アーカイブ 2015年4月

2015年 4月 29日

バタフライ

カテゴリー 生活一般




201504P1013439


4月もあっという間にあと1日のところまで来てしまった・・・
月日が経つのははやいものだ。


昨年末から、近所のスポーツクラブに行き始めた。

妊娠が分かるまで通っていたところなので、
「再開」と言えなくもないけど、
いくらなんでもブランクが長すぎるかな・・・


現在の野望は、「100M個人メドレーをカッコよく泳ぐ!」


このスポーツクラブは人生の大ベテランが多いのだが、
水泳に関しては、うっとりするほど優雅に泳ぐ方も
大勢いらっしゃる。


派手な水しぶきを上げることなく、
静かに滑らかに泳ぐ様子は、ホントかっこいい。
ああなりたい!というお手本には事欠かないものの、
イメージ通りにはいかない。
・・・ヒシヒシと肌で感じる理想と現実のギャップ。


一人で練習しても埒が明かないので、
水泳レッスンに参加してみた。
「何かを習う」というのは、実に久々の体験。


バタフライ以外は、とりあえずは泳げると思っていたけれど、
オトナの泳ぎとコドモの泳ぎは違うらしい。


オトナの泳ぎを教わって練習したら、
すごくラクに泳げるようになった。


特に平泳ぎは、
ストリームラインを作ることを心がけて、
頭の位置を修正したことで
ワンストロークでかなり進むようになった。
こうなると泳ぐのが俄然楽しくなる。


クロールも、フォームを矯正していただいたおかげで、
動作の無駄が減り、息継ぎの回数も減った。
<滑るように>泳げるようになると嬉しいんだけど。


背泳は、それほど好きじゃなかったし、
今も、平泳ぎ程は好きではないけれど、
天井を見ながら泳ぐのは悪くないなぁと思うようになり、
同じコースで泳ぐ人が少なければ、練習している。


遠い遠い昔の小学生時代、スイミングスクールに
週二日4年間通っていた。
このとき、バタフライも他の泳法同様、
ゼロから教わったのだが、
当時の記憶は遠ざかり、
あの頃と同じように泳げるわけもなく、
現在の体力・筋力に合わせた自己流バタフライでは、
ひたすら体力を消耗するだけで、全く進まない。


「知識」と「実際にできること」とは、全く違うというのを、
強烈に思い知らされるのが、
スポーツや舞踊などといった、
決められた動きにしたがって体を動かす場面。


こうして、ああして・・と頭ではわかっていても、
自分の体は頑としてその通りには動かない。


Youtubeには、バタフライの動画がたくさんあって、
こうやればいいというイメージを焼き付けることもできるのに、
それだけでは体は動かない。


春先に宮大工である小川三夫氏の本を続けて読んだが
その中にこんな文章があった。

> よう西岡棟梁も言ってたな。
> 「不器用の心に勝る名人はない」と。
> 身体や手というもんは、言葉のようにはすぐには浸みこまんもんや。
> 覚えるのにも時間がかかるが、
> 手や体に記憶させたことは、そう簡単には忘れん。
> 時間をかけて覚えることは何も悪いことではない。
> さっさかさっさかやって、上っ面だけを撫でて
> 覚えたつもりになっているのは使えないな。




> 言葉は常に後や。
> 自分の身体が考えの通りには動かないことに
> まず気がつかなならん。
> だから修業するのや。
> 言葉や考えが役に立たないことにも気がつかなならん。



うーん・・・ひたすら修業(練習)するしかないんだろうなぁ。
でも、自転車同様、体に浸み込ませて、
頭で考えなくてもできるようになれば、
ちゃんと泳げるようになるに違いない・・・と思う。


それにしても、バタフライの試行錯誤は、キツイ。
ホントはこんなにエネルギーを使わなくても進むはず。
タイミングさえ合えば普通に進むらしいが、
どこがどうズレているのかさえ、つかめていない。


年内には、優雅に泳げるようになりたいんだけどなぁ・・・・


201504P1013440



コメントは受け付けていません。