アーカイブ 2013年8月

2013年 8月 31日

至福・口福 その6

カテゴリー 生活一般

 

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2013年8月31日。7回目のLe Berkeley。
 
 

 
 

2回目の記録(2011年12月3日)
http://www.m2-dream.net/?p=6928
 
 
3回目の記録(2012年2月25日)
http://www.m2-dream.net/?p=7276
 
 
4回目の記録(2012年8月17日)
http://www.m2-dream.net/?p=7504
 
 
5回目の記録(2013年3月9日)
http://www.m2-dream.net/?p=8486
 

6回目の記録(2013年5月11日)
http://www.m2-dream.net/?p=9092

 
前回は3月で神保町の古本屋を見てから行ったが、
今回は暑いので、家から直接お店に行くことにした。
 
連日午前様&早朝出勤の続いている夫は、
直前まで大いびきで昼寝をしていた。
 
先日受けた会社の人間ドックの結果が届いていたけど、
どの項目も特に問題はなかったらしい。
あんな生活をしていても、検査の数字上では、
健康ということになるらしい。


大丈夫なのかなぁ??
 
 
夫は、今年の春先に、「ひどい眩暈がする」といって
早退したり、休んだりしたことがあった。
 
会社の診療所で耳の検査などをしてもらったらしいが、
特に異常はないとのことだった。
でも眩暈が続くというので、
大きい病院で診てもらえとしつこく言ったところ、
脳神経外科のある大きな病院にしぶしぶ出かけて行った。
 
そこでいろいろ検査した結果でも、
特に異常はなく、疲れと寝不足のせいではないか
ということになったらしい。
 
その後は、極端に遅く帰ることは少なくなったが、
世間一般から見れば、遅い帰宅だと思う。
(何日間も家に帰れない人に比べたら、
 帰れるだけありがたいのかもしれないけれど)
 
もう立派なおじさんなんだから、身体をいたわってほしいものだ。
 
 
 

さて、6回目の最初のお料理は・・・

アミューズ。
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鮎のパテ。
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上に載っている丸いのはメロン。
初めてベルクレイに行ったとき、
今回とは全く違う形だったが、
鮎+メロンのお料理が出て感動した。

どうやったらこういう組み合わせが思いつくのかなぁ??
 
 
 
カリソワーズ。
牡蠣が沈んでいる。
とってもおいしい。(おかわりしたいくらい・・・笑)
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夫はホヤの料理。
こちらも美味しそう。
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骨切りハモ 甲殻類のジュ ライム風味。
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こういうの、好きだなー
ご飯とも合いそうだ。 

 
 
シャラン鴨胸肉のオレンジ風味
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鴨肉なんて、ホント久しぶりだー
やわらか~い!

  


付け合せ。
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添えてあるお肉は、「鴨のささみ」
美味しい!!
でも、鴨のささみなんて、こういうレストランに行かないと、
食べられないだろうなぁ。
 
緑の葉っぱはツルムラサキ。
いつもお浸しにしちゃうけど、炒めるのもいいなぁ。
 
 

デザート前の小さなデザート。
コーヒーのグラニテ。
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だいぶ前倒しになるけれど、
このディナーが誕生日プレゼント。
 
 
デザート。
お誕生日の演出が嬉しい!!
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誕生日祝いというよりは、
「夏休みお疲れ様でした」という感じだなぁ。
子どもにとっては、きっと
<あっという間の夏休み>
だったんだろうけど、私にとっては長かったかも。
 
 
来年も、再来年もお弁当を作ることになるんだろうな。
そのうち、ポケモンボールのお弁当箱は嫌がるようになるかな?
 
 
ミッフィーちゃんの赤いお弁当箱も
学校のお弁当用として現役だったりするので、
嫌がらないかもしれないな。
 
 
 
今回も息子の話をしたけど、
それ以上に旅行の話が多かった。

今日の午前中に、夏休みの旅行のパンフレットや入場券を
整理したこともあって、旅行の思い出話がたくさん出た。
 
 
次の旅行、どうしようかという話が出ると、
夫は熊野古道に行きたいという。
三重県かぁ・・・二見シーパラダイスもあるし、
伊賀市もあるけど(甲賀忍者は見たから、伊賀忍者も!)、 
三重県は縦に長いんだよなー
まだ一度も食べたことがない、松坂牛も食べてみたい。
やっぱり高いのかなぁ??
 
 
いつ行けるかわからないけど、
こういう「お楽しみ」をぶら下げておいて、
健康管理をしっかりやって、
9月も引き続き、元気で楽しく暮らしたいなぁ。
 
 
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2013年 8月 30日

夏休みが終わる

カテゴリー 生活一般


 
 
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長かった夏休みがついに終わる・・・
 
 
9月1日の日曜日は、<宿題終わらない組>に対する、
カレンダーの神様からのプレゼントかもしれない。
 
 
今年は、息子のことを、ヤイノヤイノとせっついてしまった。
4年生なんだから、もう少し自主的にやらせるべきだったなぁ。
 
 
来年はもっと口や手を出すのを控えないと。
 
見守るってホント大変。
器の小さな人間には、修行だ。
 
 
「こうならないとヤダ」「こうすべき」が強い人間にとっても
見守るというのは、すごい苦行。
 
 
両方を兼ね備えている私にとっては荒行のレベル・・・
 
 
 
どうしてそうやり方するかなー
なんでその順番でやるかなー
片づけてからやらないと、ぐちゃぐちゃになるのに。
どうやるか決めてからやらないと、行き当たりばったりになるのに。
 
小学校4年当時のかつての自分のことは、
遠い地平線の彼方に放り投げての言いたい放題。
 
 
私が4年生の時、
担任がたいへんな暴君だったので、
たぶん、委縮していたと思う・・・自分としては。
(でも、一部の親のウケはよかった)
(理不尽というのは、こういうことかと身体で理解した)

夏休みの宿題は、それほどたくさんは出なかったかな?
 
 
でも、毎日「本読み3回、プリント1枚、漢字1ページ」を
やらされた。
なんで覚えているかというと、帰りの会の最初に、
「連絡帳に書き写す文章」を担任が黒板に書くので、
それを毎日自分の連絡帳に写していたから。
 
文章の終わりは必ず
「宿題は、本読み3回、プリント1枚、漢字1ページ」
だった。
(3,4年と持ち上がりだったので、連絡帳に書く作業は
 二年間続いた)
  
 
 
写し終わると、担任がシャチハタ印を持って教室を回り、
児童が写した文章が「解読可能かどうか」を確認していった。
 
 
この時に「日本語の筆記体」とか「宇宙文字」という表現を知った。
(字が汚い子に対して、こういうコメントをしたのだった)
 
 
「日本語の筆記体」というのは、<草書体>と言っても
いいんじゃないかと思ったけれど、
Wikipediaの<草書体>の説明を読んだら、
日本語の筆記体でいいんだろうなと思った。

> 文字ごとに決まった独特の省略をするため、
> 文字ごとの形を覚えなければ
> 書くことも読むこともできないことが多い。
 
 
幸い、『宇宙文字の書き手』の称号をもらうことはなかったけれど、
字は上手ではなかったし、毎日漢字の練習しても、
上手にならなかった・・・イヤイヤ書いてたからなぁ。
 
あの時、もうちょっとしっかり練習しておけばよかった。
上達した子は何人もいたのに。

・・・という、後悔の記憶があるから、
過去にとらわれていない息子に対して、
あーだこーだと言ってしまうのだ。
 
 
しかし、キリギリスライフを送ろうが、蟻の生活を送ろうが、
息子の人生は息子のものであって、
親が代わりに生きることはできない。
 
 
でも、そっちに行ったらロクな目に遭わないと
わかっていたら、阻止したくなる。
 
 
断崖絶壁に続く道だったら、
何としてでも阻止すべきだけど、
ぬかるみを通ることになるとか、
藪蚊が飛び回っている場所を通過しなければならないとか
その程度だったら、本人の判断に任せるべきなんだよな。
 
失敗したり、ひどい目に遭ったりして初めてわかることって
たくさんあるだろうし。



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お盆休みに、「遙かな町へ」というマンガを読んで号泣した。
何であんなに泣いたのかよくわからない。
 
 
主人公は、タイムスリップして<あの時、ああしていれば>の場面に
再び立ち会うことができたけれど、結局、出来事は変わらなかった。
変わらなかったというか、変えられなかったというか。
 
出来事は、起こるべくして起こったのであって、
それに対して、未来から干渉しようとしても、
投影されたプロジェクターの映像のように
変えることのできないものなのかもしれない。
 
 
 
桑年の主人公が14歳に戻ったとき、
思考や記憶は、実際の年齢のままだったので
彼には、高度な英語力とバイクを乗りこなす能力があった。
 
 
私が 14歳に戻っても、
自分は、「コレができる」っていうの、ナイなぁ・・・汗
 
強いて言えば、男子にからかわれたとしても、
ついこの間まで、ハイハイしていた奴が
何か生意気なこと言ってるぞくらいに
受け流せることくらいか?
 
 
担任に殴られたら、どういう反応するかな?
今じゃありえないけど、中学でも体罰は普通だった。

 
 
お弁当づくりも、あとちょっと。
給食開始が待ち遠しい。


 
 
 

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2013年 8月 28日

茄子とキャラメル

カテゴリー 生活一般

  
 
 
出社して、自席に行くと、ナスが置いてあった。
ビニール袋に入ったナス4本。
 
 
なかなかシュールな光景だけど、
これは、週末農家の同僚からのプレゼント。
これまでに、キュウリやトマトもいただいた。
 
 
キュウリの味は絶品だった。
たくさんいただいたので、週末に実家に持っていて、
家族に分けたところ、大好評。
「こんなにおいしいキュウリは初めて!!!」
 
 
 
それにしても、ナス、嬉しいな~
この間届いた宅配野菜のナスは、
細長く切って、蒸して、めんつゆ+かつおぶしのタレに浸すという、
大好きな料理を作った。
  
 
冷まそうと思って、ナスの器を炊飯器の前に置いておいたら、
深夜 帰宅した夫が「今夜のおかず」だと思って全部食べてしまった・・・涙
 
 

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ナスを引出しにしまって、書類を取りに席をはずして戻ってくると、
今度は机の上にキャラメルが二粒置いてあった。
 
 
そのうち一つには、銀色の包みにボールペンで
大きく「ス」と書いてあった。
 
 
「ス」????
 
 
スって何だ???
 
 
 
キャラメルをくれた人が来て
「ああ、それね、スはスタンダード、普通のキャラメル。
 もう一個はあずきです」
 
 
スタンダードの「ス」ですか・・・
 
ちょっとびっくり。
 
 
普通のキャラメルも好きだけど、あずきキャラメルも好き。

そういえば、近所のスーパーには、塩キャラメルとかあったよなーと思い、
森永のキャラメルってどのくらい種類があるのか、
ネットで調べてみると、wikipediaに細かく紹介されていた。




以下wikiより抜粋
______________________
 
 
◆種類(2013年/平成25年8月現在)◆
森永ミルクキャラメル
森永あずきキャラメル
森永塩キャラメル
森永(和)栗キャラメル(秋季限定商品)
森永モンブランキャラメル袋(期間限定商品、製造終了)
森永いちごキャラメル(期間限定商品。製造終了)
森永れん乳いちごキャラメル(期間限定商品、製造終了)
苺のショートケーキキャラメル(期間限定商品、製造終了)
森永抹茶キャラメル
森永アーモンドキャラメル
森永ヨーグルトキャラメル

◆地区限定商品◆
東京地区:森永バナナキャラメル
宮城地区:森永蜜柑キャラメル
台湾地区:森永黒糖キャラメル(日本でも販売されていた)


◆過去に発売されていたラインナップ◆
 
森永バターキャラメル
森永チョコレートキャラメル(製造終了)
森永ミルクココアキャラメル(期間限定商品、製造終了)
森永ダース<ミルク(チョコレート)>キャラメル(期間限定商品、製造終了)
森永珈琲(コーヒー)キャラメル
森永トッフィーキャラメル
森永フレンチキャラメル
森永白ごまキャラメル (台湾)
森永黒ごまキャラメル
森永牛乳プリンx森永キャラメル
森永牛乳プリンのキャラメル
森永珈琲牛乳プリンのキャラメル
森永いちご牛乳プリンのキャラメル
森永生クリームキャラメル
森永きなこキャラメル
森永紅茶キャラメル (台湾)
杏コラボ! 森永杏仁キャラメル
森永特濃牛乳キャラメル
森永プリンキャラメル(期間限定商品)
森永はちみつキャラメル(期間限定商品)
森永燕麦豆乳キャラメル (台湾)
森永さつまいもキャラメル
森永白いキャラメル ~バニラ味~
森永黒いキャラメル ~ほろ苦さと深いコク~

__________________________

ずいぶんあるんだなぁ・・・
 
 
期間限定・地域限定だったら、
メロンキャラメルやスイカキャラメルもありだと思う。
 
 
りんごキャラメル、かぼちゃキャラメルもイケると思うんだけど・・・
 
 
その昔、ティラミスが大流行したことがあった。
お菓子売り場は猫も杓子もティラミス・・・というと、
ちょっと大げさかもしれないけど、「ティラミスなんとか」が
たくさんあった。
 
 
ティラミスキャラメルもいいんじゃないのかなぁ?
 
 
 
去年の夏の旅行で、うなぎアイスを食べた。
食感も味も「アイス」なのに、
口の中に残る味は、ウナギのタレ+山椒だった。
期間限定・地域限定なら、うなぎキャラメルもありかな?? 
・・・ あまり売れなさそうではあるが。
 
 
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通勤バッグの中にキャラメルを一箱入れている。 
<もしもの事態>に備えてなんだけど、
先日読んだ本には、ある程度の年齢に達したら、
「避難セット」「入院セット」「お葬式セット」を
用意しておくといいと書いてあった。
 
 
ありあわせのもので済ませるより、
平時にじっくり時間をかけて、
納得できるものをそろえておくと、
イザというときに困らないそうだ。
 
 
お葬式セットは、そこそこ揃っているけど、
喪服は、エイヤッだったので、かなりイマイチ。
 
職場の机の引出しには、防災リュック(?)が入れてある。
最後に点検したのはいつだったか???
 
 
3点セット、ぼちぼち用意してみようかな。
 
 
 
 
 
 

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2013年 8月 26日

夏旅行2013 最終日 / 甲賀忍者と長距離ドライブ

カテゴリー 旅行





2013年8月13日。
 
 
ついに旅行最終日。
 
 
最後に向かったのは・・・
 
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■甲賀忍者屋敷(滋賀県甲賀市)
http://www.kouka-ninjya.com/
 
 
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この忍者屋敷は、甲賀五十三家(甲賀忍者)の筆頭、
望月出雲守(もちづきでわのかみ)の旧宅。
 

 

望月一族のもうひとつの拠点:飯道山(はんどうさん)
標高は664メートル
http://www.koka-kanko.org/res/?id=334
50あまりの修道場があり、修験道センターだったそうだ。


到着早々、 忍者屋敷の職員による「からくり」の説明があった。
ここでは、忍者衣装のレンタルがあり、
説明を聞きに集まってきた忍者が何人もいた(笑)。
 
 
説明を始める前の一言が面白かった。
「忍者の方、今日は暑いですから、頭巾、取ってくださいね」
 
でも、忍者の方々は、
「せっかくホンモノの忍者屋敷で忍者してるのにー」
と思ったのか、頭巾を取った人はほとんどいなかった。 

 
 
からくり
元禄年間につくられた。
忍者の住居としてはここだけ。
平屋に見せておいて、二階、三階がある。
(ただし、天井はとても低い)

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引き戸の向こうの梯子を持ち上げて隠してしまうと
ただの物入れにしかみえない。
梯子を登って逃げる余裕がない時には、
床板をはずすと、地下通路に降りられる。
 
 

梯子を登って逃げるところを敵に見せて、
二階に誘いこめば、直立できない高さなので
相手は、立ち回りはできない。
(二階の様子がわかっていないと、動き回れない)
 
 
 
 
 
 
主(あるじ)の部屋の戸は、他の部屋の戸と同じように、
何枚かの薄い板でできているように見せかけるため
継ぎ目を彫ってあるが、実は一枚板。
 
この厚さだと、刀では突き破れない。
戸の重さは50~60キロあるので、音をたてずにあけるのは無理。 
主の部屋の地下通路は隣の分家までつながっていた。
 
部屋には<志乃便窓(しのびまど)>というのがあった。
窓の端にコロロがついていて、
懐紙や硬い紙で持ち上げると解錠され、
窓をあけることができる。
窓を閉じるとコロロが落ちるので、開かなくなる。
思いっきり蹴れば、壊せるだろうけど、
窓が簡単に開かなければ、窓から逃げたとは考えにくい。
 
 
 
 
 

アニメだったか、テレビのお笑い番組だったか、
そこに出てきた<どんでん返し>は、
ぐるぐる回転していたが、
この屋敷のどんでん返しは、半回転しかしない。
 
どんでん返しの向こう側に人が逃げた場合、
追手は、通常、逃げた人と同じように戸を押す。
でも、半回転しかしないので開かない。
同じように押しても動かないとなれば、
別の場所(反対側とか)を押すことになる。
ここで時間稼ぎができる。
どんでん返しの向こう側に逃げた人は、
その間に、床板を外してしまう。
(当時は、静かにスライドさせることで
 床板をなくすことができたらしい)
 
 
反対側を押して、戸が開くと、
追手は、すぐに一歩踏み出してしまうが、床板はない。
 
 
そのかわりに深さ3メートルの穴が口をあけている。
落とし穴の口は小さく、下に行くほど広がっているので、
自力では上がれない。
 
この落とし穴は分家までつながっている。
なので、事情を知っている家の主や家族であれば、
自分から穴に入って、逃げることもできた。
 
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からくりは人間の心理をよくつかんでいて、
実にうまく作られているとのこと。
 
さらに、侵入者を追い詰めることも、
自らが逃げ込むことも可能になるように、
ひとつのからくりに複数の選択肢が用意されていた。

何も知らない人がこの屋敷に入ったら、
本当にびっくりするようなことだらけだと思うけど、
実際には、魔法みたいなものは一切なく、
「こういう状況では、普通どういう行動をとるか?」
「こういう場面では、どういう反応をする可能性が高いか?」
が、ものすごくよく考えられていて、
侵入者の動きは、手に取るようにわかっていたのかもしれない。

 
 
 
 
 
 
 
展示品も興味津々。


まきびし
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手裏剣
甲賀忍者は十字のものを使うことが多かったとか。
鉄は貴重だったので、持っていたのは1~2枚のみ。
いざという時にしか使わない
攻撃用ではなく、護身用。
 
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水クモ
水の中で座ると沈む。
上半身とか顔だけ出して進める。
四つに折りたたむことが可能。
 
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百味箪笥(生薬入れ)
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「甲賀流 忍術屋敷伝」という小冊子を買ってしまった!
  ○発行元 甲賀流 忍者屋敷
  ○初版平成5年4月/第二版平成15年12月)
 
 
この本の参考文献の中に「萬川集海(ばんせんしゅうかい)」があった。
これは忍術の三大秘書伝の一つ。
 
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現代語訳もあるようだが、 とんでもない値段だったり、
現在注文できない状態だったり。
 
読んでみたいものだが、現代語訳でも理解できるか心許ない・・・苦笑。

三大秘書伝の残りの二つ。
 
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「甲賀流 忍術屋敷伝」という小冊子も、
なしっこ館で買った本と同じく面白い情報が盛りだくさん。

「萬川集海」については、名前の由来や、成立時期、著者の紹介とともに
当時幕府の御用学であった朱子学を用いて忍道の精神性を伝え、
天文学・心理学・地理学・生理学・薬学・兵学と、
あらゆる知識を集めて体系化させているという説明があった。

忍者の装束や変装、六道具、火術と鉄砲、忍器、五遁の術などの紹介も
興味深い。

 

手裏剣投げの体験コーナーがあった。
最初は子たちでにぎわっていたが、
人が少なくなったところで、夫が挑戦。
 
 
投げ方を教えてくれるおじいさんがいて、
丁寧にアドバイスしてくれる。
 
 
規定の回数(10回だったかな?)を投げ終わるまでに、
夫は三重丸の的のうち、かなり中心に近い部分に
手裏剣を刺すのに成功したので、
おじいさんが「おまけで3回投げていいよ」と
言ってくださった。
 
 
的をよく見て投げるとよいというアドバイスをいただいて
夫が投げたところ、3回とも的に当たった。
(中心ではなかったけれど)
 
 
コツを飲み込むのが早い子どもは
真ん中近くに刺さるように上手に投げられる らしい。
腕を上から振り下ろすフォームだが、
野球の投げ方とは違うそうだ。
 
忍者屋敷を出て、帰途についた。






こちらに立ち寄った。
 
■青土ダムエコーバレイ
http://www.ecohvalley.com/
管理棟みたいな建物の食堂で冷やしうどんを食べた。
 
マンガがたくさん置いてあって息子は大喜び。
 
 
 
 
渋滞個所を避けながら、高速に乗ったり降りたり。
 



ネオパーサ清水のLemson’sで
夫のリクエストのおやつを食べた。

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光岡自動車のオロチが展示してあった。
以前、TOP-GEARで取り上げられていたけれど、
実物を見たのは初めて。
 
 
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うーん・・・
これって、どういう人が買うんだろう???
 
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それにしても、当然のことながら、
滋賀県から帰るのは時間がかかる。
 
 
家に着いたのは夜9時近く。
息子は後部座席で荷物に寄りかかってぐっすり眠っていた。
 
 

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今回の旅行での全走行距離2015キロ。
 
往路は夫が一人で運転したし、
合流後も、一日中夫が運転した日もあったので、
私が運転したのは、せいぜい300キロくらいかなぁ?
 
 
年をったせいか、スピードを出すのが怖くなった。
高速の合流とか、追い越しの時に加速するのが怖い。
 
昔は、全然平気だったのに。
 
免許を取ったのは、開拓されてほどないの地方都市の教習所。
片側三車線の立派な道路があるものの、
交通量はとても少なく4つ先の信号まで見通せた。
路上教習の時、教官から
「今、何キロ出てるかわかってる?」
と聞かれて、メーターを見ると70キロだったりなんてこともあったが、
今は100キロ超えるとちょっと怖いなと感じる。
だから、適当な車間距離を取って、何台かのクルマの後に
ついていくのが好き。
 
 
そういえば、昔のクルマは100キロを超えると、
速度警告音が鳴ってたんだよなー
あの「キンコン・・・キンコン・・・」という音が懐かしい。
 
 
 
 
 
またどこか遠くへ行きたいな。
 
 
甲賀忍者を見てきたから、伊賀忍者も見てこないと。
日本三景のうち、広島県の厳島(いつくしま)は
まだ見ていないから、これを見ないと。
 
 
萩・津和野も行きたいなぁ。
 
  
 
日本国内もまだまだ「未踏の地」がたくさん。
足腰がしゃんとしているうちに、
47都道府県を踏破しなければ・・・
 
 

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2013年 8月 24日

夏旅行2013 三日目 / 砂漠と島と日本三景

カテゴリー 旅行

 
 


2013年8月12日
朝のお散歩。
 


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息子はキッズコーナーの本を読みたいと言って、
宿に残っていた。


キューリー夫人像。
昔、世界偉人伝みたいな本で読んだなぁ。
「ラジウム」という言葉は、この本で知ったのかも。
 
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ものすごーく寒い部屋で勉強していたというのを
妙に鮮明に覚えている。
 

 
 
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散歩から戻ってきて、お部屋で朝ごはん!
 
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朝食後、若女将に見送られて出発。
 
 
 



 
三日目の最初の目的地は・・・
■鳥取砂丘(鳥取県鳥取市)
http://site5.tori-info.co.jp/p/sakyu/guide/


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ココハニホンデスカ???
 

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灼熱の太陽と砂と青い空。
 
恐ろしく暑い・・というか熱い!!

裸足だと、やけどをするから、必ずサンダルを履くようにとの
注意書きがあったが、ホントにやけどしそうだった。
 
 
じりじりと照りつける太陽と、
それを反射しているような、砂から上ってくる熱気。
 
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しかし、息子はこの<むせるような暑さ>をものともせず、
「海まで行く!」
とか、あり得ないことをいう・・・
 
 
おとーさんはまばらに草や低木が生えている場所に
早々に退避。
  
 
海を見る気満々の息子を説得して、戻ることに。
 

引き返そうと歩き出したところ、
馬車のおにーさんが、馬車の轍を歩いた方が
ずっと早く戻れると教えてくれたので、
馬車の後について行った。
 
 
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駐車場に戻ると、蒸発した水分を補うべく
すぐに自販機でスポーツドリンクを買った。
 
 
 
3人であっという間に飲んでしまったので、
追加購入。
 
 
 
 
水分を補給したとたんに、どっと汗が噴き出して、 
頭から水をかぶったみたいに
全身汗だくになってしまった・・・
 
 

砂の博物館に行きたかったけど、
「駐車場が満車だから混んでるよ」
と夫が強く主張するので、断念することに・・・見たかったなぁ。
http://www.sand-museum.jp/
 
 
そのかわりというか、
夫はモトモトこっちに行きたかったのだろう。
 
 
■浦富海岸(鳥取県岩美町) 島めぐり遊覧船
http://www.yourun1000.com/index.cgi?contents=top
 


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201308R5258014
 

花崗岩の島々。
いたるところに断崖絶壁や洞窟。
花崗岩には節理とよばれる、規則正しい割れ目ができる。
ここに雨水がたまるそうで、植物が育つんだとか。


 
海水浴をしている人たちがいた。
どうやってあの入り江にたどり着いたんだろう??
 

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船から戻ると、息子は別の船に乗りたいと言い出した。
ライフジャケット着用のもう少し小さい船があり、
こちらに乗ると、島のすぐ近くまで行けるらしい。
また、トンネル状になっている場所もくぐれるという。
お値段はちょっと高くなる。
 
 
しかし、船で戻ってすぐまた船って・・・
「また今度ね」
と言いきかせて出発。
 
次に来るころには、息子のほうが大きくなってるだろうなぁ。
っていうか、家族旅行には参加しないかも・・・
 

海岸沿いのしゃれた外観の喫茶店でランチ。
息子はたこ焼きランチとかいう変わったものを注文していた。
(たこ焼き+サラダ+サンドイッチ・・・)
 
 

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次に向かったのは、古来から有名な天橋立。
 

■天橋立(京都府宮津市)
http://www.amanohashidate.jp/
 
 
 
百人一首にも天橋立の句がある。

大江山 いく野の道の 遠ければ
    まだふみもみず 天の橋立 小式部内侍(60番)

この歌にまつわるエピソードはとても有名。

高校一年の冬からずっと親から借りっぱなしの
「百人一首」(大岡信著/講談社文庫)にも紹介があった。



__引用__________________________

和泉式部が藤原保昌と結婚して、夫の任地丹波へ行っているころ
都で歌合が催され、和泉式部の娘小式部内侍もその歌人のひとりに
選ばれた。
たまたまそのとき、藤原定頼が小式部の局にやってきて、
「歌合に出す歌はどうなさいます。
 丹後へは人をもうおやりになりましたか。
 お母さんからの使者はまだ来ませんか。
 さぞ心細いことでしょうね」
とからかったのを、その場に引きとどめて即座にこれを詠んだ、というのである。

『袋草紙』という和歌に関するエピソードを多く集めた本によると、
小式部が定頼の直衣(なおし)の袖をつかんで引きとめこの歌を詠むと、
定頼は即座の返歌ができず、閉口して振り払って逃げていったと書かれている。
 
一世の歌の権威公任(きんとう)の子で、自らも有名な歌人だった定頼が、
年若い小式部にかえって挑戦され、恥をかいて逃げ去ったわけで、
小式部の名はこのエピソードで忘れられないものとなった。
 
もっとも、これが実際あった話かどうかという点になると、疑わしいとする説もある。
『金葉集』が編まれたころにはすでに伝説的に有名になっていた説話かもしれない。
しかし、こういう話がいかにもほんとうらしく思われ、人口に膾炙するにいたったほど、
この歌の出来映えがすぐれていることも事実である。
定頼がからかったのは、若い小式部が母親の和泉式部に
歌を代作してもらっているらしいという噂があったからである。
それに対して小式部は、母のいる丹後は、大江山や生野を越え
天橋立までも行かなければならない遠方だから、
まだ私は行ったことがありません。(「まだ踏みも見ず」)、
母から手紙も来るはずがありません(「まだ文も見ず」)とやり返し、
下司(げす)のかんぐりめく噂にみごと一矢むくいたのである。


________________________引用____

 
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天橋立が見える笠松公園には
笠松くんという着ぐるみがいた。
この暑さで、着ぐるみ着用って・・・!!
 
 
昔、通販生活だったか、着ぐるみ劇団の団員の話が載っていた。
一回のステージで2キロくらい体重が落ちるそうで、
サラダを食べる時に、塩が見えるくらい振りかけているのに、
血液検査では「塩分不足」と言われるんだとか。 
 
 
そういえば、高校時代の部活の夏合宿で、
朝練の後、袴を干しておいたら、
午後練の頃には、塩を吹いていたなぁ・・・
 
 
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天橋立の写真をたくさん撮った後、
ソフトクリームとラムネで休憩。
  
 
ミストを出している大型扇風機が設置してあった。
「あの子は、絶対に傍に行くんだろうな」と思っていたら、
案の定、息子はこの扇風機に近づいて行って
全身びしょびしょになって喜んでいた。
  
公園の噴水と戦って、
ズブ濡れになった幼稚園時代と変わらない・・・
 
 
 
 
リフトで降りてきて、天橋立まで歩いた。
 
 
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水がきれい。
海水浴をしている人たちが大勢いた。
 
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貸自転車に乗って、遠くまで行きたかったけれど、
宿までの長距離移動があるので、クルマに戻った。
 
 
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■草津
 
「草津」といえば、
私の中では群馬県の草津温泉しか思い浮かばないのだが、
今回の旅行で「滋賀県草津市」の存在を知った。
草津市の人口は、滋賀県の県庁所在地である大津市に次いで
県内では二番目。
 
 
 
移動中に太陽は完全に沈んで、暗くなった。
琵琶湖の近くの道を通った時に
空を見上げたら、星がたくさん見えた。
地上が暗いからよく見えるんだろうな。

宿の近くにたどり着いたのは、8時過ぎ。
街は暗くなっていた。
コンビニは目立つものの、ファミレスは見当たらない。
 
 
宿のすぐ近くで、駐車場100台という、
大きな中華料理店を発見。
http://www.ataka-hanten.jp/kusatsu/sc_tenpo.html
 
やっと夕ごはん。
「はらぺこあおむし」状態だった息子は、
ワシワシ食べていた。 
  
 
夕食後、チェックイン。
 
 
ホテル21(滋賀県草津市)
http://www.hotel-21.jp/
建物は大きいが、客室階はそれほど多くないような・・・。
(宿泊客用のエレベータで押せるボタンは限られている)

息子はすぐにシャワーを浴びさせて、ベッドに追い込んだ。
大人は自販機の缶ビールで乾杯。
 
 
 
やや郊外にあるせいか、
部屋は広くて、エキストラベッドを入れても、
余裕があった。
 
 
充実した三日目もおしまい。
明日が最終日。
 

夏旅行2013 最終日 / 甲賀忍者と長距離ドライブ
http://www.m2-dream.net/?p=9695
 
 
 
 

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2013年 8月 22日

夏旅行2013 二日目 / 神様とコナンと梨

カテゴリー 旅行




2013年8月11日。

早起きして、海岸を散歩した。
夫と息子はズボンのすそをまくりあげて、海に入っていた。
私はカメラ片手にぶらぶらと歩き回った。


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朝食。
 
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二日目の最初の目的地はココ。
■出雲大社(島根県出雲市)
http://www.izumooyashiro.or.jp/


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縁結びのご利益があるとかで、
若い人が多かったような。


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おみくじを引いてみた。
私の。
 
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今年が残り4か月しかないのが残念だ。
 
 
 
 
 
息子の。
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前世紀の参拝時の記憶と、どうも一致しない。
触るとご利益があるとかいう鉄の柱は
どこへ行ってしまったんだろう??
 
 
人が触れる部分だけ摩耗してテカテカに
なっていたんだけど・・・
 
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全国的に「神無月」でも、出雲だけは「神有月」。
 
ここは、全国各地からいらした神様専用のホテル。
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十九社(じゅうくしゃ)といい、東西に二つある。
『出雲大社由緒略記』によると、

> 本社の荒垣内、御本殿の東西に相対した鎮座で、
> 通常は、八百萬神(やおよろずのかみ)の遥拝所です。
    
    遥拝所(ようはいじょ)
      遠く離れた所から神仏などをはるかに拝むために設けられた場所

> ことに、毎年陰暦十月に全国の神々が神集い(かみつどい)された時の
> 御宿社となり、神在祭期間にはこの御社でもお祭りがお仕えされます。
> 今の御社殿は延享五年二月の御造替です。

    延享五年:1748年(江戸時代)
    延享の時の幕府将軍:徳川吉宗、徳川家重。

大賑わいのお土産屋さんで買い物して、出発。


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ランチは「活魚 ふじ」
 
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途中、この看板がいくつもあったので、
このお店にしたのだが、とてもよかった。大満足。
 
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食後、クルマの中で観光マップを見ていた息子が、
「コナンの博物館に行きたい!」と言い出した。
 
 
コナンなんて、息子にせがまれて買った、
学習マンガ(?)のコナンしか知らない。
 
 
なんで遠路はるばるやってきて、
そんな場所に行かねばばならんのか??
(子どもが行きたがっているんだから行けばいいんだけど、
 こういうところはオトナゲない・・汗)
 
 
■青山剛昌ふるさと館(鳥取県東伯郡北栄町)
http://www.gamf.jp/
 
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世界一興味のない場所だーとか思っていたが、
私の方が楽しんだかも(笑)
 
 
四つのスタンプ、全部捺しちゃったし。
・・・息子はスタンプの存在にすら気づいていなかった。
 
 
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青山先生が小学生の時に書いた観察日記が展示されていた。
 
ガシガシ書かれた文字も、文章の感じも息子そっくり・・・笑
 
  
6年生の時に描いたという野球のマンガの、
どことなくシュールな雰囲気は、
息子が量産している意味不明なマンガに通じるところがあるような。
(似ているってこじつけてしまうあたり、少々親バカ)
 
 
 
小学校の卒業文集には、
「私立探偵専門のマンガ家になりたいと思っている」との文章が!!
 
・・・イチローみたい。

 
息子は、自分が決めた目標に向かって真っすぐに
倦まず弛まず進んでいく、なんてタイプじゃないなー

大沢誉志幸の「フランス海岸」みたい歌詞でもいいと思う。
♪ ところでおまえの夢は
  すごくよくかわったよな
  オレはいつもそんなとこに 
  あこがれてたぜ  ♪
 
 
小学校時代は、息子との共通点(ムリヤリ?)があるものの、
青山先生は、中学でとてつもなく絵がうまくなってしまう。
息子はどうなるかなぁ・・「顔に手足」から卒業できるんだろうか? 
 
 
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青山先生の仕事部屋を再現した展示があった。
 
漫画家の仕事部屋というのはとっても興味深い。
2010年に石ノ森章太郎先生の仕事部屋を再現したものを見た。
水木しげる記念館には水木先生の仕事部屋の展示があった。 
 
本棚の書籍や大量の資料類とか、
捨てるに捨てられなくなっている懐かしすぎる電子機器とか、
本当に面白い。
 
 
青山先生へのインタビュー映像が流れていた。

印象に残ったのは、次の二つ。
○漫画家にとって大切なこと:
 ・いろんなことを知っていること
 ・自分なりの発想を持つこと
○大事なのは「お話をどう作るか」
  →絵は、描いていればうまくなる
 
漫画家か発明家になりたいとか言っている息子に
青山先生がこう言ってたよーという感じで伝えたところ、
「ふーん」(以上、おわりっ)
という感じだった。
 
 

コナンの博物館なんて、
息子がいなかったら、絶対に行かなかっただろうな。
 
 
観光マップに載っていても、
気付かなかったに違いない。
 
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次に向かったのは・・・・ 
 
 
  
■倉吉 赤瓦(鳥取県倉吉市の観光地)
白壁土蔵群・赤瓦公式サイト
http://akagawara.net/

コイン駐車場にクルマを止めて、歩き出したものの
とにかく暑い!!
 
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<久楽>で一休み。
http://www.lazuda.com/detail/index_1303.html
 
http://akagawara.net/akagawara/05/
 
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石臼でコーヒー豆を挽かせてもらった。
なかなか面白い経験だった。
 
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お砂糖の代わりのあずき。
おいしい~
 
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息子がいつの間にか手に入れていたのが・・・ 
【試し読みまんが付きレトロブック in 倉吉
  『遥かな町へ』谷口ジロー著】

この小冊子で<谷口ジローの世界>に吸い込まれてしまい、
『遥かな町へ』の続きがどうしても読みたくなった。
(小冊子に収録されているのは第一章のみ。
 しかも、ものすごくいいところで切れていた・・・)
 
 
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旅行から帰ってきた翌日に、免許の更新に行った。
警察署の近くにそこそこ大きいブックオフがあったので、
時間をかけて『遥かな町へ』を探してしまった。
 
しかし、『遥かな町へ』はもちろん、
谷口ジロー先生の本は見つからなかった。
 
  
帰宅後、Amazonの購入ボタンをぽちっとしてしまった。
しかも、倉吉が舞台の『遥かな町へ』だけでなく、
鳥取が舞台の『父の暦』まで!!
 
 
 
この2冊が届くと、むさぼるように読んで号泣した。
(頭が痛くなるまで泣いたのは久しぶりだ)
 
その後、『坊ちゃんの時代(カラー愛蔵版)』も、
ぽちっとしてしまった・・・
 
 
 
 
鳥取は「まんが王国」らしい。(建国二年目) 
まんが王国とっとり
http://manga-tottori.jp/
2013年 まんが博・乙 ← いろいろなイベントがあったらしい
 
 
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赤瓦1号館をのぞいてみた。
http://akagawara.net/akagawara/01/index.php

仏師が彫った「タマちゃん」
いつからここにいるのかな??
 
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1号館は桑田醤油醸造所の原料蔵と仕込蔵だったらしい。
天井の梁が面白いなぁと思って見ていたら、
原料蔵と仕込蔵をつなぐ階段の壁に
説明の紙が貼ってあった。
 
 
1913年(大正2年)原料蔵完成。
この蔵は、キングポストトラスで組み立てられている。
キングポストトラスは、西洋建築の影響を受けて、
明治時代に導入され、日本の建築に用いられた構造。

仕込蔵は、原料蔵より後に作られた。
醤油の仕込み桶28槽が床下に残っているため、
原料蔵よりだいぶ床が高くなっている。
 
仕込蔵の屋根の骨組の構造は和小屋づくり。
柱と柱に横材(梁)を渡して、梁の上に束柱、
束柱にさらに針を重ねて渡している。
仕込蔵では、梁と束柱を五重にしてある。
 
「和小屋」は日本古来の屋根の架構だそうだ。
屋根の荷重を、外周部だけでなく、内部の柱にも
負担させることができることが特徴らしい。
 
 
1月にキッコーマンの醤油工場を見てきたので、
なんとなく親近感。
<仕込み桶>ってものすごく大きいんだよな・・・

 
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赤瓦の次に向かったのは・・・ 
201308P8112850
 
 
これも見たかったけれど、会場に行ったときにはもうクローズしていた。
(息子は残念がって、いつまでもグチグチ言っていた・・・)
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■なしっこ館(鳥取県倉吉市)
http://1174.sanin.jp/
果物としての梨はとっても好きだが、
梨がこんなに奥深いものだとは知らなかった。
 
201308P8112852

 
 
キッチンギャラリーには、梨の試食コーナーがあった。
毎日3種類の梨を試食できるそうだ。
梨の試食用のお皿の残りが少なかったので
遠慮して一切れずつくらいにしておいたのだが、
私が移動した後で大量に追加されたらしく、 
夫は堪能したらしい。
この日の試食は、「夏さやか」と
「早優利(さゆり)」と「晩三吉(おくさんきち)」。
  
夫は「夏さやか」がとてもおいしかったと話していた。
 
 
 
プラスチックの容器の中に
果物の香りをつけた小さな玉が入っていて、
それが何の匂いなのかを当ててみるというコーナーがあった。
 
 
結果は全滅・・・  
匂いってこんなにわかりにくかったっけ。
レモンやイチゴみたいな、わかりやすいものではなく、
判別しづらい果物が多いっていうのもあるけど。
梅とメロンの違いがどうしてわからなかったのか・・汗 
全然違う匂いなのに! 
 
 
 
 
梨のアートギャラリーでは、梨と文化のかかわりを展示。
梨をモチーフにした歌や物語の紹介は興味深かった。

  ○甲斐がねに雲こそかゝれ梨の花   与謝蕪村
  ○蝉鳴くや梨にかぶせる紙袋     小林一茶
  ○梨売りにガードの日影移りけり   水原秋桜子
 
  ○たたかひの跡とぶらへば
   家をなみ道の邊にさくつま梨の花  正岡子規
  ○こほろぎのしとどに鳴ける真夜中に
   喰ふ梨の実のつゆは垂りつつ    若山牧水

梨は秋の季語なんだなぁ。(「梨の花」は春)
 
「梨」という朝鮮民謡の紹介があった。
   なんとしましょぞ
   梨むいて出せば
   梨は取らいで
   手をにぎる
 
原文はわからないけど、軽快で節回しがいい。
楽しそうな「嬉し恥ずかし」なのかな?
来世にはこういう場面を経験したいものだ(笑)
 
それにしても、民謡の翻訳なんて、本当に難しそう。
 
翻訳自体、外国語の豊富な知識や文化的背景の深い理解はもちろんのこと、
母国語についての語彙も豊富じゃないとダメだと思うけど、
歌や民謡の翻訳となれば、さらにセンスが問われるんじゃないかなー
  
 
  
還甲(ファンガブ/還暦のこと)のお祝いの紹介があった。
韓国の歴史ドラマの儀式に出てくる、
果物などを高くキレイに積み上げたお皿を用意するらしい。
これは「高盛り」と呼ばれるもので、(彼の地では何と呼ぶのかな?)
置き方には<紅東白西>という決まりがある。
赤いものは東に、白いものは西に置くそうだ。 
 
 
 
 
 
小学校の国語の教科書に載っていた宮沢賢治の「やまなし」の
展示があった。
ここで再会するまでは、梨だと認識してなかったかも・・・
カニの子どもたちの会話に出てくる、
<クラムボン>という言葉の印象が強烈で、
この童話のことを<クラムボンの話>みたいに覚えていた。

> 「クラムボンは 笑ったよ。」
> 「クラムボンは かぷかぷ笑ったよ。」
> 「クラムボンは はねて笑ったよ。」
 
 
やまなし:
1923年(大正12年)4月8日付『岩手毎日新聞』に掲載
 
 
 
 

果物の図柄だけを集めた、世界の切手の展示もあった。
 
タカノフルーツパーラーの井上肇氏は
「フルーツ切手コレクター」なんだとか。
 
日本の切手で梨の図柄だったのは、
日本ふるさと切手の二十世紀梨だった。
鳥取中央のスタンプが捺してあった。

なしっこ館の中央には、
  <ナシづくり100年の技術が作りあげたモデル木>
がある。
 
直径:20m
(木の幹を中心として周囲に広がる枝の端から端まで)
面積:300㎡
果実:4000個
 
 
一般的な梨の木の場合
直径:7~8m
面積:50㎡
果実:700~800個
 
 
モデル木は、1999年1月の剪定が終わって約一ヶ月後に
根を掘り起こした。
 
 
これを切断して運び、なしっこ館で組み立てたそうだ。
(1万個以上のパーツに分けて、樹脂で加工後、
 足場を組んで組み立て)
 
 
梨作り名人の稲村清臣氏の寄贈。
 
 
この方の技術をまとめた本があるらしい。
「写真で見る 
 高品質・多収栽培を実現した 稲村清臣氏 梨せん定の秘訣」 
http://www.jazen-tt.jp/info/book.html
上記サイトより
> 稲村清臣氏(倉吉市森)は、県下はもとより、
> 全国に知られた二十世紀梨づくりの篤農家です。
> 氏は現状の技術に甘んじることなく、絶えず最高の技術を追い求め、
> 高品質・多収栽培を実践してこられました。
> 県下のゴールド二十世紀等への新・改植にあたっては、
> 若木時代に使用する「かずら枝」を平坦地で長期間維持するためには、
> いかにすべきかが重要な課題となっており、
> 稲村技術はまさにこのかずら枝の実践技術であり、
> この技術を修得する意義は極めて大きいと考えます。
> 稲村氏が長年かかって完成した技術の一端をとりまとめた本です。

 
 
 
「二十世紀(梨の名前)」の生い立ちも面白かった。

1888年 千葉県松戸市 松戸覚之助氏(1875-1934)が
庭のゴミ捨て場に生えていた実生をみつけて育てた。
これがのちに「20世紀」と命名され、一世を風靡した。
原木は最盛期には1500個の実をつけた。
1935年(昭和10年)には国の天然記念物に指定された。
1945年(昭和10年)、爆弾により焼けてしまい、
現在は二つの幹片のみ残っている。
 
このうちの一つは、なしっこ館に展示してあった。
松戸市立博物館のご好意により、
特別にお借りして展示しているとのこと。
(二つの幹片を取り換えっこしながら
 鳥取と千葉で展示しているらしい)
 
 


エントランスで売っていた500円の本は、
ものすご~く面白かった。
  アジア浪漫紀行 梨の来た道
   文  米山寛一
   発行 鳥取県
   2001年2月1日初版第1刷発行
 
中国の梨、韓国の梨、日本の梨、それぞれの歴史と文化、
さらに、日本の梨のいろいろ・・・
こんなに盛り沢山でこのお値段でいいんだろうか??


特に梨の系統図は面白かった。
在来品種から、さまざまな品種が生まれている。
日本の栽培面積の85%の梨は、二十世紀ナシの血を受け継いでいるそうだ。

まだ拾い読みみたいな読み方しかできてないけど、
梨と人間の、長期にわたる関係がよくわかるので、じっくり読みたい。


 

二日目の宿は三楽荘。
「三朝」は、<みささ>と読むということを
今回の旅行で初めて知った。
■三朝温泉(鳥取県東伯郡三朝町)
 
 
泊まった宿。
http://www.onsen-sanraku.com/
 
 
部屋からの眺め。
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すぐに温泉へ。
人が少なくて、ゆったり入れて大満足。
 
 
すごい御馳走は、お部屋にて。
食堂とか食事用の広間に出向くのがほとんどだったので、
部屋食は新鮮だった。
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豪華な夕食後、若女将と男性スタッフがお布団を敷きに来た。
すでに息子と話をしたらしく
「うちの子も4年生なんですよ」
と言っていた。
 
 
短い時間だったけれど、
子どもの夏休みの宿題の話題で盛り上がった。
 
・・・それにしても・・・
若女将はピシッと着物を着こなしているのに、
私の浴衣の着方はなんだかなぁ・・・滝汗
 
 


↓美容院に置いてある<重たい女性雑誌>に紹介されていたお寺。
三徳山佛寺 国宝投入堂
http://www.mitokusan.jp/nageire.html
とってもとっても行ってみたかったけど、
それなりの装備じゃないとダメみたいだ。

コナンの博物館に、青山先生の修学旅行の写真があり、
たしか投入堂だった。
近隣の学校の生徒は必ず行くことになる、
「お約束の場所」なんだろうな。


<重たい女性雑誌>で紹介されていた、
ここにもいつか行ってみたいと思っている。

会津さざえ堂
1796年に福島県会津若松市の飯盛山に建立された、
高さ16.5メートル、六角三層のお堂
http://www.geocities.jp/aizu_sazaedo/


日中の疲れと、満腹感で、
二日目も早々に就寝。
 
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夏旅行2013 三日目 / 砂漠と島と日本三景
http://www.m2-dream.net/?p=9651

 

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2013年 8月 20日

夏旅行2013 初日 / 庭と鉄と鬼太郎

カテゴリー 旅行

 
 
 
  
 
その昔、妹と一緒に出雲大社に行った話を
何気なく夫にしたところ、今年の夏の旅行は、
なんと、出雲大社に行くことに!!
 
 
 
 
<その昔>というのは、前世紀のこと。
(一応、平成・・・笑)
 
 
 
私も妹も、とっても若くて、お金はなかったけど、
時間と体力はあった。
 
なので、足は「スサノオ号(渋谷→松江行の夜行バス)」、
宿は「ユースホステル」という、エコノミーな旅だった。
それでも、とっても楽しかったし、
写真をたくさん撮ったはずなんだけど、
あの写真はどこへ行ってしまったんだろう・・・???
 
 
 
 
 
「旅行に行く!」と決まると、夫は「あざらし旅行社」になり、
嬉々として旅行のプランを立てる。
全部お任せなのはとってもラクだけど、
荷造り&荷ほどきは私の役目。
  
 
また、「あざらし旅行社」は、【旅行専門】なので、
<家を4日間空ける>というのが、どういうことなのか、
未だに全くわかっていない。
 
 
特に真夏の場合、事前準備は超重要だというのに、
それさえも「よきにはからえ」。(=丸投げ)
 
 
冷蔵庫の中の食材のうち
傷みやすいものを出発までに消費しておくとか、
生ゴミはもちろん、その他のゴミも確実に処分しておくとか、
台所の流しをキレイにしておくとか、
洗濯物を片づけておくとか、
出発前にやることが山ほどあるのに、
「あざらし旅行社」がとった切符は東京発午前6時20分。
家を5時台に出なければならず、
そうなると4時半までには起床しないと間に合わない。
 
 
しかも、クルマで移動したい&でもレンタカーはイヤという
「あざらし旅行社」は、私より二日早く夏休みが始まっているので、
先にクルマで行って前泊すると言う・・・
 
 
 
8月9日 午前7時。
前泊組は(といっても一人だけど)意気揚々と出発したが、
渋滞に 巻き込まれたようで、9時半頃になっても、
電車で移動しても1時間足らずの場所にいたようだった。
(悲しそうなメールが来た・・笑)
 
 


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8月10日。
4時半に起きて、支度して出発。
のぞみ151号に乗車。
早い時間なのに、指定席は満席だというアナウンスがあった。
パンを食べたりコーヒーを飲んだり、うとうとしているうちに
午前9時40分岡山着。
 
新幹線から降りると・・・暑いっ!!!
 
 
新幹線の改札口で夫と合流。
 
 
昨日長旅をしてきたクルマに乗って、
まず最初の目的地である足立美術館へ。 


美術館に入る前に、近くの安来苑でランチ。
 
201308R5257853
 
 
お腹がふくれたところで、美術館へ。 
 



■足立美術館(島根県安来市)
http://www.adachi-museum.or.jp/ja/
 
 
ガイドブックに大きく紹介されていたので、
混んでるかと思ったけれど、
この暑さのせいなのか、はたまたお盆期間のせいなのか、
駐車場はまだまだ空いていた。
 
 

 
 
エントランスから入ってすぐの所に
螺鈿の工芸品が展示されていた。
 
螺鈿細工が施された大きめの棚は、
明治時代につくられた輸出用。
 
 
説明のパネルに「芝山細工」という
初耳というか初目(?)の言葉があったので、
帰ってきてから調べたところ・・・

> しばやまざいく【芝山細工】
> 世界大百科事典 第2版の解説
> 工芸技法の一つ。芝山象嵌,芝山彫とも称される。
> おもに象牙や紫檀の素地に,
> 牙角,螺鈿(らでん),珊瑚(さんご)などを薄肉に彫り,
> 花卉(かき),鳥獣,人物などを表して嵌入したもの。
> 江戸時代末期に芝山仙蔵が創始したところからその名がついた。
> 幕末から明治時代前半にヨーロッパで好評を得,
> 特に輸出品として盛んに製作された。
> 明治前期の作家として芝山惣七,芝山易政らが知られるが,
> この細工を手がけた工人は多い。
         


「たばこと塩の博物館」では、過去に柴山細工の特別展をやったらしい。
見たかったな。
 
 
http://www.jti.co.jp/Culture/museum/exhibition/2011/1104apr/kougei01.html

 
 
 
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足立美術館の庭は「10年連続庭園日本一」。
美術館のサイトによると、これは、
 > 米国の日本庭園専門誌「Sukiya Living(数奇屋リビング)/
 > ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」が、
 > 全国900ヶ所以上の名所旧跡を対象に実施 
しているもので、その内容は、
 > ただ「大きい」「有名」であるだけの庭園よりも、
 > 本当にゆったりとした美しい空間に人々の目を向けようと、
 > 日・米・豪の専門家たちが日本全国の日本庭園を調査し、
 > 庭そのものの質、建物との調和、利用者への対応などを総合的に判断し
 > 順位がつけられました。
ということらしい。
 
 
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サイトには、5位まで載っていた。
足立美術館以外、一つも見たことがない・・汗
ほかの庭も見てみたい。
 > 《2012年日本庭園ランキング上位5位》
 > 1位 足立美術館(島根県)
 > 2位 桂離宮(京都府)
 > 3位 常盤ホテル(山梨県)
 > 4位 平安会館(京都府)
 > 5位 山本亭(東京都)

 
 
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庭がよく見える大きな窓があるスペースでは、
美術館の職員の方が庭の説明をしていた。
 
 
年に一度のアカマツの手入れ。
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足立美術館は年中無休なのて
朝の開館前に庭木の手入れをするそうだ。
 
 
200本くらいの「予備の木」があり、
伸びすぎた木などは、<丸ごと取替え>なんだとか。
 
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実家の両親は、秋に足立美術館に行ったそうだ。
紅葉の季節も見てみたいなぁ・・・島根は遠いけど。
 
 
 
夏季特別展として「日本画に観る、感じる涼」というのをやっていた。
「凍夜(とうや)」(西村五雲/1877-1938)という絵が
とても印象的だった。
この作者は、動物の絵を得意としたらしい。
 
 
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次に行ったのはここ。
 
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■和鋼博物館(島根県安来市)
http://www.wakou-museum.gr.jp/



「和鋼」についてのサイトの説明:
> 「和鋼」は、近代以前わが国で行われてきた砂鉄を原料に木炭を燃料として
> 「たたら製鉄法」で生産された鋼のことです。
> この製鉄法の起源は、現在では、6世紀頃までさかのぼることが確認されており、
> 中国山地でも古くから行われました。
> そして良質の砂鉄と豊富な森林資源に恵まれたことや種々の技術改良が大きな要因となり、
> 近世の後半には、わが国の鉄生産量の80%以上を占めたとされます。
 
 
「桂の木」の説明があった。
金屋子神が休んだとされ、たたらの近くには必ず植えられたとか。

たたらに従事する人たちが信仰する神様。
女神なので、女性が嫌い(?)だそうで、
そのため、女人禁制という考えが出てきたとの説も。
 
 
 
wikiによると・・・
> 金屋子神(かなやごかみ、かなやこかみ、等)とは、
> 中国地方を中心に、鍛冶屋に信仰される神。
> 一般には女神であるとされるが、男神とする説もある。
> 金山彦・金山媛や天目一箇神と同一、
> もしくは何らかの関係がある神とされるが、
> 全く別神とする説もある。
> 金屋子神の総本社とされる島根県安来市広瀬町西比田にある金屋子神社には、
> 以下の伝説がある。
> 高天原から、雨乞いをしている村人に応えて、
> 播磨国志相郡岩鍋(現在の兵庫県宍粟市千種町岩野邊)にまず天降った。
> しかし、自ら、元々西方に縁のある神であるとの理由で、白鷺に乗って、
> 西方の出雲国能義郡黒田奥比田(現 金屋子神社の社地)の山林に着き、
> 桂の木にて羽を休めていたところを宮司の祖先である安倍正重が発見し、
> 長田兵部朝日長者が桂の木の横に神殿を建立したという
> (途中、吉備国中山にも立寄ったとの伝説がある)。
> 各地で金屋子神は自ら村下(むらげ:鍛冶の技師長)となり、
> 鍛冶の指導を行ったとされる

 
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和鋼博物館のサイトには、たたらの詳細な説明がある。
自分なりに簡単にまとめてみると・・・
砂鉄は燃え上がる炭のすき間を落下する間に
還元と呼ばれる化学変化を受けて鉄に変わり、
炉底いっぱいに鉧(けら)とよばれる鋼の塊ができる。
鉧塊は、部位によって品質がかなり異なる。
良質の鋼は「玉鋼(たまはがね」と呼ばれ、それが日本刀の材料となる。

砂鉄から鉧(けら)ができて、玉鋼・・・
 
鉧と玉鋼、金屋子神社の写真
http://www.iwood.jp/shisatu_20040313.html
 
  
 
面白い博物館なのに、人がいない。
暑いから外に出る人は少ないんだろうか?? 
 
 
  
 
二階に上がると、
「制振鋼板」の展示があった。
これは、たたいても音が出ない。
金属のものをたたけば、それなりに音が出るはずなのに、
固い小さな音が出るだけ。
なんだかとっても不思議な感じ。
自動車や電機製品、建材用の材料などとして使われるそうだ。
 
 
 
このほかにもいろいろ展示があったが、
古いテレビで流していた、
実際に玉鋼を作るドキュメント番組(?)が
面白そうだったので、それを見た。
 
 
数年前のものだったようで、ネットで検索しても
それらしいものは見つからなかった。
 
 
たぶん、この方ではないかと思う。
http://www.ufm.jp/research/fudoki/yokota/
 
 
上記のサイトは、Q&A形式になっていて、
「金屋子(かなやご)の神様とはどんな存在ですか?」という
質問に対する答えが興味深かった。
 
金屋子神は製鉄の神様なので、鉄にかかわる人たちにとっては
とても大事な存在。
たたらの仕事は機械でやるわけではないし、
経験や勘だけでうまくいくものでもないし、
問題が起こることもある
 →仕事が始まる前や終わった後に、金屋子さんに神頼み
 
「今も元気でやっていられるのは、
 金屋子さんのおかげだと思っています」
 
 
 
最善を尽くすけれど、それだけではうまくいかない部分もあるから
神様にお願いするんだと思う。

たたらは本当に危険な仕事だから、
神様にご加護をお願いすることも
仕事を続ける上では、
とても大切な要素なんじゃないかなと思った。
 
 
 
そういえば、日本には仕事にかかわる神様が
大勢いらっしゃるような・・・
 
 


安来の鉄の歴史についての資料も展示されていた。
 
 
安来で作られた鉄は、
新潟、三条直江津、三国、大阪などに送られたそうだ。
 
 
輸送用に荷造りされた鉄が展示されていた。
藁(?)を編んだもので包んである。
海中に落としても荷を鉤(かぎ/はり)で引っかけられるように
特殊な縄の工夫がしてあるそうだが、
それ以上に、機械で編んだみたいにきれいに作ってあって
びっくりした。
 
 
遠い昔に、人間の手で作られたモノの中には
信じられないくらい精緻な加工が施されているものがあるので、
こういうラッピング(?)も、
訓練すればできるようになるんだろうけど、
それにしても、すごいなぁ・・・
 
 
 
その昔、新潟旅行で三条に行って、
ナイフ&フォーク、スプーンを買ってきたことがあるので、
三条の歴史には興味を持った。
 
 
三条
 ・江戸時代初期、和釘からスタート
 ・鎌、ハサミ、包丁、大工道具などを作るようになり、
  全国屈指の金物産地に
 ・信濃川と五十嵐川の合流点
 ・輸送に便利
 ・信濃川、利根川、阿賀野川→舟運利用→販路を広げた
 
 
「和釘」って何だろうと思って、ネットで調べたら・・・
軸が丸く頭の平らな釘:明治時代以降に輸入された、いわゆる洋釘
  ・頭の下にスジような凸凹がつけてある
     →この凸凹部分で木材に喰いついている
  ・木材に打ち込まれた後、ある程度時間が経過すると釘の表面に錆が出る
     →この錆により喰いつきは良くなるが、次第に腐食が進み朽ちてしまう

和釘は用途により頭の形状は様々だが、軸はたいてい四角い断面
  ・一本一本手打ちで仕上げる→軸全体に微妙な凹凸が付く
  ・鉄を真っ赤に焼き鍛えてつくる→和釘表面に酸化被膜が形成される
     →木材に打ち込まれた後でも洋釘に比べ格段に腐食に強くなる
     →軸の四角い和釘は丸い様釘よりも表面積が大きいので、
      これも喰いつきが良い理由の一つ
  ・神社仏閣・城郭・文化財等の古建築物の修理復元の必需品
     →飛鳥時代~明治時代初頭:和釘が主流
     →法隆寺の金堂で使用された釘が
      日本で使用が確認された釘の中では一番古い
 
 
 
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「鉄」の次は「妖怪」。
 
 
 
■境港(鳥取県境港市)
http://mizuki.sakaiminato.net/
 
 
観光用の有料駐車場のおじさんは
気さくな親切な方で、地図をくれていろいろ教えてくれた。
 
 
まずは、妖怪楽園。

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水木しげるロード。
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水木しげる記念館。
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記念館の中の、撮影可のスペースにて。
 
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・・・これは怖いよう・・・
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ガラスケースの中に、水木先生ご愛用の旅行用品が展示してあり、
右手だけとは思えないほどうまくパッキングしたというような説明があった。
 
 
恥ずかしながら、この記念館に来るまで、
水木先生が戦争中に左腕を失ったことを知らなかった・・・
 
 
結婚式でしか着用しなかったという義手も展示してあった。
 
 
 
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このトイレの標示はとっても気に入ったぞ!
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境港を出て宿に向かった。
 
 


■美保関(島根県松江市美保関)
http://www.mihonoseki-kankou.jp/index.html
下調べしたんだけど、残念ながら時間がなくて通過しただけ。
隕石をとっても見たかった・・・


美保関隕石<美保関パンフレットの要約>
1992.12.10 夜9時頃、美保関町の民家の一つに石が落下。
この石は46億年前、太陽系の誕生とともに生まれた微小惑星で、
6100万年の間、宇宙を旅した隕石であることが判明。
「美保関いん石」と名づけられ、
メテオミュージアムに実物が展示してある。
 
 
また、青い石を切り出したという青石畳とか、
鶏肉ご法度の真偽とかも知りたかった。
(地元の方に話しかける勇気はないけど)
 
 
 
青石畳通り(美保関パンフレット要約)
江戸時代、美保関港は、出船、入船が1日1000隻あったといわれ、
港の付近は宿屋を兼ねた海鮮問屋が軒を連ねていたそうだ。
青石畳は、海から切り出した青い石を通りに敷き詰めた道路で、
海産物や農産物の積み下ろし作業をしやすいように作ったとのこと。

パンフレットの写真の雰囲気がとってもいいが、
添えられた文章もなかなか素敵。
 > 雨に打たれたときにうっすらと浮かび上がる空色。
 > 日の加減、光の加減で、
 > 青が蒼にもなり、碧にもなる豊かな表情が
 > なんとも風情を漂わせています。

 
 
 
えびす様とにわとり(パンフレット要約)
 美保のエビスさまは対岸の東出雲町の
 ミシマミミゾクイヒメのところに毎晩通って
 朝になると美保にお戻りになっていた。
 ある夜、ニワトリが間違えて夜明け前にないたので
 あわててお帰りになったが、
 途中で船のカイを海の中に落としてしまったため、
 足で漕いでいたら、
 ワニザメに足をかまれてしまったとのこと。
 それ以来、美保では鶏肉を食べず、ニワトリを飼うことも
 ご法度とされたそうだ。
 
 
 
 
 
 
初日の宿泊は、島根県八束郡美保関町北浦の民宿。
 
海に面した家だった。
玄関を出て、50メートルほどでもう海!
 
 
波がほとんどなくて、まるでプールみたいだった。
小さい子にはとってもいい海水浴場だ。
  
 
 
泊まった部屋の窓から撮影。
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民宿に泊まっていたのは、我々の他に
小学生くらいの男の子二人の4人家族と、
15,6人くらいの団体さん。
高校生~25歳くらいの若者が多かったが(若干男子が多い)
彼らの親世代と思われる男女も数人いて、
関係がイマイチよくわからない。
  
 
広間での夕食の時に聞こえてきた会話から察すると、
やはり親戚っぽい。
親戚のおじさんたちがやっている会社に
彼らの息子+甥っ子が参加している雰囲気で、
その社員旅行?親戚旅行??のようだった。
 
 
 
201308R5257909
 
 
 
子どもの頃からずっと仲良く遊んでるらしく、
男女とも、自然なスキンシップがあり、
この人たちが結婚して子どもができたら、
さらにパワーアップした親戚旅行になるんだろうなと思った。
(民宿を2軒くらい貸切にしないとダメかも)
 
  
 
お風呂は一般家庭と同じサイズだったので、
混まないうちにと、夕食後すぐに入浴し、
9時前に寝てしまった。

 
長い長い初日終了。


二日目 / 神様とコナンと梨
http://www.m2-dream.net/?p=9596 
 
 

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2013年 8月 05日

Melting World 2013


 
201308R0017838
 
 
8月4日。
地元のお祭り・・・Melting World 再び・・・
 
 
杉真理 Melting World


 
2012の記録
http://www.m2-dream.net/?p=7481
 
 


息子が参加するダンスチームの集合時間に間に合うようにと
ざっくり計算して家を出たのだが、
駅―会場間の移動にかかる時間をかなり多めに見ていたので、
だいぶ早く着いてしまった。



昨年の駅→会場の徒歩が、とても辛かったので、
30分近くかかると思っていた。
しかし、時間を計ってみたら15分しかかかっていなかった。
(去年は体力がなかったからなぁ・・・)
 
 
 
会場に到着すると、場内には、すでにかなりのヒトが。

特設ステージでは、お祭り開始早々に
お約束のちびっこ向けのショーが予定されていた。
 
今年は「獣電戦隊キョウリュウジャー」
全然知らないけど、2013年2月からテレビでやってるらしい。
 
 
wikiに詳細な説明があったが、長すぎて頭に入らなかった。
こんな長いイキサツを子どもは理解できるんだろうか??と思ったけれど、
お財布を握っているオトナがハマってくれた方が、
関連商品は売れるはずだから、
オトナにとっても面白いと思える世界観を構築しておく必要はあるのだろう。
(本当は自分が欲しいんだけど、子どもをダシにして買う)
(ねだられる前から、買ってきてあげたよーになる・・・笑)
 

集合時間までにお店を見たいと息子が言うので、
露店が並んでいるエリアへ。
 
 
お祭りは10時開始のはずだが、2日目のせいか、
なんとなくスタートしている感じ。
 
 
警察の方々が整列して朝礼をしていた。
会場も広いし、ヒトも大勢来るから、それなりの人員を
派遣する必要があるのだろう。 
 
 
露店は去年よりさらに増えたような気がした。
同じものを売っているお店も多い。
(焼きそば、お好み焼き、タピオカジュース、綿あめ、かき氷など)
 
 
集合時間が近づいたので、集合場所に息子を連れて行って、
仲間のところに走っていくのを見届けた後、
特設ステージの方へぶらぶら歩いて行くと・・・すごい人出!!
 
 
2年前のプリキュアショーよりも多いような。
 
 
後ろの方で立っているおとーさんたちは、
ちっちゃい子どもを肩車したり、肩に座らせたりしていた。
・・・子どもはあっという間に大きくなって重たくなるから、
こんなことは絶対にできなくなっちゃうんだけど。
 
 
201308R0017840
 
 
 
wikiによると、「獣電戦隊キョウリュウジャー」は、
<スーパー戦隊シリーズ>の第37作目なんだとか。
 
スーパー戦隊シリーズとは、
「主人公と数名のチームが、
 色分けされたマスクとスーツで武装したヒーローに変身し、
 怪人と戦うのがドラマの基本コンセプト」
とのこと。
ああ、確かにそうだな・・・
 
 
 
記念すべき第一作は『秘密戦隊ゴレンジャー』!!
(原作:石ノ森章太郎/1975年/全84話)

2010年に、<ゴレンジャーのおとーさん>の博物館に行ってきたんだった・・・

ゴレンジャーと009
http://www.m2-dream.net/?p=2050


ゴレンジャーの刷り込みがある世代であれば
黄色は「三枚目の男性」のイメージがあるんじゃないかなぁと思うのだが、
キョウリュウジャーの前までは、黄色は女性の役であることが多かったようで、
黄色=女子のイメージがあるんだとか。
・・・びっくり!!!
なので、キョウリュウジャーでは、敢えて黄色を外したんだとか。
 
 
黄色は、お腹の大きな陽気な男で、カレーが大好き・・じゃなかったのか・・・
 
 
息子の出番まで1時間以上あるので、会場内をブラブラ。
中学生のお掃除ボランティアがいた。
体操着を着て、大きなゴミ袋を持っていた。
体操着の背中には、3-1とか3-3とか書いてあったが、
中学3年生なのかしら。
 
 
受験勉強も大事だけど、
こういう「さまざまな立場の人が来る場所」で、
「いろんなオトナ」を見ることも大事なんじゃないかなー 
中学生くらいだったら、大人と言えば、センセイか親か親戚、
ご近所の人くらいしか、接点がないはずだから。 

キョウリュウジャーショーが終わると、かなり人が減って、
少し離れた場所からでも、
ステージで何をやっているのか見えるようになった。
 
 
 
ダンスを披露する団体は去年より増えていた。
集団で同じ動きをすると、上手な子はすぐわかる。
上手というよりは、動きのセンスみたいなものが
優れているんだろうなー
 
 
 
動きのセンスがある子というのは、
「どうやって動いたらカッコイイか、キレイか」
をよくわかっている感じ。
 
 
腰のひねり方、腕の上げ方、肩の動かし方といった
細かいところなんだけど、
「あ、うまいな~」って、目を惹く子は、
周囲の子たちと、この点が違っているような・・・
 

ど素人の私が見ても、こんな感じなんだから、
プロが見たら、ホントに一目瞭然なんだろうなー
 
 
テレビ東京の【カンブリア宮殿】に
加賀屋の小田会長が出演した回を録画して見た。
「サービスとは?」と尋ねられた会長は、
「正確さとホスピタリティ」と言い切っていた。
正確でないと、お客を困らせてしまうので、
サービスではなくなってしまうが、
正確でありさえすれば、どうでもいいというわけでもなく、
ホスピタリティも絶対に必要ということなのだろう。

ダンスも「正確さ+α」なのかもしれない。
教えられたとおりに、正確に手足を動かしたり
移動することができても、
イマイチ上手に見えないことはある。
このαが動きのセンスだったり、
自分はどう見えているのか?に対する意識だったり、
カッコよく踊りたい!という強い欲求だったりするのかもしれない。

 

 
 
露店のエリアとステージが見える日陰とを
適当に往復しているうちに、息子の出番になった。
 
 
 
「選ばれし者のチーム」を別にすると、
息子はとりあえず一番上のクラスにいるわけだが、
なんだかなぁ・・・
 
 
1年前、2年前よりは上達したかもしれないが、
相変わらずズレてるし、ちゃんとフリを覚えてないし。
 
 
一つ下、二つ下のクラスでセンターやソロを踊ってる子の方が
上手に見えるよ~・・・汗
 
 
子どもの場合、「好き」がないとなかなか上達しないんだよな・・・
息子の場合、ダンスは嫌いじゃないようだが、
親のリズム感と運動神経を受け継いでいる以上、
好き&努力が揃わないと、「うまいね~」のレベルに到達するのは
難しいかも。
 
 
 
終了後、探しておいた「最安値」の焼きそば屋さんで焼きそば購入。
階段に座って食べなと言ったら、階段の状況を一切確かめずに
腰をおろしたのにはびっくりした・・・
男の子ってこんなもんなんだろうけど。
自分でお洗濯をするようになれば、多少は気にするのかな?
それとも男というのは、基本的にそういうことは気にしないんだろうか??
(個人差はあるだろうけど)
 
 
 
幼稚園か小学校1年生くらいの頃、
「フランドクリフ」と呼んで愛していたフランクフルトを売っていたので、
食べたいかどうかを聞くと、焼きそばを食べた直後にもかかわらず
「食べる!」 
(・・・最近、植物なみのスピードで大きくなっている感じがする・・・)
 
 
 
フランクフルトってドイツの町の名前だよなぁ・・・
フランクフルトって名前がついているのは、そこで作られているからなのかなぁ?
 
 
wikiより
> 日本では、ソーセージといえばドイツのソーセージが特に有名である。
> ドイツ語ではソーセージのことをヴルスト(Wurst)というが、地方ごとに多種多様な形態があり、
> その地名を冠して呼ぶことが多い。
> 日本で「フランクフルト」と呼ばれる太くて大きなソーセージも、
> 本来はフランクフルト名産のヴルストなので、
> フランクフルターヴルスト(フランクフルト風ソーセージ)と呼ばれている。
> 他に、細くて長いチューリンガー・ヴルスト、短いニュルンベルガー・ヴルスト、]
> ミュンヘナー・ヴルストやカレーソースがかかったカレーブルストなども有名で、様々な種類がある。
  
 
ああ、やっぱりフランクフルト産だからなのか。
 
 
ソーセージの太さで種類が決まるらしい。
> ウインナーソーセージ…太さ20mm未満(羊腸を使用したもの)
> フランクフルトソーセージ…20mm以上36mm未満(豚腸を使用したもの)
> ボロニアソーセージ…36mm以上(牛腸を使用したもの)
 
 
ボロニアソーセージなんて縁がないなぁ。
お中元のソーセージ詰め合わせセットに入ってたりするけど。
自分で買ったりはしないなぁ。
・・・もらえたら嬉しいけど。
 
 
 
近くのJRの駅までの無料バスが出ているので、それに乗った。
エアコンが効いているけど、車内にヒトが多いので、少々暑い。
会場でもらったうちわが重宝した。
 
バスから降りてちょっと歩いて、お気に入りのカフェへ。
 
おいしいお水を飲んで、 
いつもの「滋味ごはん」をいただいて、
フェアトレードコーヒーを飲んだら、だいぶ元気になってきた。
 
 
 
家に戻ってシャワーを浴びて、一休み。
 
 
今年はなんとダブルヘッダー・・・涙
あの<熱い会場>にもう一回行かなければならない・・・涙。
 
 
 
201308R0017841
 
 
 
帰宅して1時間後、再び出発。
 
 
空は曇ってきていて、
雨の匂いがする風が吹いていた。
 
 
涼しいのはいいけど、雨が降ったら困るなぁ・・・
 
 
会場に到着すると、正面ゲートの斜め前あたりに
お神輿が三つくらい、専用の台に載せて置いてあり、
その周りで担ぎ手の人たちが休憩していた。
 
三つとか書いちゃったが、お神輿の数詞というのがあるそうだ。

> 一基、一台、一挺[一丁](ちょう)、一座(ざ)、一体

一挺は、駕籠の数詞だとか。
座や体は神様・仏像などの数詞。
お神輿は担ぐものであるし、神様にも関係あるから、
いろんな数詞が使われるのかも。
 
 
「お神輿、担ぎます!」といったいでたちの、
いなせなお兄さん方(お姐さんも多数)が大勢いた。
 
 
私の地元のお祭りにも、いなせなお兄さんは大勢いて、
彼らがとってもオトナに見えたんだけど、
いつの間にやら、こちらのほうがはるかに年上になっているという事態・・・
 
 
熱い会場の2回目のお役目は、
MCのお姉さんの質問に「小学生代表のうちの一人」として
答えるというもの。
 
 
お役目の所要時間は数十秒なんだけど、
本人はやる気満々。
 
 
小学生代表は6人くらいいたような。
全員が答えた後に、風船飛ばしをやった。
 
 
懐かしいなあ・・・
私も小学生の頃、やったっけ。
 
手紙をつけたり、
花の種をつけたりしたんだった。
 
 
飛ばした後、しばらくは、風船の行方がとても気になっていた。
 
 
息子も風船がどうなったか気になったらしく、
しばらくは
「どこを飛んでるかなぁ」
と、しきりに言っていた。
 
 
でも、すぐに忘れてしまうだろう。
次に風船飛ばしをやるのはいつになるかわからないけど、
それが数十年後であったとしても、
今日のことをかなり鮮明に思い出すんじゃないかな。
 
 
途中、雨がぱらつくことがあり、
バケツをひっくり返したみたいに降ってきたらどうしようと
心配になったけれど、
お天気はなんとか持った。
 
 
それにしても、8月1日の農業体験でもそうだったが、
一番暑い時間帯に太陽の光を浴びて
汗をじっとりかくと、
かなりの快眠になるようだ。

 
 
枕に頭をつけた途端、コロッと眠りに落ちて、
朝まで昏々と眠り続ける。
すぐに眠ってしまうのは会社に行った平日も同じだけど、
眠りの質が違うらしい。
太陽を浴びた日は、翌朝、目が覚めると
「アーよく寝た!」
という感覚がある。
 
仕事の平日だと、
「もう朝?寝た気がしない・・・」
ということも結構あるんだけど。
 
 
週末は、紫外線対策をばっちりやって
お日様の光を浴びる機会を作るべきかな??

 
201308R0017846 
 
  

 

 

 
 

 

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2013年 8月 03日

天ぷら三昧

カテゴリー 生活一般

 
 
2013078R0017810
 
 
農業体験のお野菜は、明日もらいに行く予定だったが、
別の予定の日付を間違えていたことに気づいて、
急遽、本日に変更。
 
 
午後3時過ぎに実家に着くと、母は天ぷらの準備をしていた。
 
 
サツマイモ、モロッコいんげん、蓮根、ゴーヤ、
シシトウ(全然辛くないタイプ)、ニンジン・・・

8月1日にもらってきた野菜もあるし、
母がスーパーで買ってきた野菜もある。

茄子も天ぷらにしてほしかったけど、
こちらは「揚げ茄子」にする予定なんだとか・・・
いつやるのかなぁ??
私はお相伴にあずかれないのは確実なので、がっくし・・・
 
 
実家の揚げ茄子はたいてい一人二個。
大きめの茄子だったとしても、四つは食べられると思うんだけど。
ああ・・残念・・・
 
 
気を取り直して、天ぷら奉行を引き受ける。
いんげんはものすごくたくさんあるけど、
こんなに食べられるのかなぁ??
 
 
ゴーヤの天ぷらも、とってもおいしそー
 
2013078R0017827
 
 
全部揚げ終わったところで、二つの大皿は満員御礼。
8人だと、結構余るんじゃないかなぁ・・・
 
  

 
天ぷら+他のお野菜のおかず、
「麺類はお任せあれ!!」という妹が担当したお蕎麦で、
大人5人、中学生一人、小学生一人、保育園児一人という
合計8人での夕ご飯。
 
 
2013078R0017825
 
(黄色いのは1日にいただいてきたズッキーニの浅漬け。
 丸ごと市販の浅漬けのモトに漬けるだけ・・・でも、ものすごく美味!) 
 
 
 
耳をつんざくような
「いただきまーーーーす!!!」
の絶叫の後、子どもたちは食べる食べる。
 
 
お蕎麦はあっという間に売れてしまい、
追加で作る事態に。
 
 
天ぷらの大皿もすっからかん・・・
 
 
野菜をたくさん持ち帰る気満々だったのに、
ほとんど胃袋に入ってしまったらしい・・・涙
 
 
予めお土産用に取り分けておいた天ぷらと
キュウリと茄子をもらって、帰宅。
 
 
 
クルマの窓から、花火大会の大きな花火が見えた。
 
2013078R0017831
 
 
明日は、天気が良ければ、炎天下を黙々と歩かなければならない。
 
 
雨は降ってほしくないけど、適度に風が吹く曇り空希望。
 
いかなることになりますやら・・・




 


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2013年 8月 03日

農業体験 その2


2013078R0017811


2013年8月1日
休みを取って父の実家へ。
 
 
父の実家がある千曲川沿いの佐久地域では、
昔から8月1日にお墓参りをする風習があるそうだが、
父がこれを知ったのは、去年のこと・・・
 
 
・・・・なんで???
って、すっごく不思議だが、
本人は「夏休み中だったから知らなかった」とか言っている。
 
 
父は、少年時代、 
「はやくここから出たい、東京に行きたい」
と、ずーーーっと考えていたというから、
8月1日にお墓参りをしていたものの、
お盆の記憶と重なって単に<夏のお墓参り>という
認識だったのかも。
 
 
私が子どものころは、お盆の時期に父の実家に泊まりがけで行って、
年の離れた大きい従兄/従姉たちに遊んでもらったり、
みんなで花火をやったりしていた。
 
 
8月1日のお墓参りは過去の千曲川の水害の犠牲者に対する
供養がモトになっているそうだ。
 
 
・・・というのは、ある方のブログで得た情報。
 
 
> 寛保二年(1742年)に起きた、「戌の満水」と呼ばれる大洪水がその一つです。
> この年、旧暦7月27日から8月1日にかけての集中豪雨により、
> 千曲川流域は各地で大水害に見舞われ、多数の死者を出しました。
> 八千穂村や佐久平、小諸などにおびただしい被害の記録が残るそうです。

平安時代に起こった大洪水についても記録が残っているそうだ。
 
 
 
2013078R0017817
 
 
 
午前9時過ぎに到着。
空には白っぽいグレーの雲がかかっていて
今にも雨が降り出しそうだった。
 
 
本格的に降らないうちにお墓参りをすませましょうということになって、
従兄夫婦、伯母、両親、姉、妹一家、息子と私で
ぞろぞろと行列になって田圃の中の道を通ってお墓へ。
 
 
用水路のすぐわきに、父方の先祖のお墓がある。
墓地の真ん中辺に骨壺を置く地下室(?)がある大きめのお墓があって、
その周りに古いお墓がいくつもある。
 
 
苔むした石を置いただけのお墓もあり、
伯母の話によると、私の曽祖父にあたる人のお墓で、
この頃は土葬だったとか。
 
 
昭和45年に亡くなった方のお墓は、
遠い親戚にあたる男性だが、
このヒトは、かなりのやり手だったそうで、
お妾さんが8人もいたという、伝説の人物。
 
・・・こんな話は初めて聞いた。
「いとこ・おじ・おば」くらいしか知らないから、
自分の祖父母、曽祖父母の血縁については知識ゼロ。
 
 
 
でも、祖父母・曽祖父母たちがいるから、今の自分がいるわけで・・・ 
 
 
 
遠い親戚というとほとんど他人のようではあるが、
自分の血縁に破天荒な人生を送った人がいたとしたら、
それはそれで興味深い。
 
 
 
 
お墓参りから戻る頃には、空が明るくなり始めた。
 
 

2013078R0017815

 

家に戻って、着替えて、5月に農業体験をさせてもらった畑へ。


 
農業体験
http://www.m2-dream.net/?p=9159
 
 
畑の景色は一変していた。
 
 
野菜も、畑の脇の雑草もわさわさと茂っていて
同じ場所だとは思えないほどだった。
 
 
手が汚れないうちに試食 タイムということで、
まずブルーベリー。
 
力を入れなくてもぽろっと取れるのが熟した実だそうで、
確かにぽろっととれるのは甘くてとても美味しかった。
 
 
つづいてトマト。
摘み取ってから赤くなったトマトと
枝にくっついた状態で完熟までもっていったトマトでは
甘味が全く違うとのこと。
 
もぎたてのトマトはホントにおいしい。
息子も甥っ子も、むしゃむしゃ食べていた。
 
 
茄子とキュウリをカゴいっぱいに取ったところで休憩。
 
 
従兄の奥さんが、自家製味噌と自家製醤油麹の入った
小さなタッパーを出してきた。
「そのまま食べても十分おいしいんだけど、
 よかったらこういうのをつけて食べてみてね」

そのまま食べても本当においしかったけど、
自家製味噌&醤油麹は絶品。
 
 
小さな甥っ子は、醤油麹が大変気に入ったようで、
飲んじゃいそうな勢いだった・・・笑

茄子の真ん中に手で切れ目を入れて、
そこに塩を振ってくっつけて、ちょっと揉んだものも
あり得ないくらいおいしかった・・・
 
 
この他に、モロッコえんどう、さつまいも、じゃがいも、すいか、
赤紫蘇、トウモロコシ、長ネギ、ズッキーニ、パセリを収穫。

収穫物満載の一輪車を義弟が押して(ココに移住したいらしい・・笑)、
みんなでゾロゾロと家に戻った。
 
 
2013078R0017807
 
 
 
お昼の準備ができていた! 
 
 
昨日収穫したお野菜のてんぷら!!
ゴーヤをゆでて、鰹節とポン酢をかけたものは、
苦味が苦手な私でも、ワシワシ食べてしまうほど
おいしかった。
 
 
キュウリとズッキーニの浅漬けも
あり得ないくらいおいしくて、
こちらもワシワシいただいた。

具だくさんのおこわも、ひじきの煮物も
とってもとっても美味しかった。

毎日こういうご飯を食べたいものだ・・・

みんなが食べてたりおしゃべりしている間に
ごちそうさまをした甥っ子と息子は、
前回と同じくカエルを探しに飛び出して行った。
(「カエル兄弟」と名づけられた・・・苦笑)


2013078R0017819

 
食後にはさっき摘んできた赤紫蘇を使って
従兄の奥さんがさっと作ってくれた紫蘇ジュースが登場。
 
 
ワインレッドがとってもキレイ。
 
 
「お好みで酢を追加してね~」
と、お酢の入った小さな入れ物をもってきてくれたので、
何口か飲んでから、酢を加えたら、
さわやか~な味に変身。
(酢を加える前の状態でも、私好みの味だったけど)
 
スイカも登場。
黄色いスイカと赤いスイカ。
どちらもとても美味しかった。
従兄の奥さんが畑で教えてくれたのだが、
スイカはそのままにしておくと、
日が当たる部分と、当たらない部分とで
皮の色に差が出てしまうので、
販売用のスイカは、90度ずつ回転させて、
色ムラが出ないように美しく仕上げるのだとか。
 
「ウチは180度ずつ」と笑っていたけど、
ちょうどいい甘さで、いくらでも食べられそうだった。
 

2013078R0017813


 
帰りの新幹線の指定席を買ってあったので、
3時過ぎにお暇した。
 
 
クルマで来た妹一家が重たいものを引き受けてくれたので、
伯母が大きな容器に詰めてくれたおこわと、
キュウリ、ナスを何本かいただいて帰ることにした。

姉は巨大なズッキーニを従兄から直々にプレゼントされて、
それをそのままリュックに入れていた。
かなり重たかったみたいだったけど・・・
 
 
週末に実家に帰って、
運んでもらった野菜を引き取りに行く予定。
 
(いんげんは天ぷらに変身しているといいなぁ・・・)
(じゃがいもはポテトサラダになっていてほしい・・・)
 

2013078R0017814
 
 
 
従兄夫婦の話を聞いて、農作業ってホントに大変だと思った。
「農業体験」レベルじゃ全くわからない。
 
 
水やりも大変だし(100メートルホースを使うらしい)、
草取りも大変。
雨が数日降って、カンカン照りの日が続けば、
雑草がいくらでも生えてくるので、
終わりのない追いかけっこみたいになるんだとか。
 
 
従兄夫婦は、平日は仕事をしているので、
農作業は週末だけになるが、
本当に目が回るほど忙しくなるらしい。
 
 
退職後は自給自足で・・なんて若い頃、
ぼんやり考えたこともあったけれど、
元気で体力がないと、到底ムリ・・・
 
 
もっとも、今の生活だって、健康じゃないと維持できない。
(私がダウンしたら、家事のすべてが止まる)
 
 
ただでさえ体力は落ちていくし、
記憶力も低下していくんだから、
足腰を鍛えて、いろいろなことに興味を持って、
これから10年後、20年後、
心身ともに健康で過ごせるように、
準備しておかないといけないなぁ。
お金のことも大事だし、こちらも貯えが必要なんだけど、
健康貯金(?)についても、
残高をしっかり確保しておかないと・・・
 
 
2013078R0017824  
 

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