アーカイブ 2014年5月

2014年 5月 30日

テレビ

カテゴリー 生活一般





楽しみにしていた海外ドラマが終わってしまい、
火の消えたようなさみしさ。



『仮面ライダー鎧武』も楽しみと言えば楽しみだけど、
チビッ子向けだけあって、ストーリーの展開が遅い・・・


CMがやたらと多いし、ストーリーの進行にかかわらず、
変身して戦うシーンが絶対に入ってくるので、
2,3話貯めてから連続して見ないと、満たされない。(苦笑)


オトナが見ても、考えされられる内容なので、
チビッ子にわかるのかなぁと思うんだけど、
4歳の甥っ子はしっかり理解している。


とにかく甥っ子は、紘汰LOVEなので、
紘汰をバカにするシドや
裏表のある光実が大嫌い。


甥っ子は、ねぇね・ママと一緒に、正装して鎧武を見ている。
(ドライバーを装着し、手持ちのロックシードを並べて装填準備)

ねぇねとママは、戒斗派。
この二人は「戒斗が絶対にカッコイイ!!」と断言するけれど、
甥っ子は「こーたがいちばんかっこいい!!」と言い張る。


「戒斗はいつも同じお洋服を着ているよね、なんでだろ?」
と甥っ子に質問したところ、
「あれしかもってないんだよ」と得意そうに答えてくれた。


戒斗はニッコリ笑ったらかわいいと思うんだけど、
今のところ、「ふっ」という笑い方しかしていない。


東映のサイトで紹介されていた写真集(?)には
笑顔の写真があったので、好青年っぽく見えたけど、
やはりチームバロンの衣装を着ていた・・・
あれしかもっていないんだろうか??


録画したままになっていた、
『烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル』
を、つい先日見た。


トッキュウジャーのライトは、すっごくかわいらしい顔立ちだったけど、
葛葉紘汰より長身だったのが意外だった。


クレジットタイトルに鎌倉市と出てきたのでなんでだろう??と思っていたら、
夫も見逃さなかったようで、調べたらしく、
人質になった舞ちゃんが監禁されていた場所は鎌倉市にある建物だったようだ。

野村総研の創業の地だとか。
ネットで検索するとそれっぽいと思われる写真が出てくる。


そういえば、キカイダーの宣伝みたいなストーリーの時は
越谷レイクタウンでロケやってた。
何度か行った場所だとすぐわかる。
レイクタウンのマークも映ってたし。




鎧武の他に、録画してある「ピンポン」を見ている。
11話くらいしかないのが残念・・・
現在、9話まで放映したようだが、まだ4話までしか見ていない。


中学時代、三年間ではなかったけれど卓球部にいた。
月本選手と同じなどというと、超おこがましいけど、
一応、カットマンの練習をしていた・・・全然うまくならなかったが。

「ピンポン」の卓球のシーンの球の音、体育館をこするシューズの音、すっごくリアル。

白いシャツで試合に出ていたけど、
私の中学時代は、白いシャツは球が見えにくいということでNGだったような。

練習の時は体操着でやっていたので、
蛍光オレンジの球も使っていたような記憶がある。


カットマン用のちょっと大きめのラケットは
高田馬場まで買いに行ったような・・・
部活の子たちと一緒に行ったんだっけ??
先輩とか先生も一緒だったのかなぁ??



ピンポンが終わっちゃったらまたさみしくなるなぁ。
代わりの楽しみをみつけないと。



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2014年 5月 22日

2014年GW旅行 ~4日目:JAXAとなぜかUFO~

カテゴリー 旅行




2014.05.05
6:00起床

朝食が8時からなので、近くのスキー場をお散歩。

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とってもおいしい朝食をいただいて、出発。

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(宿泊したペンション外観)







本日最初の訪問地は鬼首間歇泉。

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パンフレットには、
  昭和42年10月 高松宮様御見学
  昭和50年12月 浩宮様御見学
と書かれていた。

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間歇泉の水が噴きあがるのが面白くて、
同じよーな写真をたくさん撮ってしまった。


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お昼は宮城県村田町の民話の里の「産直館そば処」で
お蕎麦をいただいた。
息子は大人と同じ量をぺろりと平らげた。

お店の人が
「さっきのお客さん、入れ歯を置いていっちゃった!」
と話していたが、そのお客さんは取りに来たのかしら???


昼食後は私が運転手。
渋滞を避けて帰ると言っていたので、
早めに高速に乗るのかと思っていたら、
道幅がさほど広くない一本道で
「空いてる!無料だ!引き返して!」
と助手席で夫が言う。




何かと思ったら
「JAXAがあったから寄っていきたい」
とのこと・・・
その場でUターンできる感じではなかったので、
だいぶ進んだところの交差点の手前の空き地で
Uターンして戻った。



角田JAXAは、旧第一海軍火薬廠だった場所。(火薬製造工場)
液体ロケットエンジンの開発・試験を行っている。

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まず、「宇宙へ行こう 冒険の旅」というアニメを見た。
出てくる人物の雰囲気とか、話の内容からいって、
ちょっと前に作られたものらしい。



無重力空間では、顔が膨れるmoon faceという現象が起きるとのこと。
また、重力がないので、多少背が伸びるのだとか。(地球に戻れば元の状態になる)
また、<宇宙酔い>と呼ばれる現象で、気分が悪くなることもあるが、
これはなる人とならない人がいるそうだ。




子供向けのアニメだったけれど、
日本の宇宙開発の歴史がシンプルに紹介されていて
わかりやすかった。

アニメが終わった後、宇宙開発展示室に行くと、
職員の初老の男性がいろいろ説明してくださった。




入ってすぐの場所に展示してあるのは、
1999年の打ち上げに失敗した
H-IIロケット8号機のLE-7エンジン。
これは水深約3000メートルの海底から回収したもの。



ずっと探していて、今日だめだったら諦めようという日に針金が見つかり、
この近くに落ちているはずと捜索したら見つかったそうだ。
(この職員の男性は、H-IIロケット8号機のエンジンの回収と
 原因究明にかかわっていたような雰囲気だった)

ついでの話として、海底には破傷風菌がいるので、
砂には素手で触ってはいけないということを教えてくださった。


エンジンを回収したものの、爆発して海面にたたきつけられて
海底に沈んだので、原因究明はたいへんだったのではないかと思う。
展示してあるエンジンも熱でだいぶ溶けていたし。


失敗の原因はインデューサ(ねじみたいな形の羽根車)の破損だとのこと。
破損したのは、キャビテーションであおられたせいで
金属疲労が発生したため。
  キャビテーション:液体の流れの中で圧力差によって
           短時間に泡の発生と消滅が起きる物理現象


断面を電子顕微鏡で確認したところ、
金属疲労特有の筋が認められたそうだ。
それはたった3分間のできごとだった。


金属疲労というのは、
長い時間でだんだんと進むものだと思っていたが、
短時間でも、強い力でガシャガシャやられたら、
高温に耐えられるように作られた金属であっても
パキッとなるんだ・・・びっくり。



H-IIロケット5号機(1998年)では2段目エンジン、
8号機(1999年)では1段目エンジンが原因で失敗。
7号機は打ち上げをキャンセルして、つくばに展示してあるそうだ。


LE-7Aエンジンは効率よく試験ができたので、失敗もしなかった。
そのため、展示するものがないのだとか。
(このエンジンは角田で試験・実験を行っている)



LE-3エンジンについても説明していただいた。
(1960年代に開発された日本初の国産液体燃料ロケットエンジン)
燃料には混合ヒドラジン使用。
毒性が強いが、引火性があるので、点火装置を必要としない。
現在の日本のロケットには使われていないが、
北朝鮮は現在も使っているらしい。
LE-3エンジンは、LE-5、LE-7エンジンの
基礎となったものとして高く評価されている。



宇宙開発展示室の入口横の壁には、
1975年9月9日打ち上げのN-Iロケット1号機から
種子島宇宙センターから打ち上げたロケットの写真が
ずらりと飾られていた。たぶん49枚あったと思う。

今年5月下旬にだいち2号を打ち上げるので
もう一枚追加されるそうだ。
だいち1号は震災後に寿命がきたとのこと。
wikiによると打ち上げは2006年だったらしい。


> 2011年3月11日、東北地方太平洋沖地震を受け緊急観測を行い
> 400シーンを撮影し10府省・機関へ情報を提供した。
> これまでだいちは海外へ情報を提供してきたことから、
> そのお返しとして海外から5000シーンの情報が提供された。
> 2011年5月12日、午前10時50分、バッテリー停止命令送信。運用終了。
> 2011年10月18日、海上保安庁が海氷衛星画像提供への感謝の気持ちとして、
> だいちに対してレーザー光線を伝達した。



だいち2号のちらしをもらってきた。

> 大地にも精密検査が必要だ。
> 人間に、健康診断があるように、
> 地球には、だいち2号がある。


打ち上げ予定日は平成26年5月24日(土)。
正午頃の予定。

さてどうなるか??


> 地震、火山噴火、土砂崩れなどの自然災害や、
> 森林伐採などの環境破壊により、
> 私たちの足元で大地は今日も動き、変化しています。
> 宇宙から地球を診て、地上にいては分からない大地や海の変化を地上に伝える。
> それが「だいち2号」のミッションです。
> 前後機の「だいち」のミッションを引き継いで、大地や海を精密検査します。

Lバンド地表可視化レーダ(正式名称:Lバンド合成開口レーダ(PALSAR-2))は
1992年に打ち上げられた「ふよう1号」から搭載されたそうだ。
ふよう1号では、分解能は18メートルだったが、後継のだいちでは10メートルになり、
今月打ち上げ予定のだいち2号では、3メートル(シミュレーションになるらしい。




屋外展示。

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運転手交代。
高速に向かっているのかと思ったら・・・
<UFOふれあい館>に行くことに。
JAXAの次の訪問地としては、なかなかよいかも。(笑)
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閉館直前なので、「3Dシアターへどうぞ」と言われて
お約束のメガネをかけて椅子に座る。


なんというか・・・JAXAの後だと、とってもとっても不思議な感じ。
同じようなテーマを扱っていても、
切り口とかアプローチの仕方で、
全然違う世界が広がるのは興味深い。



UFO館脇のUFO道(遊歩道・・・)は
千貫森へと続いている。

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千貫森というのは、円錐形の山。
パンフレットによると・・・

> 千貫森は、きれいな三角形のシルエットをしていることから
> 「古代のピラミッドでは?」という説もあり、
> 昔から発行体が飛来する不思議な場所として
> 地元住民の話題になってきました。
> 近年、UFOの基地ではないかとする説や
> 異星人と交流するエリアだったのではないかという説も
> 生まれています。
> その他、多くの伝説や逸話が伝えられており、
> 千貫森の七不思議として語られています。


なんでも、この山には磁石がきかない場所があるとか。
目撃情報や七不思議をまとめた小冊子が欲しかったのだが、
そういうものはなかった・・・



ふれあい館を出るころは、UFO物産館も閉店時間になっていた。
しかし、関西の言葉を話す賑やかな一団が建物に入っていく。
我々もそれに続いて物産館へ入り、お土産購入。


賑やかな人々は「No UFO, No Life」と書かれた
ある意味衝撃的なTシャツを購入していた。
「ここでしか買えない」という言葉が聞こえたけれど、
確かにここでしか売ってなさそうな・・・・


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渋滞を避けて、一般道に降りたりしながらも
関東地方へ戻ってきた。


つくばのガストで遅い夕食をとって帰宅。
いろいろな思い出や経験がみっしり詰まった四日間だった。
楽しかった!
またどっか行きたいなぁ。

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2014年 5月 21日

2014年GW旅行 ~3日目:土門先生とネイガーショー~

カテゴリー 旅行




2014.05.04



昨日とはうって変わっていいお天気。
宿坊の写真をたくさん撮った。




朝食前のお散歩として国宝の五重塔を見に行くことにした。

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空気がひんやりしていてとても気持ちいい。
散歩している人、ジョギングしている人がいた。
毎日こういう場所の空気に包まれていたら、
心身ともに健康になれそうだ。


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朝食。
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精進料理はおいしいなあ。
毎朝お散歩してこういうご飯を食べる生活を
してみたいものだ。






宿坊をおいとまして、まずは坂田市の土門拳記念館へ。
この人のことを知って、どうしても行ってみたかった場所。

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記念館のちらしには、以下の文章が載っていた。
(最後の3行はとても大きな文字で書かれていた)

> 実物がそこにあるから、
> 実物をもう何度も見ているから、
> 写真はいらないと云われる写真では、情けない
> 実物がそこにあっても、
> 実物を何度見ていても
> 実物以上に実物であり、
> 何度も見た以上に見せてくれる写真が
> ホンモノの写真というものである。
> 写真は、
> 肉眼を
> 越える。



確かに彼の写真は、この通りだなと思った。
足を止めて、ゆっくりじっくり眺めたくなり、
ああ、こういうふうだったのか・・と、
見入ってしまうような写真ばかりだった。


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入ってすぐに「日本名匠伝」の展示があった。
記念館のサイトによると・・・
 
> 昭和41~42年にかけて、カラーとモノクロを駆使し、勅使河原蒼風(華道家)、
> 棟方志功(板画家)、杉村春子(女優)など16人を撮影しています。
> 写真集のまえがきに「ぼくの選んだ16人は誰一人として名匠でない人はいないのである。
> ここに選ばれた16人に関しては、ぼくは絶対の自信をもって名匠であることを保証する。」
> と記した17人目の名匠・土門が、日本を代表する名人・名匠に肉薄した作品となっています。
 
人物写真も、記念館のちらしの文章のように、
肉眼を越えているのかも?という感じがするような、
不思議な引力と強い存在感のある写真だった。




被写体となった名人・名匠と言葉を交わせるはずはないんだけど、
ご自分の写真をご覧になった感想を伺ってみたい。
それぞれの写真にはキャプションが添えてあった。



川端康成氏の写真には、
この大文豪が赤坂の福田家かホテルオークラといったホテルを使う理由として
「あそこの机がちょうどいいからですよ」と
話したことが書かれていた。
机がちょうどいいから・・・?!
凡人にはわからない世界かも。


福田家のサイトには、以下の文章があった。
> 昭和14年東京虎ノ門にて割烹旅館として開業したのが始まりです。
> 当時は川端康成、湯川秀樹、イサムノグチら文化人が定宿としていました。



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主要展示室では、
古寺巡礼 とっておきセレクション2 ―浄土と禅宗世界への憧れ―
ということで、お寺や仏像の写真が展示してあった。


記念館のサイトによると・・・

>「古寺巡礼」は、戦前・戦後を通じ寺々に通いつめた土門拳が、
> その写真家人生を費やした文字通りのライフワークとなります。
> 当時の大卒の初任給が1万円台の時代に2万3000円もした
> 超豪華本として世に出た写真集『古寺巡礼』は、装丁から寸法、
> 説明文の位置にいたるまで土門が手掛けています。
> 昨年開催の「古寺巡礼とっておきセレクション」に引き続き、
> 今回の展示は平等院や浄瑠璃寺、中尊寺など平安後期~桃山時代の寺院から
> セレクトいたしました。古寺巡礼の魅力を再発見できる作品展です。



この超豪華本は、記念館に展示してあった。
第一集のあとがきに書かれている文章として、以下が紹介されていた。
> 遠い先祖の遺産が、これらの写真によって時代という断絶を超えて
> 現代の人びとに何ものかをもたらすならば幸いである



「マイ仏教(みうらじゅん著)」には、土門拳先生の写真集の話が出てくる。
少年時代、高価な仏像の写真集をプレゼントしてもらったというから羨ましい・・
その当時はおおらかな時代だったとのことで、
お堂の内部でも撮影可能だったらしい。
『当時は土門拳になった気分でシャッターを押して撮影していました』



みうら氏の場合は怪獣の延長に仏像があって、
最初から仏像に惹かれたわけではなかったようだけれど、
小学校高学年くらいの子どもであっても、
「肉眼を超える写真」の迫力がヒシヒシと感じられ、
ああいう写真を撮りたい!!と思えるくらいの
インパクトがあったのだろう。
土門拳先生の強い写真から何も感じない人がいるとしたら、
ちょっとびっくりかもしれない。



最初の写真は臼杵石仏群古園大日如来坐像左半面相。
影がない瞬間に出会うまでじっと辛抱して待つというようなことが
キャプションに書いてあった。


中尊寺の写真のキャプションにも、
雪のある金色堂を撮ろうと決めて、「ユキガフッタ」という
中尊寺からの電報が届くのを鶴首するようになっていたと書かれていた。
鶴首という言葉・・・使わないし、使えない。



見事な写真は彼の卓越した撮影技術が占める割合が高いと思うが、
<その時>を忍耐強く待つことができるという力も、
素晴らしい写真には欠かせないと思う。



神様が用意してくれた瞬間とでもいうような
格別なタイミングの訪れは、
偶然訪れることもあるかもしれないけれど、
「こういう状態」というイメージを心にハッキリ描いて、
それがまさに実現・到来するのを
神経を研ぎ澄ませて待つ必要もあるだろう。
待ち構えていた<最高の瞬間>をとらえた写真というのは、
心も体も強く惹きつけられるものだとつくづく感じた。



西芳寺書院前四半石。
土門拳記念館オリジナルカレンダー2014の表紙になっている写真で、
杉苔に囲まれた切石の上に落ち葉が1枚。
 

キャプションには、
> 身辺座右にあるものにチラリと眼をやれば
> それが写真になるのである。
> ぼくはこの撮影法を「一尺四方写真術」と称している。
と書かれていた。
 

これは、カメラ爺の父のためにメモ帳に書き写しておいたもの。
お土産として購入したオリジナルカレンダーの表紙を示しながら、
清書したメモを渡したところ、
「ほぉぉ・・・」と感心していた。
 

実家に遊びに行くと、父はカメラ教室で先生に見せた写真を
「すごくいいって、ほめてもらった」
「ここがこうなったら、もっとよかったと言われた」
などと説明しながら、私にも見せてくれる。
今後、父の写真には「一尺四方写真術」の影響が出てくるかな?



それにしても、自分のまわりの世界を、
写真というフレームでどう切り取るか、というのは難しい。
フィルムカメラの時代は、フィルム代・現像代を考えて、
シャッターを切る時には、少しは考えていたと思うけれど、
デジカメなら、ダメな写真は消せばいいということで、
いくらでも撮ってしまう。
 

どう切り取るか、どこにフォーカスするかで
写真の印象はものすごく変わるんだけど。
どういう写真を撮りたいのか、
しっかり意識すべきなんだけど。



見方次第で、どうとでも変わるのは、
実世界でも、イメージの世界でもたぶん同じ。
自分なりの感覚を持たないといけないな。



何度も何度も繰り返し読んだ
『ギルドマ(ますむらひろし著)』の最初の方に

> 「生きているといつの間にか
>  たいていの奴は
>  今をきざむ
>  時刻しか
>  持てなくなってしまう
>  
>  でも お前はまだ
>  自分だけの時間感覚を
>  いくつももってたんだ」

という、ギルバルスのセリフがある。



自分だけの感覚を・・って読むたびに思っていたけど、
未だに自分以外の人間、
影響力のある誰かの感覚に頼っているような気がする。
こんな風では、「これだ!」とハッキリ意識できるような
特別な瞬間に出会えそうにないような気がする。




展示してある写真の迫力は本当に凄かった。
土門先生のご著書を全然読んでないのに
記念館に行ったのはもったいなかったかもしれないと思った。





三仏寺投入堂。
鳥取県東伯郡三朝町は、昨年の夏の旅行で行った。
投入堂には行かなかったけれど・・・
「青山剛昌ふるさと館(東伯郡北栄町)」に行ったら、
遠足らしき写真が展示してあって、投入堂が写っていた。
このあたりの中学校では、遠足の定番だったのかな?

投入堂には勝手に親近感を持っていた。
キャプションには、この建物が眼前に現れたときの美しさを
「カメラでもペンでもあらわせない」と讃えた、とあった。
体力が残っているうちに行けるかしら・・・




高山寺明恵上人定心石。
この坐禅石を眼の前にしたとき、
土門先生はいささかがっかりされたそうだ。


>「ここにしかカメラを据える位置はない。
>  ここにカメラを置きなさい」
> とぼくの眼がせきたてる。
> ぼくの体の中で最も鋭く
> 一番正直な部分であるぼくの眼がそういうのだから
> まちがいはない


こうして撮られた写真は、
当然ながらがっかりの「が」の字のカケラもない。
私の体の中で、一番鋭くて正直な部分はどこだろう?
信頼できる器官はどこなんだろう?


ちゃんと周りを見て、しっかり歩いているつもりでも、
実は全然そうじゃないのかもしれない。
ちゃんと見て、しっかり歩いている人を見なければ、
自分の見方も歩き方もよくわからないのかもしれないな。
何かと比較しないと、どうなっているのかわからないことって
たくさんあると思った。


明恵と聞いて、本を買ってあったことを思い出した。
(『明恵 夢を生きる』 河合隼雄著)
帰宅後、パラパラと拾い読みしたら、
なんだかとんでもなくスゴイひとだった・・・

高山寺は後鳥羽院から賜った土地に建てたられたもの。
本によると・・・
> 明恵にとって高山寺に住むことは、
> 相当の決意を要することであったろう。
> 弟子をとることを好まず、世間一般との交際を避け、
> ひたすら求道の姿勢をくずすことのなかった彼にとって、
> 後鳥羽院から賜る土地に住むことは、すなわち貴顕との交わりを
> ある程度受け入れることを意味するわけであるから、
> 大変な態度の変化を要求されることになる。



彼の不思議な力については、
2012年に初めて名前を知った、
<スウェーデンボリ>という人物の能力を
比較するような感じで書かれていた。



この他にも、日本の仏教の特徴とか、
主題である「明恵の夢」を中心にして、
男性性・女性性のことなど、
幅広い内容が含まれているようなので、
じっくり読みたいと思った。


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続いて象潟。
十代の終わりに一人で訪れた場所。
同じように一人旅していた若者と
なぜか一緒にランチということになった。


相手もかなり素朴だったが、
当時の私も「泥つきジャガイモ」としか、いいようがない雰囲気だった。
超朴訥な二人が、一体どういうなりゆきで会話を始めたんだか・・・笑


スピッツのトラック発見!
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蚶満寺では、息子がとっとと駈け出していったら、
元気のいいおじさんが
「こんにちは!」
と挨拶してきて名前を名乗った。
息子が直立不動になって挨拶を返したところ、
おじさんに気に入られたようだった・・笑


彼はボランティアガイドだそうで、
奥の細道や「街道をゆく」を引きながら、
いろいろ説明してくださった。
(「街道をゆく 29巻」を読まなければ!)


天然記念物の名称として一番短い名前は
ここ「象潟」だそうだ。


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ガイドさんの知り合いの方が、
自作のラジコン飛行機にデジカメを載せて
上空200~300メートルで撮影した写真を
見せていただいた。
A3のカラーコピー。
水田の中に点在する小さな島々がよくわかる。



1804年の象潟地震で海底が隆起し、潟湖が陸地化した際に
本荘の殿様は、小島を崩して田圃にしようとしたが、
蚶満寺の覚林和尚が保存を呼び掛けて、守られたそうだ。

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ガイドさんは、芭蕉の句を実によく覚えていて、
説明にはふんだんに取り入れていた。
「松島は笑ふが如く、象潟は憾(うら)むが如し」
は、とても有名だそうだけれど、知らなかった・・・


芭蕉の句碑が一番多いのは長野県で2442あるのだとか。
次が群馬県で、その次が埼玉だとのこと。


象潟を詠んだ句は、
「象潟や雨に西施がねぶの花」
(ねぶ=ねむの木らしい)


wikiによると、
> 西施(せいし 生没年不詳)は、中国の女性。
> 美人として知られ、王昭君・貂蝉・楊貴妃を合わせて
> 中国古代四大美女といわれる。


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象潟の<陸の小島>をじっくり見たかったのに、
あざらし旅行社は、つぎのスケジュールが気になっている模様。

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(車窓から撮影)



次の予定というのは、今回の旅行の最大イベントと
位置づけられているらしい「ネイガーショー」。

イオンスーパー本荘店のネットチラシまで検索して、
ネイガーショーの開始時間をチェックしていたし。


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ネイガーショーの前に、イオンスーパーの
「お土産コーナー(?)」で、秋田土産を買った。
レジにもっていくと、レジ袋は有料ということがわかり、
大きい袋を買わないとダメだと夫に話していたら、
レジの担当者が、レシートを見せれば、
サービスカウンターで袋をご用意しますと教えてくれた。
精算後、サービスカウンターに行って
レシートを見せると、買った個数分の袋をくれた。
材質としては、通常の白いレジ袋と同じだが、
東北地方の名物のイラストが印刷してあった。



14時からネイガーショー開始。
昨年のガ・サーンショーでもそうだったが、
悪役のボスが、なかなか饒舌で面白い。
声もすごくいいし、お客さんを笑わせるのも上手。


だじゃく組合のボスは「ネイガーは今日は来ない」と言った。
その理由として
「秋田県内でからまったこいのぼりをほどいている」
と説明した。
そして、ステージに近い場所に座っているお客さんに近づいていって
「こいのぼり、ネイガーにほどいてもらったでしょ?
 ・・・ほーら、ほどいてもらったってさ」
などと勝手に話を作る。


<からまったこいのぼり>・・・一戸建てのお宅のお広い庭の
大きなこいのぼりじゃない限り、からまらないなぁ。


さらに、「秋田は高齢化が進んでいる!」といい、
2歳だという子どものことを
「この子は二歳に見えるが、本当は80歳!」
そして、その子を抱っこしている若いお母さんにむかって
「・・・お母さんは120歳だな!」
40歳差にしなくてもいいと思うけど。


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今回の怪人はカメムシタイプ。
ネイガーは、カメムシの悪臭に苦しめられるが
「こんなことで負けていては、
 秋田県民だと胸を張って言えない!」
と奮起し、怪人を倒す。


地球の平和を守るため三つのしもべに命令するのもいいけれど、
秋田県を守る、秋田県民として恥ずかしくない行動をする
というのも、立派なヒーローの務めだと思う。




ネイガーショーが終わって外に出ると、
駐車場には横浜ナンバーのクルマが停まっていた。
夫は、
「ネイガーショーを見にきたに違いない」
と言い切ったが、そんなはずはないだろうと思った。






続いて行ったのが「まんが美術館」(秋田県横手市)。
http://manga-museum.com/



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企画展も常設展も見応えがあった。
サイトによると・・・
> 春の特別企画展「村松誠の世界展」を開催
> 表紙連載35周年記念!
> イラストレーター村松誠が贈る『癒しの原画展』
> 横手市増田まんが美術館では、春の特別企画展として
> 「村松誠の世界展」を開催します。
> 村松氏は、1979年からビッグコミックオリジナルの表紙絵連載を開始し、
> 今年で連載35周年を迎えました。
> 「擬人化された動物たち」をコンセプトに、
> 繊細なタッチと独自の作風で描かれる愛らしい作品は、
> 日本のみならず海外でも人気が高く、世代や性別を越えて広く愛されています。
> 企画展では、表紙を飾った数々のイラスト原画をはじめ、
> 愛用の仕事道具や作品が出来上がるまでの作画工程を紹介するなど、
> 200点を超える原画や資料展示で、村松作品の魅力を伝えます。


松村氏のイラストは時々目にしていたので、
多少はなじみがあると思っていたけれど、
たくさんの作品がずらりと展示されている様子は圧巻だった。



表現のこまやかさとか、
原画と印刷された表紙とのちょっとした違いが面白くて
一枚一枚じっくり見てしまった。



常設展も面白かった。
まんが美術館には、スロープギャラリーという、
らせん状にゆるやかに上っていく通路の壁には、
漫画家の先生方のお名前と写真、出身地、生年月日、代表作が
書かれたパネルが飾ってあり、その横に原画や生原稿が
展示してあった。

表紙イラストやカレンダー用のイラストはやっぱりすごい!
先生方の寄せ書きもいくつも展示してあって見入ってしまった。




ただの厚手の紙に、イキイキとしたイラストが描かれただけで
ただの紙ではない、全く別のものになるというのが不思議というか
すごいというか・・・
さらさらっと描いたと思われるイラストも
すっごく特別に見えるのは、やっぱりプロだからなんだろうな。
一体いくらの値がつくんだろうというものもあった。



出口付近にアジア(香港・中国・台湾・韓国)の
漫画家のイラストが展示してあった。

イラストの中には、中華風のテイストが強く出ているものもあったが、
日本人の漫画家が描いたと言われたら、
そうなんだーと、納得できそうなものも多かった。
しかし、イラストではなく、これがストーリーだったら、
その人が育ってきた世界や、その人独自の価値観が反映されるから、
日本人の作品とは全く違ったものになるのだろう。



夫と私がスロープギャラリーをじっくり眺めている間、
息子は、マンガ本がズラリと並んだ夢の空間で
至福の時間を過ごしていた。
こういう場所が地元にあったら、
週末ごとに入り浸っているに違いない。


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宿泊は鬼首のペンション「アルビーヌ」。


美味しい夕食。

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<鳴子の風>という地発泡酒も、すごく美味しかった
「ゆきむすび」というお米を使ったシャンパン風のものと、
山ぶどうの二種類をいただいた。

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親子二世代と思われる大グループと、
大学生くらいの子ども3人とお母さん、
小さい子供二人と両親の4人家族、夫婦二人連れ、
そして我々だったので、満員御礼のような感じだったけれど
他の部屋の声や音は、廊下に出ない限りは全然聞こえてこなくて、
21:30にベッドに入ったら、そのまま電池が切れたように
眠り込んでしまった。


最終日の記録
http://www.m2-dream.net/?p=10220




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2014年 5月 16日

2014年GW旅行 ~2日目:映画村資料館と羽黒山~

カテゴリー 旅行


初日の記録:
http://www.m2-dream.net/?p=10105


2014.05.03

早起きして朝風呂へ。
貸し切り状態♪
父子は昨年の映画だと思われるヒーロー大戦(?)を鑑賞。
歴代の正義の味方が勢ぞろいするのはなかなかすごいが、
悪い奴らもいっぱいいる。
40年以上戦い続けて、
何らかのメリットはあったのだろうか??



部屋の窓からの眺め。
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ホテル裏はスキー場。
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駐車場の付近の風景。
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朝食はバイキング。
定番の卵料理や、和洋の各種炭水化物以外に、
ゼンマイや蕗や笹かまぼこなどもあって大満足。
息子は小さな紙パックの納豆を持ってきたのだが、
蓋をあけるにしても、内側のセロファン(?)を
はがすにしても、超下手。
どうしてネバネバを拡散するやりかたを
わざわざやるんだか・・・



満腹になったところで荷造りして出発。
関越道で新潟へ。



海沿いのレストラン「キャプテン」でランチ。
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庄内映画村資料館見学。
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資料館の説明パネルによると、
2006年7月に庄内映画村株式会社が設立され、
こちらの資料館もオープン。
「おくりびと」はこの映画村で撮影された。


2011年5月「勇者ヨシヒコと魔法の城」撮影。
2012年8月「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」撮影。
あの不思議な番組はココで撮っていたのか・・・笑


映画村で撮影された映画ごとに、
絵コンテと従撮画(撮影現場のスケッチ)が
展示してあった。


資料館内は撮影禁止だが、撮影OKの場所もあり、
これはその一つ。
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中に入って記念写真をどうぞということだったけど、
ちょっと怖いのでやめた・・・





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ずっと曇り空だったが、
羽黒山の参拝のときには
雨が降り出した。

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「はちこの皇子 物語り」という小冊子によると・・・

蜂子皇子(はちこのおうじ)とは、出羽三山の開祖として崇められている存在。
聖徳太子の従弟に当たる方で、第32代崇峻天皇の皇子。

神通力で多くの人たちを救ったそうだが、
恐ろしい姿をしていたらしい。

顔の長さが約58センチ、鼻の高さが約9センチ、
耳の長さが約30センチ。
耳や口は大きく避けていて、肌の色は黒かったらしい。

「開山御尊像」天宥別当画の写真で見ると、
肌は本当に黒く、鼻と口がとても大きくて、
本当にこんな姿だったの??と驚く。
誇張されている部分があるにしても、
こういう表現をしたくなる要素があったんだろう。


この小冊子には、蜂子皇子が大和国から出羽国へ至るルートが書いてあったり、
縁の場所の写真が載せてあったりしてとても面白い。

最後はこんな文章で終わっている。

> 出羽三山のお参りには一度新で生まれ変わるという信仰があります。
>   羽黒山では今の世の幸せを祈り
>   月山では死後の世界を体感し
>   湯殿山では新しい命をいただく
> 一人でも多くの人が幸せであることを願う皇子は、
> きっと天井から私たちをあたたかく見守っていることでしょう。




出羽三山歴史博物館見学。
入ってすぐのところに「佐藤仏像コレクション」があった。

羽黒山は神仏習合の山で、かつては寺院が立ち並んでいたそうだが、
明治の神仏分離で華蔵院以外の寺は取り壊され、
仏像仏具は散逸したが、これを佐藤泰太郎氏が収集したとのこと。


室町~江戸初期の作品という、「木像三面大黒天立像」は
なんだかとってもエキゾチックな印象だった。
大黒天というのはシヴァ神だから、当然かもしれないけど。


二階の展示も面白かった。
「祈りのかたち」としていくつか展示があったのだが、
オコナイサマに惹かれた。

日本宗教辞典によると・・・

> オコナイさま オコナイ様
> 山形県や岩手県にみられ、一尺ほどの篠竹に
> 和紙の着物を着せた男女一組の神。
> 稲を収穫する際、主婦が勧進して集まった米銭で
> 巫女に祀ってもらう。
> 肉や卵を嫌うなど、オシラ様やオシンメイ様と類似点が多い。




類似点が多いというオシラ様とは・・

> オシラさま オシラ様
> 東北地方にひろがる家の神。
> 通常桑の木の棒に布片を着せた一対のもので、
> 春秋二回、イタコに頼み祀ってもらう。
> 作神、蚕神、災難の予告、疾病除けなどの機能をもつ。
> 肉や卵を嫌い、祟る場合もある。


おおもとは同じ感じがするけれど、その土地ごとに
ふさわしいご利益(?)があるのかも。



羽黒鏡の説明も興味深かった。
鏡というのは、かつては外来の貴重品であり、
神の依代だったそうだ。
願い事があれば、自分の身代りにして
神に捧げるとう信仰習俗があったとのこと。

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羽黒山の「四季の峰」の展示もあった。

例の小冊子にも説明が。
> 秋の峰は、羽黒山伏の資格や位が与えられる羽黒修験の最も重要な行事のひとつ。
> 毎年8月末から1週間ほど山中で修行を行います。


出羽三山神社のサイトにも。

http://www.dewasanzan.jp/publics/index/76/

秋の峰入りは、<山駈等の厳しい荒行に耐え得る男子>であれば、
参加できるらしい。
<食品、嗜好品、カメラ、録音機器、ラジオ、携帯電話その他これ等に類するもの>
は持ち込み禁止。





17時過ぎに「宿坊 神林勝金」に到着。
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寒かったのですぐに入浴。
18時30分から夕食。
精進料理。


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ご飯がめちゃくちゃおいしい!!
宿の方のお話によると、お米は庄内米だそうで、
温度差があるからおいしいそうだ。


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やたら早く布団に入ったが、隣の部屋とは襖を隔てただけなので、
生活音や話し声がよく聞こえてきて、なかなか寝付けなかった。

と言っても、眠りに落ちたのはいつもより2時間以上早かったと思う。


旅の疲れもあったのか、ぐっすり眠り込んで、
翌朝は「ここはどこ?」状態だった。


三日目の記録へ
http://www.m2-dream.net/?p=10161


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2014年 5月 08日

2014年GW旅行 ~初日:舞茸丼と鎧武のホテル~

カテゴリー 旅行

2014.05.02

息子の帰宅を待って、2014年GW旅行に出発!
行先は東北。


例によって、今回の旅行も、『あざらし旅行社(=夫)』が
自分の好み&興味ですべての日程を決め、
三泊分の予約を済ませてくれたけれど、
荷造りや三泊四日の不在に備えての準備は当方の担当だった・・・



あざらし旅行社は「レストラン雪国」の舞茸丼を重視している。
昨年の東北旅行でも日程に入れたかったようだ。
4年前に初めて食べて、舞茸丼の大ファンになったらしいが、
所在地は新潟県南魚沼市なので、そう簡単に行ける場所ではない。



出発は16時過ぎ。
関越道に入るまで結構時間がかかった。


およそ200キロ先の<舞茸丼>まで
オーダーストップの20時までに到着できるのか??
・・・と思ったけれど、なんだかんだで19時30分には
お店に入ることができた。



巨大な舞茸の天ぷらが乗っかった大きな丼を前にして、
夫はとてもうれしそうだった。



この日の宿泊は<湯沢東映ホテル>。
噂の『鎧武ルーム』がある。

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しかし、普通のお部屋よりお高い料金なので、
庶民には手が届かない・・・笑




ホテルの駐車場の横で枝を伸ばしている大きな八重桜は
満開だった。


事前に「たくさんの星が見られるよ」と父親から言われていた息子は
車を降りると早速空を見上げていた。


星がいっぱい!!


北斗七星が図鑑の写真のように見事だったが、
息子は北斗七星を知らなかった・・・


部屋に入ると、夫はすぐにテレビの横の番組表をチェック。
館内のテレビは東映のレトロなヒーロー戦隊モノを見られるらしい。
「お風呂に入ってきなよ~」
と言われて大浴場へ。
脱衣場も洗い場も湯船も広くて大満足。
ちょうど人も少なかったし。
露天も広くてよかった。
綺麗な星空を見上げてお湯につかるのは最高!


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後で父子から聞いたところによると、
私がお風呂に行っている間にゴレンジャーを見ていたらしい。
悪い奴らが松山にミサイル基地を作っているという設定で、
ゴレンジャーは、道後温泉の東映系列のホテルに泊まるというお話だったとか。
道後温泉の観光PR用として作られたのかしら??


自販機で氷結を買ってきて、乾杯して寝た。



売店。
ご当地のお土産と鎧武グッズが!

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ちびっ子は温泉に来てもロックシードが欲しくなるんだろうか・・
場所は関係なく、見れば欲しくなるんだろうけど。


二日目に続く
http://www.m2-dream.net/?p=10122


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