アーカイブ 2016年1月

2016年 1月 31日

筋肉

カテゴリー 生活一般




先日、ボキボキを初体験した整体屋さんに
2回目の施術に行ってきた。


今回も首や腰をボキボキした。
コレをやったところで、大変な事態にはならないと
わかっているので、前回のような怖さはなかった。


この日、腰が痛かったので、ちょっと心配だった。
しかし、これは、筋肉痛が回復していない状態で、
その部分が固くなっているだけとのこと。
炎症などはないとのことで、一安心。


施術中のお話は大変参考になった。

年を取るに従って、下半身の筋肉が落ちていくことが
日常的な動作の中でのケガとか、
慢性的な痛みの一因なのだとか。


もちろん、上半身の筋肉低下も好ましくはない。
でも、ビンの蓋が開けられないとか、
重いものが持てないというのは
誰かにやってもらうことが可能。


でも、下半身の筋肉が極端に低下した場合は、
自力で立てない・歩けないという状態になりかねない。
これは、ほかの人に代行してもらうわけにはいかない。


筋肉の低下については、
行きつけのカフェのマダムが実感を込めて話していた。


「60すぎるとね、ホントに釣瓶を落とすみたいに、
 すとーんって筋肉が落ちちゃうのよ。

 あまりに急な変化だから、
 身体も気持ちもついていけないのよね。

 昨日の続きみたいな感じで動いているのに、
 いきなり出来なくなるの。

 だから自転車で転んだり、
 ちょっとした段差で躓いちゃうのよねー」


こういう話を聞くことができる環境は
ホントにありがたい。


親の世代だと、ちょっと離れすぎてて実感が湧かないけど、
もう少し手前にいらっしゃる「先輩」の言葉だと、
現実感がある。



整体屋さんで、股関節をやわらかくする体操と
正しいスクワットのやり方を教わった。


身体が大きい「おすもうさん」が
土俵で激しく転倒しても怪我することが少ないのは、
股関節が柔らかいせいなんだとか。


股関節の柔軟性は訓練次第だそうだ。
相撲の入門者は、年齢が若くても、
普通は股割りはできないが、
ベテランになると難なくこなす。
(どうしてもできない人もたまにいるらしい)



教えたいただいた4種類の体操のうち、
2種類は、ほぼOKレベルだと思うが、
それ以外は、箸にも棒にもかからないレベル。


無理をするとまた痛みやケガにつながるので、
地道にコツコツ練習していくしかない。



整体屋さんから体操を教わると「ストレッチクラブ(?)」
入会ということになるらしい。


会費も義務も特典もなく、ただ整体屋さんから
「やってますか?」と聞かれることになるそうだ。


ありがたい。
<えーかっこしぃ>の私には、
こういう動機づけが一番効くかも。

がんばらないと。




コメントは受け付けていません。

2016年 1月 21日

歌詞

カテゴリー かんがえごと



今月の日経新聞の「私の履歴書」は小椋佳氏。
これが、なかなか面白い。


東大卒の優秀な銀行マンで
仕事をバリバリやりながらも
積極的に音楽活動も進めて、
両方でスゴイ結果を出している人だと思っていたが、
いい意味で、そのイメージは裏切られている。


私にとって、小椋佳と言えば、『シクラメンのかほり』。

しかし、この歌の出だしの「まわたいろした」が日本語に聞こえなかった。
“真綿色”なんて当時の私の語彙には存在しなかったし・・・


「疲れを知らない子供のように」の部分については、
子どもだって疲れるんだよ、と思っていた。


オトナになってだいぶ時間が経っている現在、
「子供が疲れるって言ったって、一晩寝ればフル充電でしょ」と思う。
「なんで、そんなにエネルギーが有り余ってんの?」と言いたいところだ。


今は、この歌詞に続く、
「時は二人を追い越してゆく」
の方が、ずっしりくる。

時間が経つのはなんでこんなに早いのか。

その理由について、ある方が「ジャネーの法則で検索してみてください」と
教えてくださった。


ジャネーの法則についての説明サイトをいくつか見たところで、
姪っ子の可愛い発言が頭に浮かんだ。


今から10年以上前、当時3歳だった姪っ子が
「あたし、むかし、泣いたよね」
と言っていた。

むかし??? って思ったけれど、
3年しか生きていない彼女にとって、
たった1年前だって、立派な<むかし>。

4年前だったら、この世に存在してない。
きっと、<ものすごくむかし>なんだろう。


年齢によって時間の感じ方はすごく違う。

大学時代、お年を召した教授が
「こないだの戦争」とおっしゃったので非常に驚いたが、
彼女の年齢からいったら、第二次世界大戦は
「こないだ」だったのだろう。



201601201601aa



あるサイトに「小椋佳氏の歌詞には、外国語が入ってない」との
コメントがあった。


それを読んで、思い出したのが、村下孝蔵氏の「初恋」。
この歌詞には、カタカナ英語は出てこない。


ラジオのベストテン番組を熱心に聴いている時期に
この歌を知って大好きになった。


その後、長い間忘れていたけれど、
数年前にyoutubeで聴けることを知り、何度も聴いた。


『初恋』は、詩の美しさもさることながら、
村下氏の声の美しさも素晴らしい。

それ以上に惹きつけられるのは、
歌によって呼び起される遠い昔のイメージだ。


「放課後の校庭を 走る君がいた
 遠くで僕は いつでも 君を探してた」

特定の誰かを探していたわけではないけれど、
教室のベランダから校庭を見下ろして、
トラックを走る運動系の部活の人たちを
眺めていたことを思い出す。


その当時のyoutubeのコメント欄には、
遠くから「校庭を走る君」を探していた人たちが
学生時代の思い出を綴っていた。


この歌は、<放課後の校庭>以外にも、
遠い記憶の中の印象的な風景を想起させる言葉がある。


「五月雨は緑色」
「夕映えはあんず色」 
「風に舞った花びらが水面を乱すように」


普段着というか、履き慣れた靴みたいな、
身近な言葉しか使っていないのに、
緑の葉を茂らせた街路樹の下を黄色い傘をさして歩いたこと、
金色の雲と、まさに「あんず色」の空を見ながら帰ったこと、
桜吹雪の中、川べりの道を部活の練習で走ったことを思い出す。

その時、長い間覚えていられるような特別なことはなかったはずなのに。
もしかしたら、
10代の頃にそういう景色を見たような気になっているだけかもしれないが。


普段着の言葉のように見えても、
村下氏が細心の注意を払って、真珠の選別のように
たくさんの候補の中から「これぞ」という言葉を
ピンセットで取り出して、黒いビロードの上に、
きれいに並べていったのが『初恋』の歌詞なのかもしれない。


『初恋』の歌詞は美しい。
『初恋』の歌詞は日本語で書かれている。
ゆえに、日本語は美しい・・・だから、私の日本語も美しい!
って、言いきれるといいんだけど。


どんなに素材が良くても、
料理する人によっては、美味しくない料理になってしまうのと同じで、
日本語そのものがどんなに美しくても、
話し手、書き手によっては、その美しさが曇ってしまうこともある。


外国の日本語学習者の中には、きれいな日本語を操る人が少なくない。
意識して日本語を使っているからだろう。


先日読んだ本に
自分自身も聞き手の一人になって、
話しながら<聞く意識>を持つようにする
というような内容があった。


我が道を暴走中の息子に対しては、
言葉を投げつけるような言い方をしてしまうけど
まずここから気をつけなければ・・・・
「どんなときにもカッとならない魔法の薬」が欲しい。




コメントは受け付けていません。

2016年 1月 20日

週末のお出かけ

カテゴリー 生活一般




ランチタイムに隠れ家カフェへ。


開店早々の時間だったせいか
貸し切り状態。


ホスト猫のネロくん。

201601IMG_1232

お正月はエネルギーが有り余っているBoysに囲まれていたので、
少々お疲れモードとのこと。


マダムとのお喋りは相変わらず楽しい。
もっと頻繁に行けるといいんだけど。





そのあと、気になっていた整体へ。

最初、そのお店が整体院だとは気がつかなかった。


雑居ビルに入っていて、
窓には不思議な書(?)が貼ってあって、
いったい何なんだろうと思っていた。


数日後、看板があるのに気が付いた。
(普通にちゃんとした看板が出ていたにもかかわらず
 見えていなかった)

玄関にチラシが置いてあったのでもらって帰った。

ホームページのURLが書いてあったので、見てみると
ちゃんとした(というのも変だけど)整体院だった。

予約制だったので、電話したら、希望日時であっさり予約が取れた。





整体院が入っているビルの1Fのドアをあけると、
エントランスのような空間はなく、
いきなり真正面にエレベーター。


ちょっとびっくり。

エレベーターで上がって、ドアが開くと
またまた、いきなり整体院の入口。


玄関横の丸い水槽の中に大きな金魚が泳いでいた。



店内は、和風と中華風と韓国風をミックスしたようなアジアな雰囲気。


観葉植物がいっぱい。
ほとんどのものが、大きめの丸いガラスの器に植えられている。
器の底には土の代わりに丸い茶色い粒々。
ハイドロカルチャーなのかな?

植木鉢よりずっとおしゃれだけど、
それなりにスペースが必要だし、
器もきれいな状態に保つ必要がある。
お店だからできるんだろうなぁ。


日当たりがいいのか、植物さんたちはすごく元気。
(私には全然わからないけど、「氣」がいいのかも??)
ウチと同じパキラとテーブル椰子もあった。



早速診察。
首と腰がそれぞれ逆方向に曲がっているらしい。
どっちが原因でそうなったかはさておき、
こうやって逆方向に曲がることで
全体としてのバランスを取っているとのこと。
人間の身体ってすごいなぁ。



続いて、バキッバキッを初めて体験。
一瞬だし、痛みはないけど・・・やっぱり怖い。


首の曲がりとかコリは
「昨日今日のものじゃないねー」
と笑われた。

後頭部の下の方(首との境)を押されると、確かにかなり痛い。


そのあといろいろ施術をしてもらって終了。


まだ頚椎も腰椎も安定していないから、
二週間くらいでまた来てくださいと言われたので予約した。


首がリラックスできるのは、寝ているときだけだから、
枕選びは非常に重要ということで、
院長考案(?)のまくらを見せていただいた。


座布団の中心の飾り(ではないと思うが)のように、
枕の中央付近を縫って(4か所)、四角く凹ませるというもので、
普通の枕を活用して簡単にできるものではあるけれど、
どこを凹ませるかの位置決めは、素人には難しいかも。



首を冷やすのは良くないから、
ネックウォーマーを使ってくださいと言われた。

ネックウォーマーは、100均で売ってるのを見たけど、
近所のスーパーの100均は閉店しちゃったんだよなー

どこに買いに行こうかと思っていたら、
無印良品で買った冬用パジャマは首周りのボタンを全部留めると
ハイネックっぽい襟になるタイプだった。
これまでハイネック状にして着用したことはなかったけど、
今後はボタンを全部留めることにしよう。


足先の冷えについては、靴下を重ねて足先を温めるより、
レッグウォーマーで脹脛を温める方が効果的とのお話だった。


実際やってみると、ホントに足先が冷たくならない!!
これにはビックリ。
脹脛は「第二の心臓」といわれているようだが、
確かに重要なパーツらしい。




後日、プールで背泳ぎをやったら、右側へ曲がりにくくなった。
(自分ではまっすぐに泳いでいるつもりなのに、
 だんだん右側へ寄ってしまう)

突然上達したとは思えないから、
体のゆがみの解消が、原因に含まれるかもしれない。


今後もこの身体とつきあっていくことになるわけだから、
過保護になりすぎず、かといって放置もせず、
適度に鍛えて大事にしたい。


コメントは受け付けていません。

2016年 1月 13日

年初

カテゴリー 生活一般



2016年が始まって、どんどん時間が経っていく。
今年は1月5日から出勤。


長く休んだような気もするが、
仕事が始まると、年が改まったとはいえ、すっかり元通り。

2015年にケリをつけられなかったことは
そっくりそのまま。
がんばって何とかしなければ。




毎年毎年、年初は妙に張り切って、
あれやこれやと新しいことに手を出してきたけれど、
今年はそれがなかった。


自分にできることとできないこと、
現実的にやれることとやれないことが
やっと区別できるようになったのかもしれない。


一日は24時間。
食事・睡眠・家事・仕事の時間を考えると、
自分の自由にできる時間は本当に少ない。



2014年末からプールに行き始めて、
だんだんと水泳が楽しくなってきた。
このための時間も確保しようと思うと、
オベンキョウみたいなものに使える時間は
ごくごくわずかになってしまう。


自己啓発的というか、自分磨き系というのは、
私の場合、勢いだけでは続かない。

今まで続かなかったのは、
勢いしかなかったからなんだろう。
(早く気付けよ、と自分に言いたい)


新しいことを始めるなら、
まず、それをやるメリットと、
それをやらないデメリットを把握する必要があると思う。

それらがある程度の大きさでないと、
「やってもやらなくてもいい」になるので、
当然のことながら、続かないだろう。



何かを続けるために、もう一つ大事なのは、楽しいかどうか。


この年になって、義務以外のことをやるなら、
楽しくないと、かなりしんどい。
若い頃なら強力なエンジンになりえた
「ええかっこしい」も、すでに効かなくなって久しい。





プールが楽しいのは、<非日常感>が
味わえるからだと思う。


壁を蹴って進むとき、
空を飛んでいるような気分になれる。
(なんとなく、のレベルではあるけれど)


背泳のときの「自分の身体はまっすぐなのかどうか」を
懸命に探る感覚も面白い。
(天井には目印になるものがないので、感覚だけで泳いでいる)


身体がまっすぐになっていないと、どんどん曲がっていって、
壁とかコースロープに指先をぶつけてしまう。
結構痛いので、これを避けるには、身体がまっすぐかどうかを
意識し続けるしかない。
まっすぐだと思っていてもそうじゃないことも多々あり、
何度も痛い目に遭っている。



何かを続ける時の必須の条件ではないけれど、
大きな支えとなるのは「仲間の存在」。
なので、時間が合えばレッスンを受けるようにしている。


名前と顔を覚えてもらえると
「先週は来なかったですね。どうしたんですか?」
というような言葉をかけてもらえるので、
参加しなくちゃ!という気持ちになれる。


・・・バタフライのレッスンでは、コーチから
毎回同じ注意されているので、ちょっと凹むけど。




コーチに注意されると、
 ・言葉としての知識と、
 ・アタマの中でこうすればいいと考えていることと
 ・実際の身体の動き 
というのは、てんでバラバラなんだなと痛感する。


知ってたってできないし、
自分事としてわかった気になってもできない。


自分の思い通りに身体を動かすっていうのは
なんて大変なんだろう!


自分の身体なのに、
何で思い通りに動いてくれないんだろう??


こういうことをブログに書いたなぁ。
そのとき、小川三夫氏の本の文章も引用したはず。


と、思って調べたら、やっぱりあった。


> 言葉は常に後や。
> 自分の身体が考えの通りには動かないことに
> まず気がつかなならん。
> だから修業するのや。
> 言葉や考えが役に立たないことにも気がつかなならん。


そっかー、去年の4月にも同じことを感じていたのか。

同じ場所でグルグルしているのか、
それとも螺旋階段のように
同じ場所を回っているようでも
高さは違っているのか。

後者だといいんだけど。



本の抜き書きは、ちょっと(かなり?)面倒だけど、
やったらやっただけのことはある。
手を動かすことには意味がある。


> 手や体に記憶させたことは、そう簡単には忘れん。
> 時間をかけて覚えることは何も悪いことではない。
> さっさかさっさかやって、上っ面だけを撫でて
> 覚えたつもりになっているのは使えないな。


上っ面だけ撫でて覚えたつもりになっていること、
結構あるんだよな。
大上段に構えた目標は立てるつもりはないけど、
上っ面を撫でる癖は、今年中に改善したいものだ。





コメントは受け付けていません。

2016年 1月 11日

年末旅行2015

カテゴリー 旅行


2016年になったと思ったら、もう11日経過。



昨年末は、数年ぶりに年末旅行へ。
(2015.12.29-30)



行先はなぜか千葉。
(泊まりがけで行くところかしら??)


8時過ぎにクルマで出発。

海ほたるでトイレ休憩。

ミニサイズだった息子を連れてきたことがあるはずだが、
本人は全く記憶がないらしい。

201512R5259927



「海ほたるは海の孤島だ」と力強く主張していた。
小学生男子の言動は意味不明。



まずは、三井アウトレットパーク 木更津へ。
www.31op.com/kisarazu/



アウトレットはお買い得なのかもしれないけど、
8万円のものが5万円になっていたって、
「縁のなさ」は変わらない。

マメにお店に入って店内を観察したけど
ちびっこおばさんに合うものは売ってない。


福助でストッキングと靴下を買い、
アフタヌーンティで900円→300円のノートを買っておしまい。





お昼は「与兵衛 網元民宿」

体育系の部活が合宿をしたり、
近隣の小学校が臨海学校したりしてるらしい。
(写真や寄せ書きの日付がちょっと古かったから、
 現在もやっているのか不明)

男組はあさり飯定食、私は煮魚定食。
とってもおいしかった。




最初の観光は「笠森観音」

http://kasamori-ji.or.jp/

201512R5259932


201512R5259949



すごく急な階段。
201512R5259936


上からの眺め。
201512R5259940



下に降りて、階段と反対側から見上げたところ。
201512R5259953




パンフレットには「二世安藤広重」が描いた、
笠森観音の浮世絵が紹介されていた。

デフォルメされているんだろうけど、
ペットボトルみたいな形の山に
観音堂(?)がひょいっと乗せてあって、
そこにおそろしく急な階段がかかっている。
こんなの絶対登れない・・それ以前に怖すぎる。









4時過ぎにホテル到着。

http://www.seimei-no-mori.com/

今回のお部屋は“カナダ産ログハウス”。
息子は「もっと丸太っぽいかと思った」と言っていたが、
どういう家を想像していたんだろう??


荷物を置いて、さっそくプールへ。
入り口に「2コース貸切」と書いてあった。
しかし、どのコースなのかよくわからない。
(いちばん奥は子供の遊び場みたいになっていたが、
 それ以外は結構泳いでいる人が多かったので)


プールサイドにいた、スタッフらしいガタイのよい男性に
「どのコースが貸切ですか?」
と聞いたら
「そっち(手前)の2コースじゃないですかねー」
とのお返事。


スタッフではないらしい。
彼は入り口から3番目のコースの前に立っていた。
そこでは数名の男女が大量の水しぶきをあげて
猛スピードで泳いでいた。
「25メートルを80回泳いでるんですよ。やってみます?」
私がぶんぶん首を振って
「無理です! 死んじゃいます!」
と言ったら笑っていた。


10月の小旅行のプールは床にラインが引いてなくて
泳ぎにくかったが、こちらのプールはラインは引いてあるものの
床と同系色なので、ゴーグルが曇るとよく見えない。

同じコースで背泳をしている人がいたが、
私は曲がるのが怖くてできなかった。


息子は「歩くコース」で歩いてばかりいた。
冬休み短期水泳教室に参加して、
ちょこっとだけバタフライができるようになったんだから、
少しは練習すればいいのに。


40分くらい泳いで、シャワーを浴びてロッカーに戻ると
ものすごく寒かった。
ガタガタ震えながら併設の大浴場へ。


お母さんに抱っこされて髪を洗ってもらっていた小さい女の子は、
シャンプーを流すために頭からお湯をかけられたとたん号泣。

息子をお風呂に入れる時、私は苦労したんだっけ???
ほとんど記憶がない。
もっぱら夫にやってもらってたのかなぁ?


でも、ミニミニサイズの息子を優しく揺れるイス
(ガードがついているので落ちない)に座らせて、
それをお風呂場の前に置いて、
パパッとお風呂に入ろうとして、
お風呂のドアを閉めたとたん号泣されたことは
すごくよく覚えている。


乳幼児って、ホントにかわいいんだけど、ホントに大変。
でも、あっという間に大きくなってしまう。
過ぎてしまえば、すべてが懐かしい・・・





19:30から楽しみにしていた夕食。

食事をする場所は、翠州亭(旧スイス大使館)。


千葉県のサイトより。
> 実業家(建築当時は貴族院議員)の別邸として、
> 昭和5年(1930)東京麻布広尾町に建築。
> その後、昭和20年(1945)から53年(1978)まで、
> 長らくスイス連邦共和国大使館として使用された。
> 昭和54年(1979)大使館新館建築にあたり、
> 国際親善のシンボルとしてスイス連邦共和国から
> 長柄ふる里村に寄贈、移築され、
> 現在では和食処翠州亭として会席料理などが楽しめる。
> 入母屋造の純和風邸宅で、南面する木造2階一部平屋建、瓦葺。
> 西側にL字型の平屋建を連ね、南東部にも平屋建を接続する。
> 全室が京間取りで設計され、
> 檜などの良材をふんだんに用いた上質の数寄屋風で、
> 随所に繊細な造形がみられる。
> もとより日本建築の粋と高い評価を受けている。



庭の灯に浮かび上がった建物はとても素敵だったが、
写真を撮ったらブレブレだった・・・



待合室。
201512R5259962



この日の御馳走。
201512R5259964



窓際の席だったので、素敵な庭が見られた。
201512R5259963



部屋に戻ってきて、21:45 就寝。
旅行の夜は毎回とてつもなく深く眠ってしまうが、
今回は泳いだせいか、一瞬でぐっすり眠ってしまった。











二日目。

7:00 起床

朝のテレビ番組(NHK)で人間国宝の桂米朝さんの
番組をやっていた。

漫才ブームでもうダメだと言われた上方落語を甦らせた、
ものすごい人だが、それだけに語る言葉は重かった。

とくに印象に残ったのは・・・

・弟子入りしたからって安心して欲しくない
 何の保証もない


・落語は一人で演ること
 全部自分の責任
 つまらなかったらお客さんは無反応


でも、これって、落語の世界に限ったことじゃないと思う。

大きな会社に就職したからって何の保証もないだろうし、
自分の人生を生きることも、全部自分の責任で、
面白い体験をしたかったら、自分自身が動いていかないと、
世界は無反応だろう。




7:40 朝食
バイキング会場はいろいろな年齢の人がいて
なかなか興味深かった。

隣のテーブルの若いおばあちゃまにびっくり。
(孫と一緒にいなければ絶対わからない)

私と同じくらいの年齢かも・・汗

すごく綺麗にしていて、お化粧もヘアスタイルもネイルもバッチリ。
服装はおしゃれで個性的。
パッと見で、私には縁のない価格なんだろうなーとわかるほど。
この方は、普段どういう生活をしているんだろう??



朝食後、少しお散歩。
馬を見てから、部屋に戻った。


昨夜は男女別の部屋割りだったので、私は一人で寝た。
夜中に怖いことがあったという作り話を息子にしたところ、
どうも本気にしている様子。

チェックアウト前に私が寝た部屋に息子が入ったので、
ドアを閉めようとしたら、血相を変えて飛び出してきた。


「何、こわがってんのー??」
と、からかったら、
「お母さんを喜ばせるためにウケ狙いでやったのッ」
と強がっていた。



チェックアウトしてドライブ。
途中の道の駅でお買い物。

新鮮なお野菜がとってもお買い得。
立派な大根が60円なんて!!

夫が海苔を二種類持ってきた。
板海苔と味付け海苔を使った刻み海苔。
レジでぼーっとしていたのか、
これらが100円だったことに気がつかなかった。

どちらもとても美味しかったので
もっと買ってくればよかった・・・


続いて展望台を見学。
201512R5259974


201512R5259976

201512R5259978



201512R5259969


201512R5259971


201512R5259972





「面白いラーメン屋さんがあるからお昼はそこにしよう」
と夫が言うので、ラーメンかー(別のものがいいなぁ)と
思いながらも、黙っていた。



何が面白いんだろうと思ったら、
まず場所が面白かった。

201512R5259986


201512R5259985



201512R5259980


帰ってからネットで検索したら、
このお店は「秘境系ラーメン」と書かれていた。


らー麺ゴルジのサイト。

http://burden1.info/golgi/

ワンコや鷹の同伴可能と書いてあるが、
あの空間だったら、他の動物でもOKだろう。
完全にオープンエアだし。


お店のホスト(?)たち。
201512R5259981

201512R5259982

201512R5259983



我々がお店に向かって歩き出したとき、
ラーメンを食べ終わった先客が
自分の車に戻ってくるところだった。

ナンバープレートは県外。
わざわざここまで?と思える地名だった。


水曜日は定休日だが、たまたま仕込中で、
「ゴルジラーメンなら出せます」とのこと。
すごく美味しくてびっくり!

201512R5259989


私のような、ラーメンがあまり好きではない人間でも
夢中になって食べるくらいだから、相当美味しいはず。
「背脂こってり」なので、万人受けはしないかもしれないが。






大満足して、本日の観光の続き。
犬吠埼灯台へ。

201512R5259991

201512R5259993



犬吠埼って・・「埼」なんだ!
この字は「埼玉」にしか使われないと思いこんでいた。


海上保安庁のサイトより

http://www1.kaiho.mlit.go.jp/JODC/SODAN/faq/saki_saki.html

> 「埼」と「崎」のことですが、
> 海図では海洋に突出した陸地の突端部の名称としての(Saki)は、
> おおむね土へんの「埼」を用いています。
> 例えば、東京湾付近では地図帳などには野島崎・観音崎・剱崎と
> 「山へん」で記載されていますが、
> 海図には「土へん」で野島埼・観音埼・剱埼と図載しています。

> 土へんの「埼」は、陸地(平地)が水部へ突出したところを表現し、
> 山へんの「崎」は本来の意味として山の様子のけわしいことを言い、
> 山脚の突出した所を示しており、平野の中に突出した山地の鼻等を言う意味なので、
> 海洋情報部では漢字の意味からも地形が判る土へんの「埼」を採用しています。


201512R5259994

201512R5259997


201512R5259998

201512R5259999


201512R5260003



続いて、犬吠埼マリンパークへ。
なんだか妙に懐かしい雰囲気の水族館。
201512R5260005

201512R5260012



「どどーん」という巨大水槽がある新しい水族館も好きだけど、
小学校の遠足で行ったような、素朴な水族館も好き。

201512R5260013

201512R5260014


お目当てのあざらし。
201512R5260008


201512R5260010

201512R5260011


14:00からイルカショー。
犬吠埼には3頭いる。
最古参のびーちゃん、はにーちゃんとまりんくん。
(はにーちゃんの息子がまりんくん)

イルカプールは水深はあるんだろうけど、あまり大きくない。
そのせいか、水しぶきがすごいらしく、
プールサイドの観覧席には「このあたりはお水が飛びます」との
注意書きが。
安全だと思われるのは、かなりプールから離れた席。

ショーが始まってしばらくしてから、
スーツにコートの男性とロングヘアの女性が
観覧席に近付いてきた。

プールのすぐ横の席に男性が腰を下ろした。
女性が、ここは水がかかるよというような説明を
していたようだが、男性は動かず。


女性がそこから少し離れたところに移動したとき、


   ばっしゃーーーーーーん!!


男性はかなり水をかぶってしまった模様。
すぐに二人とも立ち去った。




マリンパークの次は、「ウオッセ21」へ。

年末の買い物客でかなりにぎわっていた。
ここではしらす干しを購入。

これまた非常においしいしらすだったので、
一袋しか買わなかったことを後悔した。
(今回の旅行は買い物の失敗続き)



免許証を持っていったにもかかわらず
「運転代わるよ」と言わなかったので、
ずっと夫が運転。


さすがに疲れてきたのか、道路沿いに
不二家+ペコちゃんカフェを見つけたときに夫は
「休憩しよう」
と言って、駐車場に車を停めた。
201512R5260017



ペコちゃんの電気自動車。
201512R5260015


ケーキセットで一休み。

ケーキのお皿はクリスマスのイヤープレートだった。

私は2014
201512R5260018


夫は2013
201512R5260021


息子は2009
201512R5260020




この後は休憩なしで高速道路を通って帰宅。


久し振りの年末旅行はとっても楽しかった。
2016年の年末にも、近場でいいからぜひ行きたい。

201512R5260022









コメントは受け付けていません。