、一旦は痛みが引いたものの、
翌日の月曜日に昼過ぎくらいから再び頭が痛くなってきた。


頭をぶつけたせいなのか、
単なる頭痛なのか。


多田かおるという漫画家の先生が、
引越し前の掃除中(?)、テーブルで頭を強打し、
脳内出血亡くなったという昔のニュースを
なんとなく覚えていたので、
頭痛がひどくなるにつれて
ものすごく心配になってきた。


最寄り駅の近くに脳神経外科があったことを思い出した。
「ずっとウツウツしているよりは、ちゃんと検査したほうがいい!」
スマホで病院のサイトを見てみると、
<たんこぶなどでも気軽にどうぞ>
との文章が。


これなら行っても大丈夫。
保険証もあるし、銀行でお金下ろしたから
お財布の中は心配ないし。




帰りの電車の中で、頭痛はさらにひどくなっていった。
検査して問題があったらどうしよう・・・


脳神経外科は、年に一度の視野検査のために行っている眼科と
同じビルの中にあり、何度もドアの前を通ったことはあったが、
中に入るのは初めてだった。
すりガラスの自動ドアの向こう側は、
明かりを落とした落ち着いた内装の待合室。
病院というよりは、隠れ家ホテルのフロントみたいだった。


待合室のソファーに座っている人はいなかった。
問診票を渡された。
記入して受付の女性に渡してソファーに座ろうとしたら、
「1番の診察室に入ってください」とのアナウンスが流れた。


荷物とコートを持って診察室に入ると、
体格のいい短髪の先生が問診表を見て
「ぶつけたんならMRIで調べてみましょう。
 今、ちょうどキカイは空いてますし」


看護師さんの案内で、廊下を隔てた反対側の部屋へ移動。
白っぽい広い部屋だった。

入って右側に小さなロッカー室があった。
「ロッカーの中に検査着があるので、それに着替えてください。
 荷物はロッカーに入れてください」
と言われたので、それに従う。


着替えて出てくると、「こちらへどうぞ」


ロッカー室と向かいあう位置に
上半分が透明な仕切りで区切られた部屋があり、
そこに巨大な装置があった。


「ココに寝てください」といわれた場所に寝ると、
プラスチックの枠みたいなものが頭の上に出てきた。

「カチッ」という音がしたところ見ると、
看護師さんが、何をどうやったか知らないが、
差し込むとか引っ掛けて留めるとかやったのだろう。
(頭がガッチリ固定されたわけではない)


「15分ほどの検査になります」

寝てくださいといわれた台(?)が
ウィィィン・・・と動いた。
さっき見た「巨大な装置」の下に入ったのだろう。

プラスチックの枠みたいなものがカチッという音を立ててからずっと
目を閉じていたので、どういう状況になっていたのかは不明。


カッカッカッという音がした。
検査が始まったらしい。
Magnetic Resonance Imaging
「磁気共鳴という物理現象を応用して、
 頭蓋内の断面を画像化する検査」
をやっているのだろうけど、俎板の鯉状態。


15分がとても長く感じられた。


ロッカー室に戻り、着替えて出てくると
看護師さんから待合室で待つようにと言われた。
しかし、廊下に出ると、1番の診察室から先生が顔を出し
「こちらへどうぞ」



先生の机の前にある大きなスクリーンには、
既にさっきの検査結果が表示されていた。

画面が三分割されていて、
上段左が水平方向の断面、上段右が垂直方向の断面。
下段は頭部の横向きのシルエット。

下段の画像を横切るように黄色っぽい線が表示されていて
その部分の断面が上段に示されるらしい。


先生は黄色い線を首の方から頭頂の方へと
ずらしていった。

上段の二つの画像がどんどん変わっていく。


「特に問題ないようですね。
 ・・・たいへんキレイです」

たいへんキレイ??
脳味噌の見た目がキレイってこと??
褒め言葉なんだろうか・・・


いろいろなところで目にしてきた「ザ・脳味噌」が
自分の中にもあるのは、当たり前なんだけど、
「これがあなたの頭蓋骨の中身です」という形で見せられると、
なんだか不思議な感じがする。



「後頭部を打って、気を失ったりするとあぶないんですよ。
 意識がなくなるとか、そういったことはなかったんですよね?」

「はい」

「それなら、大丈夫だと思いますよ。
 何かあったら、またきてください」


診察を終えて待合室に戻ると、
明らかに患者さんではないスーツの男性二人組が座っていた。

先生が廊下に出てくると二人は立ち上がって、
お仕事っぽい挨拶をして、先生と一緒に診察室の方へ歩いていった。


受付で名前を呼ばれたので
支払をして外に出た。


問題ないといわれてホッとしたせいか、
ひどい頭痛は跡形もなく消えてしまった。


ナショナル ジオグラフィック2016年12月号に
「信じる者は癒やされる」という記事があったが、
まさにそんな感じ。
MRIの費用は、お財布に優しい金額ではなかったけれど。


自分の単純さに呆れつつも、
<いつもどおりの日常>に戻れたことは、嬉しかった。


頭を強打するのはイヤだし、
「どうしよう、どうしよう」とクヨクヨするのもイヤだけど、
たまには<非日常>の入り口を覗き込んで、
<いつもどおり>がどれだけありがたいことか
実感することも必要なんじゃないかと思った。


普段どおり・いつもどおりにすごせるのは、
平凡な日々の繰り返しなどではなく、
実はものすごく幸せでありがたいことなんだと
心の底から納得できるから。


この感覚はすぐに消えてしまうけれど、
不意打ちを喰らって「ありがたみ」を再確認する機会が
時々あるくらいが丁度いいのかもしれない。

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2017年 1月 14日

2017スタート

カテゴリー 生活一般



2017年になったと思ったら、あっと間に2週間経過。

年末最終日に普段は2、3日かけてやる作業を
1日で終わらせてヘロヘロになって帰宅した後、
正月飾りも用意し、
それなりに大掃除を済ませ、
年賀状を書き、甥姪へのお年玉を用意し、
婚家・実家へ新年の挨拶をしに行った。


一瞬で冬休みが終わり、再び日常へ。

天皇誕生日から成人の日までたっぷり休んだ息子は
さらに巨大化した。

婚家でも実家でもヤツはとにかく食べまくった。
特別な機会だからたらふく食べたのか、
それとも普段の食事では、
絶えず「Very飢える」状態になっているのか。


部活の初稽古では、先生から「背、伸びた?」と言われたとか。
一緒に暮らしていても巨大化を感じるのだから、
間隔があけば<大きくなった感>は余計強いのかもしれない。




1月9日の成人の日には、毎年恒例の両親接待。
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ついに二人とも80歳を超えてしまった・・・!

来年も元気にフランス料理をペロリと平らげて欲しいものだ。
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去年は6月の異動の後、仕事に慣れるまでがホントに大変で、
ブログを書こうという気になれなかったが、
今年は週に1回でもいいから、とにかく書きたい。
書かないでいると書けなくなるし。

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