アーカイブ 2010年9月

2010年 9月 29日

300円で幸せ

カテゴリー 生活一般

会社からの帰り道。
地下鉄の階段を上がって外に出たら、
野菜売りのおじさんがいた。


おじさんは、軽トラを改造した野菜販売専用車ではなく、
フツーの4ドアのクルマに
野菜の入ったレジかごを積んで運んでくる。


それを道路に並べれば、即席の八百屋さんの完成。



確か3,4週間前くらいから来ていたが、
いつもお客さんが5人くらい群がっていた。
なので、毎回素通りしていたが、
今日は誰もいなかったので、商品を見に行った。


空芯菜とオクラとキュウリとトマトとナスとシソの葉。

シソの葉はスーパーみたいに葉っぱだけ重ねて
パックしてあるのではなく、お花も一緒の豪華版のブーケタイプだった(笑)


空芯菜は美味しく料理する自信がないし、
オクラとトマトは在庫があるので、
大好きなキュウリとナスとシソの葉を購入。

各100円で合計300円。


「バジル、持ってかない? プレゼント」
赤いプラスチックのバケツにバジルがゴソッといれてあった。

「じゃあ、いただきます」
1本とって野菜を入れてもらったレジ袋に入れようとすると
「もっと持ってっていいよー」
「じゃ、あと2本もらいます」


300円で大収穫(笑)




キュウリはとっても立派。

こういうのは小細工しないで、スティック状に切って、
美味しいお塩かお味噌をつけて
バリバリ食べるほうがいいのかもしれない。
そうすると、私一人で完食してしまいそうだけど・・・




優秀なナスはどうしようかな??
煮ても焼いても炒めても揚げても蒸しても生でも美味しい♪


私にとっての「ナスの最高峰」は母が作る揚げナス。
ナスに切れ目を入れて、そのまま揚げて、
たっぷりの大根おろしをかけて、めんつゆでいただく。
(簡単な料理なのに自分では作らない・・・汗)


日曜日の法事の後の食事会では、
ナスとキノコのうどんが出た。
おいしかったなぁ・・・


息子はナスとピーマンをごま油で炒めて、
味噌と砂糖で甘辛く味付けしたのが大好き。


ナス、キュウリ、キャベツ、刻んだ生姜+茗荷の浅漬けは
昔から大好きだった。
山のように作っても、わりとあっさり食べてしまう。
(先週作ったのは、ほとんど私一人で食べちゃったなぁ)



シソの葉はどうしようかなー

今日の夕ご飯に、シソの葉とキュウリを刻んだものを
平たく切ったお豆腐に山ほど乗せて、
中華ドレッシングをかけていただいた。






シソの葉の醤油漬けレシピを母に頼んでおこう。
単にお醤油の中に漬けておくだけかもしれないが。




バジルは、オリーブオイルとにんにくがあれば
「バジルオイル」が作れるらしい。





試してみよう。
楽しみだーーーー







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2010年 9月 27日

口福な集まり

カテゴリー 生活一般

出来事の順序が前後するが・・・
土曜日(9/25)の夕方から、家族ぐるみのおつきあいをしているMちゃん宅へ。


今回の集まりの目的(?)は三つ。

・Mちゃんからリクエストがあった、息子の初舞台のビデオ上映。
 (カンニングしながら踊っているので振付がワンテンポずつ遅れて悪目立ち)

・とってもおいしい中華料理をテイクアウトで食べる。
 (以前、このお店に二家族子連れで行ったところ、
  3人寄ると猿化するキッズたちを叱り続けて疲れてしまった・・・苦笑)

・11月に一緒に旅行に行くことになったので、その打ち合わせ。


息子にとっては「Tちゃんとベイブレードで遊ぶ!!」ONLYだろう(笑)





おいしいお料理がテーブルに並ぶと、とってもとっても幸せ~☆

取りに行く時間に合わせて作ってくれたようで、
温めなおす必要はなかったが、
「今度はお皿とか鍋を予め渡しておこう」
ということになった。
(卵料理が四角くなってたし・・・笑)


前菜「三品盆」<三種冷菜の盛り合せ>




ここの中華料理店は、ウワサの域ではあるが、
東京の北の方の地味~な場所で営業していて、
ウチの近所に引っ越してきたそうだ。


駅から結構離れているが、専用駐車場はない。
お店に近いバス停は、あることにはあるが、
そこに停まるバスの数は多くない。


でも、ここの味を知る人は多いらしく、
(前のお店の常連さんが来ているとか来ていないとか)
小学校の入学式の後、このお店でお昼を食べようと
Mちゃん一家と一緒に意気込んで行ったら、
スーツのお母さんと新一年生が行列していた・・・


席の予約はできないので、時間指定のテイクアウトが
ここのお料理を楽しむには最適かもしれない。
(特に小さい子がいる場合は)



鶏肉「腰果鶏丁」<鶏肉とカシューナッツの炒め>






息子の初舞台ビデオは大ウケ。
夫は「Mr.BOO!インベーダー作戦のダンス」などと
マニアックなおじさん表現をするが、まあ、確かにそういう面もある・・・


Mちゃん夫妻にご覧いただいたのは、小学生ダンス、中学生お姉さんダンス、
先生&天才キッズダンスの三本立て。


中学生お姉さんダンスを見たMちゃん夫は、しみじみと
「これで中学生っていうのは、まずいでしょう・・・いくらなんでも・・・」
この反応にはウケてしまった。


先生&天才キッズダンスは、軽業師っぽい要素がふんだんに入っているので
見ごたえがあり、リクエストにお応えして3回再生。



とても喜んでいただけたので、お持ちした甲斐があった!!


ちなみに天才キッズ(4年生らしい)は、息子のダンスチームの憧れの的。
「Yクン」というのだが、みんなYクンレベルの技を目指している。
息子もそうらしいが・・・ちょっと目標、高すぎないか???




玉子「蝦仁爆蛋」<芝海老の半熟卵炒め>






先日、Mちゃん夫は「メイドカフェ」に行ったそうで、
その時の話をしてくれた。


秋葉原の駅前で呼び込みをやっているそうだが、
あまりに気合いが入った服装・奇抜な服装の店員さんのお店は
ちょっとお高いらしい。(一概には言えないが)


普通のメイド服の店員さんがいる、老舗のお店だったら、
そうそうビックリするような値段にはならないようだ。


Mちゃん夫は友達と行ったそうだが、
彼らと同じような、男同士の二人連れとか小グループが大多数だが、
カップルも結構多かったとか。
また、外国人の団体さんも来ていたそうだ。


一人で来ているお客さんも少なくないらしい。
「お一人様」に対しては、メイドさんが頻繁に話しかけてくれるらしい。


飲み物を運んできたメイドさんは、
両手の親指と人差し指でハートの形を作り、
素では、こっ恥ずかしくて絶対に言えないような呪文を唱え、
何かを注入してくれるとか・・・


メイドさんと一緒に撮ったポラロイド写真を見せてくれた。
ギャル文字と言うのだろうか、いかにもな文字で
「○○ご主人さまと△△△」
と書いてあった。
△△△の後には、ハートマークがいくつか続く・・・
(○○=Mちゃん夫の名前、△△△=メイドさんの源氏名)


でも、Mちゃん夫が一番面白かったのは、
メイドカフェのお客さんたちだったらしい。


彼の言葉で言うと
「ここまでいってもいいんだー」


ここまで壊れても、ここまでハジけても、
ここまで突き進んでも、ここまでのめり込んでも、
OKなんだという意味らしい。
(まあ、秋葉原という土地柄もあるが)


Mちゃん夫は、なかなか仲間を見つけにくい「専業主夫」。


学校説明会や保護者会では、
「自分は異質」と感じる場面が多かったようだが、
メイドカフェに行って、まだまだ自分は全然フツーで、
全く一般的だと思ったらしい。




この話を聞いて思い出したのは、
原宿の歩行者天国で踊っている若者たちを見た時の祖母のこと。
(原宿の歩行者天国:1977.7~1998.7.5. 以後中止)


何のお祝いだったのか忘れたが、
原宿の南国酒家で食事をした帰りだった。

当時、私はまだ学生だったかもしれない。


派手な服を着て、踊り狂う若者を
歩道橋の上から目を細めながら眺めていた祖母は
「本当に楽しそうねぇ・・○○さんも(祖母の友達)
 愚痴ばかり言ってないで、この子たちを見に来ればいいのに」
というようなことを言っていた。
(このことはどこかで書いたような気がするなぁ・・・)


自分の大好きなことをやって、
無我になるくらい楽しんでいる人たちは、
当人が全く知らないところで、
誰かを励ましているのかもしれない。





豚肉「紅焼?肉」<豚の角煮野菜添え>:?は手偏に口

(このほかに蟹チャーハンを注文したが、キッズたちがペロリ・・・)




旅行の話をする予定だったが、
メールでご提案した「あざらし旅行社」のプランは
ご好評をいただいたので、そのまま実行ということになりそう。
出発は11月だからまだまだ先だけど、
この調子で時間が過ぎると、一瞬で当日になってしまいそうだ(苦笑)




キッズ3人のうち、年中さんは、
このところのジェットコースターのような
気温の上下についていけないようで、
体調がイマイチだったのか、早々に寝てしまった。
残った1年坊主二人は、ベイブレード三昧。



洗面所の横に紙製の身長計が貼ってあって、
息子の名前と日付(8/25)が書かれたところは
117センチだった。



Tちゃんは114、年中さんのAちゃんは111センチ。
3人並ぶと、似たようなサイズで、Aちゃんがちょっと
小さいくらいかなという感じだけど、
実際は3センチずつ違ってるんだー




2004年4月に保育園で出会った時、
息子とTちゃんは生後6か月。


誕生日は息子が4日早いだけだったが、
Tちゃんの方がずっとずっと大きかった。


同年9月頃撮影したと思われる、
向かい合って一緒に座って遊んでいる写真は
入社2年目(息子)と部長(Tちゃん)みたいだった。


いつから息子はTちゃんより大きくなったのかな??


デザートは8月にオープンした、おしゃれなケーキ屋さんのロールケーキ。
この近隣はケーキ屋空白地帯で、駅前のデパートまで行かないと
美味しいケーキはなかなか買えない。

このお店がオープンして数日後、まずプリンを買ってみた。
とても美味しかったので、次に私の誕生日にケーキを買ってみた。
これもとても美味しかったので、美食家のMちゃん夫妻に食べていただこうと
ロールケーキをお持ちしたのだが、これも大好評!
中華料理とお酒でお腹一杯のはずなのに、
アッサリ入ってしまうところが、美味しいスイーツの恐ろしさ(笑)



美味しく飲んで食べて、
楽しくお喋りしていたら、あっと言う間に午後10時。
ちょっと長居しすぎたかなぁ・・・


医者や弁護士の友達がいるといいというのは、
よく言われることだし、確かにそうだと思うけど、
おいしいモノが大好きで、食べることをトコトン楽しむ人とも
お友達になれたら、とても幸せなことだと思う。


私にとって「楽しい食事」って、生きていく上でとても重要だから。
(日々の食卓を充実させるという課題は、未だにクリアしていないが)



来月も再来月も二家族合同イベントがあるので、
楽しみだー





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2010年 9月 26日

おばあちゃん

カテゴリー 生活一般

祖母の四十九日法要で宇都宮へ。
遠いと思っていたけど、新幹線だとあっという間。
(そのあとタクシーに40分くらい乗らなければならないが・・・)


8月の中旬の暑い日の葬儀が遠い昔みたいだ。


老人介護施設に会いに行った時のここ数年の記憶より、
幼稚園の時に祖母が遊びに来てくれて、一緒にかくれんぼしたこととか
小学生の時に、浅草で赤い万華鏡を買ってもらったことなど、
記憶の底に沈んでいた遠い日の思い出が次々に浮かんできて
涙が止まらなかった。




告別式の挨拶で、喪主の伯父は
「母は心臓を止めてしばらく休むことにしたんだと思います」
と話していたけれど、本当に、いつも通りに三時のおやつを食べて、
そのまま「心臓を止めて」眠ってしまったらしい。



祖母は99歳だった。


告別式で受け取った返礼品には、「志」と書かれた熨斗と、
赤い文字で「天寿」と書かれた熨斗の二種類が使われていた。




祖母は元気な頃は、世話好きなタイプだったらしい。
孫である私たち姉妹も、とても可愛がってもらったと思う。




祖母は70代で尾てい骨を打って歩けなくなったり、
いろいろな病気で入院して手術を受けたりしてきた。


伯父の話によると、
祖母を気遣ってくれる人、心配してくれる人、
応援してくれる人が本当に大勢いて、
その人達のお陰で、怪我や手術の後のリハビリを続けられたとのこと。




やっぱり、人は一人じゃ生きられないし、
支えたり、支えあったりして生きていくんだなぁと思った。
心の交流みたいなものが、たくさんあればあるほど、
何かの時には、力をいただけるのかもしれないなと感じた。







葬儀の時も、今回の法要も、ごくごく内輪の人だけの集まりだった。


今日来て下さったお坊さんは、比較的若く、とても声が通る方だった。


なんだかよくわからないけれど、お経がとても心地よかった。

長い読経が終わると、お坊さんからお話があった。


三具足(みつぐそく・・・・さんぐそくとも言うらしい)について説明してくださった。
これは仏具の呼び方の一つで、香炉と火立(燭台)、花立(お花を活けるもの)
それぞれ一つずつのセットを三具足というそうだ。


火立と花立が対になっている(それぞれ二つ)の場合は、全部で五つになるので、
五具足(ごぐそく)と呼ぶ。


お線香を焚くことで、薫じて清め、お花を飾って、仏様をお迎えする。
お寺によっては「散華(さんげ)」という紙製のお花を撒くこともあるそうだ。


ろうそくを立てる理由・・・
「お線香に火をつけるためですか?
 仏壇の中は少し暗いから、遺影やご位牌が見えるようにするためですか?」
などと問いかけられ、考える時間が少々あったが、思いつかなかった。


ろうそくを立てる理由は、
「仏様やご先祖様に自分の姿をご覧いただくため」


美しい心で良い生活をしているかとか、
故人が安心できるような善行をしているかとか・・・(汗)


ろうそくのお話がメインだったが、
祭壇のろうそくを早めに点火していたため、
残りがかなり少なくなっていたようで、最前列に座っていた伯母と母は
法要の終了後、「気が気じゃなかったーーー」と言っていた。







その後、マイクロバスで山の中のホテルに移動して、食事会。








母は二人兄妹で、伯父夫婦には子どもがいなかったせいもあって、
私たち姉妹は、母方の親戚についてはあまり知識がなかった。
「おなじみの名前」はいくつかあったけれど、
その人と自分は、どういう関係なのかは、わからなかった。


今回の参加者は、祖母の兄弟姉妹の子どもたち、
つまり、母の従兄弟に当たる人たちだった。

どういうわけか、みんな話し好きで(しかも面白いネタの持ち主)、
社交的で、遊ぶのが大好きで、美味しいお酒に目がない・・・笑
(今回はクルマで来ている人がほとんどだったので、飲まなかったが)


法要に出るのは、今回が初めてだったが、笑いっぱなしだった。
きっと祖母も楽しそうに眺めていたに違いない。




会場の窓から見える滝。



最初は水が流れていなかったが、
「あの滝は、水、流さないんですか?」
と一人が仲居さんに聞くと
「お流ししましょう」
と言って、本当に数分後に水が流れ始めた。



「別料金取られたらどうしよう・・・・」
「滝の水代とかね」
「モーターでやってるなら電気代もかかるよ」


さっきの仲居さんが戻ってくると
滝について質問した人が、
「あの滝・・・お金かかるんですか?」
とたずねた。
「いえ、お金はかかりませんよ」
「・・・そのメガネ、素敵ですね!」
確かにその仲居さんはとてもおしゃれなメガネをかけていた。(笑)











食事会の最後に伯父が挨拶。


医者である伯父は、祖母の身体について
「壊れれば直し、ねじが緩めば巻いてきたが、
 それが本当によかったのか、
 一人の人間が、別の人間の命について
 どうこうできるものだとは、とても思えないし、
 自分にその力があるとも思っていないけれど、
 母に対して、ずっとやってきたことが、本当によかったのか・・・
 今でも心にうずくものがあります」
と話していた。



長年医者をやってきた伯父は、
患者さんとケンカしてむかついて、
交通量の多くない高速道路を選んで、
ソアラをブッ飛ばして
スピード違反で罰金を払ったことが何度かあったらしい。



私にとってはいつも飄々としているようにしか見えなかったけれど、
実は気持ちの密度がとても高くて、
心が熱くなりやすい人だったのかもしれない。



それだけに、
ずっと生きていていて欲しいという、息子としての気持ちと、
これをやることは、本人のためになるのだろうか?という、
医者としての気持ちの両方が、
とても強くなって、切実になって、板ばさみになっていた時間が
長かったのかもしれない。



場の雰囲気がちょっとしんみりしたが、最後に伯父は、
「来年は一周忌にかこつけて、塩原あたりで、ぜひ!」
と言う言葉で挨拶を結び、楽しそうにニコニコしていた。



きっと、来年の一周忌も、笑ってばかりの食事会になると思った。





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2010年 9月 25日

お土産&変化の勇気

カテゴリー 生活一般




先日、夫は息子を連れて、国立科学博物館の「大哺乳類展」へ行った。

息子が行きたがったというより、夫が行きたかったのかも。



「主役はクジラだった・・・」

この一言で、大哺乳類展で何が見たかったのかがよくわかる(笑)


お土産を買ってきてくれた。



・・・今回のお土産は中央のあざらし柄のスケールで、
周囲のものは、過去のあざらし旅行で入手したもの。

確か、ぞうあざらしのマグネットは、20世紀にビクトリアピークの
マグネット屋で購入したような・・・




これは我が家の新人用(といっても、今年で7年目だが)。





大先輩はこちらを使用。




そういえば、息子が生まれる前に北海道に行った時、夫は
「北海道の三大動物はあざらしとクマとキタキツネだ!」
と言って、あざらしグッズをたくさん買えると思っていたようだが、
土産物店で数多く見かけたのは、あざらしではなく、
フクロウだったような気がする。


フクロウは賢者のイメージがあるし、
「不苦労」とかの語呂あわせができるので、
なんだかありがたみがありそうで
お土産グッズにしたら売れそうな雰囲気なのだろう。


タマちゃんが出てくる前だったのかな?
今はあざらしグッズは結構豊富にあるけれど、
なかなか「コレ!」というものにはお目にかかれない。


何を持って「コレ!」になるのかは、
明確な基準があるわけではなく、
完全に恣意的なものだから、うまく説明できないが。







先日参加した講演会では、「基準の設定」について語られた部分があった。
基準の設定が違っていたら、変えていかなければいけないという趣旨だったと思う。



例えば、「繁栄」。
繁栄しているというのは、どういう基準に拠るのか?


「豊か」「幸せ」だったら、どういう基準で決まるのか?

これは一人ひとり違うと思うし、正解があるわけではない。

ただ、人間は固まって静止しているわけではなく、
生きて、動いて、変化していく、動的な存在だから、
基準の設定も、一度決めたらそれで終わりということにはならない。


本人も変化するし、人間関係も変化するし、社会も環境も変化する。

基準の設定が違うと思ったら、変更しなければならないが、
長年馴染んだモノを変更するのは簡単ではない。


『変えていく勇気と、そのためのシナリオ』が必要になる。


家の中の不用品処分も、
「基準」がないまま膨らんだあざらしグッズの整理も
同じことなんだろう。



そもそも、いろいろモノが急に増えた時期というのは、
今から10年くらい前のはず。

自分の価値観も変わったし、家族が増えて生活も変わった。
最大の変化は、「残り時間」かもしれない。
30代だったら、「今までの時間=これからの時間」だと思っていたけど
今後は、「今までの時間>これからの時間」になるだろう。


持っているものを変えていく(減らしていく)勇気と
そのためのシナリオ。


どちらも、用意するのは難しそうだけど、やるっきゃないよなぁ・・・





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2010年 9月 20日

楽しい楽しい講座



ラ・アンジェで開催された、植田明美先生の講座に参加した。
  潜在能力アップワークショップ
  ~あなたに潜む力を磨いて生活に活かしましょう~



サロン「ラ・アンジェ」
http://laange.jp/index.htm


明美先生 Magical Carpet
http://www.magical-carpet.com/


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明美先生の近況

1200~1300キロくらいの走行距離の移動!!
・沢渡温泉(群馬県)→水沢うどん→戸隠神社→お友達を目白に送る
・静岡→熱海→山梨

昨日は、SMAPコンサート


何がきっっかけなのかわからなかったが疲れなくなった
→たぶん伊勢に行ってからだと思う

エネルギーの回路がピタッときたのかも?!



戸隠のお話
5月にめぐみさん、陽子さんと一緒に行ったときに
吉永小百合さんのCMを撮影していた→今、ON AIR

今回行った戸隠は連休の谷間だったから、人がいなかった

今は「吉永さん効果」で、参拝するのに待ち時間が必要
中社から奥社までシャトルバスが運行


戸隠神社の奥社参拝の様子のページ
http://www.togakushi-jinja.jp/news/post-123.html

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明美先生が知っていること・実践していることのシェア
→どんどん魔法使いになりましょう


◇スピリチュアルワードの説明◇
~レジュメを見ながらの解説~


■オーラ■
見えなくても感じていることもある
見えない・聞こえない・わからないとは言わないように


見えないモノを見るには見えるモノを見る力が必要
今あるものが何であるか、幅広く受け止める力が必要
(外国語を使えるようになるには日本語の知識も必要になるのと同じ)


人間:エネルギーでできている
肉体に収まりきれないエネルギーが外にでているのがオーラ

芸能人を見てオーラがあるとか、華があるとか
  →オーラを感じている・見えているから

幽体離脱
アストラル体がどこかに行く

眠ると夢を見る
アストラル体は魂の世界へ:ハイヤーセルフと話をしてくる
自分が意識できない・記憶に残っていなくても、受信している


夢の中でやっていることを現実の世界でやればいい→「できる!」

夢を見る
眠りに落ちる寸前で意識すると、その状態でいられるようになる


α派が出ている状態;直観が働きやすいと言われる


眠る直前の状態「夢現(ゆめうつつ)」;ここで質問したりすればよい
眠りそうなときに毎晩練習

夢のことを記録する
全部書こうと思わなくていい
特徴的・象徴的なものを→後で肉付け
何か意味が分かってくる


オーラは、広ければ(大きければ)いいというものではない
広すぎると他人の感情を受けやすくなる
自分がしっかりしていないと振り回されてしまい、
冷静な判断ができなくなる

医師や教師はオーラを縮めておくことが必要な場面もある
客観的・理性的な判断が必要な時とか、
公正・公平に見なければならないときとか


オーラのコントロールは自分の意思でできるようになる

オーラの色は性格みたいなものだから、気にしないでいい
明るさの方が大切(くぐもっていないかとか)

オーラを見る:ソフトフォーカスで見る
  マジカルアイのイラストを見るときのような・焦点をぼかす
  目の前に立てた指が二本に見えるような感じ



■チャクラ■
エネルギーの出入り口
体全体では100個くらいある→7個が有名

チャクラはバランスが大事(大きいか小さいかではない)

わかりやすいのはハートチャクラ
悲しい・つらい→ハートチャクラが閉じている
幸せ・大好き→オープンハート


サードアイ(第三の眼:第六チャクラ)を開くために
→右脳で考えるとよいといわれる:潜在能力にアクセスできる

でも、左脳も大切
モノゴトをきちんとやるために

何事もバランスが大事→左脳と右脳のバランスを取る

身体から10センチくらい手を離してチャクラを感じてみる

チャクラは閉じないこと:状況に合わせてコントロールする


■チャネリング・リーディング■

チャネリング:高次元(目に見えない存在)と交信

実際にあるものにチャンネルを合わせる:リーディング
例)落合さんの貴婦人の首飾りから情報を得る

セルフチャネリング・リーディング(チャネリングとリーディングはセット)
自分にチャンネルを合わせてメッセージを受け取る

リーディングには受け取る力と読み解く力が必要
  →私にはムリと思いがちだが、そんなことはない


街路樹を見上げて、もうすぐ紅葉だとか、葉が色づいたらキレイだろうとか
  →木から情報を得ている

どんどん使うと磨かれる:練習が大切


高次元とのコンタクト
時間は日の出から午後10時か11時くらい

リラックスできる場所でならどこでもOK
カフェでも車の中でも

自分がリラックスできれば、特に暗くする必要もない

聞きたいこと・知りたいことをハッキリさせる



コトダマの話
戸隠神社では、太鼓の音にお経を乗せて届けるということをしている

欲しいものや願い事は、口に出すといい
聞いていた誰かがサポートしてくれることもある

自分の意図→なるべくことばにして出す
   ムリそうとかダメそうとか、自分で限界を決めない


自分じゃない自分に質問することを楽しみながらやってみる
  誘導テープのように、階段を通って扉を開けて、現れた人物に答えを聞いてみるなど
  自分に合うやり方で楽しくアレンジする


潜在意識へのアクセス
自分が聞きたいことを質問した時、
ふさわしいとは思えない答えが来ることもある

Q:旅行へ行きたいけど、どこへ行ったらいいですか?
A:三省堂書店(・・・なぜ本屋??)
とりあえず行ってみると、旅行特集のコーナーが設けてあって、
そこでピンと来る場所が見つけられるかもしれない

必要なメッセージを下さいとお願いすれば必要なものが来る
わかりにくかったら、私にわかるように教えてくださいと頼む

受け取った答えをどう読み解いていくか→自分で判断する


自分にはできると思えればできる
「こういうことができる自分」を受け入れればOK


!!受け取った答えの解釈について!!
自分の都合のいいように解釈しないこと
  ご都合主義に陥っている時=やたらとハイテンション
  うわー♪とかきゃー☆とかなる時は「マガイモノ」

当たり前のように淡々と受け入れられるように
→「上から目線」にならないように



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嬉しいお昼は『なだ万』のお弁当!!

見た目も美しく、味も素晴らしい!!



デザートはブドウ&月餅☆☆

黄緑色 : ロザリオビアンコ(マスカット)
緑+紫 : 甲斐路(昔ながらのブドウ)
 紫   : シナノスマイル(近年話題の人気品種:ネットの説明)
三種類とも、とっても美味しかった~!!


月餅について(ちょし先生の説明)
中国では中秋に月餅を送りあう
今回は玉子入り(黄色い部分)で、蓮の実あん
  ・玉子は月をイメージ(玉子入りはおめでたい)
  ・蓮の実あんは中秋の頃のみ(手間がかかるので他の季節にはない)

月餅も、うっとりするほどおいしくて、一瞬で食べてしまった・・・

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ランチをいただきながらのお話

自分のためのメッセージを受け取ること:実践あるのみ(嘘か真か気にせずに)

「夢で教えて」と頼むのもよい
そのためには、枕元に筆記用具を置き、目が覚めたらすぐに書くこと
(後回しにすると忘れる)


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この間読み終わったけれど、安野光雅画伯の本が気になったので、
移動時間にもう一度読もうと思い、出かける直前にカバンに入れた。


この本には直感の話が出てくる。
  (以下、引用文は 「絵のある人生」 安野光雅著 より)

(群像を描くとき、赤い服の人物が重なるとうまくいかないし、
 画面のどちらかに赤い服が集まると、
 紅白に分かれたみたいになってしまうので、赤い服の人物を
 左右に配してバランスを取りたくなるという前置きの後で)
>このバランス感覚は構図法とか色彩論といった規則はなく、
>頼るのは自分のセンスです。
>それは理屈ではなく「ここに赤い色がほしい」というより
>「赤い色がなければならぬ」と思うようになります。
>それは熟慮というほど手間のかかるものではなく、
>瞬時に頭をよぎる感覚です。

この感覚のことを安野画伯は「ふしぎな感覚(直感)」と呼んでいる。

森鴎外も、この感覚について
>「自分のなかにもう一人の自分がいて、
> その人が自分を操作している、自分は舞台で踊らされている人形に過ぎない
> と思うことがある」(安野画伯の本より引用)
と書いているそうだ。


さらに、「数学者と直感」についても書いてある。
>わたしは以前アメリカのクヌースという数学者と
>(数学者・野崎昭弘通訳で)話したことがあります。
>そのとき「頭の中にいる指揮者」について話したところ、
>「それがミューズだよ」
>と言いました。
>そして
>「自分が日本に来る前に一つの数学の論文を書き上げてきたのだが、
> その論文も、ひとたび書き始めると後は、こころの中にいるらしい、
> 指揮者の命令のままに書いていたような気がする」
>というような意味のことをいっていました。
>そういえば、数学者の遠山啓も
>「数学教育の目的は直感を育てることにある」
>と言っておられました。
>証明できない直感については、あまり触れたくありませんが、
>誰にも直感はあるものです。
>その直感が優れたものになるかどうか、それは自分で学ぶほかないでしょう。


明美先生のお話にあった
「当たり前のように淡々と受け入れる」
「実践あるのみ」
に通じるなぁと思った。


この本の最初の方には「美」について書いてある。
>対象に備わっている美しさというより、
>むしろそれを見る自分の感性の責任であるともいえます。


これは、
「見えないモノを見るには見えるモノを見る力が必要」
「今あるものが何であるか、幅広く受け止める力が必要」
というお話に通じると思う。

一つのことからどれだけのことを受け取れるか?
どれだけの情報を引き出せるか?
に、ついては、これまでの自分の経験とか、持っている引き出しの量によって
左右される部分が大きいと思う。

実際に行動することによってのみ、経験と引き出しが増えるから、
その結果「見る力」や「受け取る力」が高まっていくのだろう。

明美先生は「即行動」と強調されているのは、
こういう理由もあるのからなのかもしれない。



この前段階として、
自分に対してどれだけ正直でいられるか、
自分が受け取った情報に対してどれだけ誠実でいられるか、
ということも問われると思う。


明美先生は
「自分が元気でいることが大事だから、睡眠・栄養をしっかりとる」
とおっしゃっていた。


健康が人生の土台とはよく言われることだけれど、
新しいことをはじめる・練習する場合も、
心身の健康とバランスが大事なんだろうなと思った。

たまたまうまくいって有頂天になったり、
ちょっとうまくいかないからと奈落の底まで落ち込んだりするのを
避けるためには、やっぱりベストコンディションで、
自分とよい関係を保つことが大切なんだろう。


参加者の方々からも、
自分にとって心地良いことをやる、
好きなことをやる、なすがまま、自然体で、流れに任せて
というお話があったし、
家の中の環境を整えるといい流れになるというお話もあった。


心も身体も環境もいい状態にしていきたいと思う。


明美先生、素晴らしい講座をありがとうございました!
ご参加の皆様方、楽しい時間をありがとうございました!






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2010年 9月 18日

病院はしごの日

カテゴリー 生活一般

午前中に耳鼻科に行った。


たいしたことやってないんだけど、
息子と二人で2000円を超える請求でビックリ・・・


こんなものなのかしら??


耳鼻科は激混みだったので、9時過ぎに行ったのに、
全部終わったのは11時過ぎ。
(待ち時間のうち、30分は外に出ていたけど)


私は小さい頃、内耳炎・中耳炎・外耳炎を繰り返し、
しょっちゅう耳鼻科に行っていた。
その頃も、耳鼻科は激混みだったなー


小学校2年か3年の頃だったけど、
母は一度目しか付き添わなかった気がする。

あの頃は平和だったのかなー






お昼は、近所の隠れた中華の名店(?)でランチ。


来週の土曜日はここのお料理をテイクアウトして、
ママ友一家とパーティをする予定。
(本日の来店はお料理選びという目的もある)



すっごく美味しいんだけど、お店が小さくて、
7つしかテーブルがない上、予約不可。
子連れで行くと全く落ち着かないので、
ママ友のおうちでのんびりゆったりいただくことになった。


一度食べたら忘れられない
「蝦仁爆蛋」(芝海老の半熟玉子炒め)がすごーーーく楽しみ~!!



ランチの五目そば。
大きな丼になみなみ・・・



工事関係者と思しき人々の御用達のお店でもある。









帰ってきてから、息子の絵の具セットの名前書き。



イマドキの絵の具セットはおしゃれで羨ましい。
でも、息子が使い始めたら、
ぐちゃぐちゃドロドロにされてしまうのだろう(涙)








夕方からは歯医者。

前回行ったのは3月。
「半年後にまた歯のお掃除(歯石除去)に来てください」
と言われたので、素直に従った。


歯の治療は先延ばしにしていると、
治療費がハネ上がることもあるので、
ちゃんとケアしようと思う。


息子も歯のお掃除。
正面のモニターで大好きな「トムとジェリー」を見ながらなので、
あまり苦にならない様子。

クラスのほとんどが「歯っ欠け」になっているものの、
息子は抜ける気配なし。

幼稚園の年長さんの段階で、
前歯がない子は結構いたような。



息子の場合は、3歳児検診の段階でまだ歯が全部はえていなかったので、
永久歯がはえてくるのも遅いのだろう。



小学校4年生になっても乳歯が残っている子もいるそうなので、
今のところは心配ないとのことだった。



私が最初に歯が抜けたのは、
小学校1年の9月か10月だったんじゃないかなー
七五三の時見事に「歯っ欠け」だったから。


最後に歯が抜けてからだいぶ経つが、
奥歯が抜けた後の穴にご飯粒が入ってしまったときの
ビミョーなイライラはよく覚えている。



実家はおおらかな一戸建てだったので、
上の歯が抜けると、縁の下に放り込み、
下の歯が抜けると、空に向かって放り投げたが、
息子の場合はどうしようかなー



「乳歯ケース」なるものがあって、
抜けた歯をしまっておくらしいが、
スターリングシルバー製の高級品もあるそうだ。



奥歯が抜けたとき、オルゴールにしまいこんでいて、
大人になってからそれを発見したのだが、
治療跡のある歯は、小さくてもあまり可愛くなくて、
なんだかなぁという感じだった。



今日は夕焼け雲がキレイだった。







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2010年 9月 16日

カッコイイふたり

カテゴリー 音楽

埋まっていた8年前の日記より。



この日記を書いた約1年後に
「お母さん」になることが判明して
うろたえたんだよな・・・






______________________


2002年3月12日 カッコイイふたり


阿木耀子氏がETV2002(NHK教育)に出ていた。
ホントに綺麗な人だ。「キレイカワイイ」というべきか。
結婚生活は今年で31年目ということだったが、
それを語る様子はとても幸せそうだった。


・・・23年後にはかくありたい。


いい日常(結婚)生活がいい顔を作るのかな。
30歳を越えた女の顔には
「どういう精神状態で生活しているか」
がかなり出ると思う。


物理的な顔の造作に恵まれていたとしても、表情とか、
刻まれた皺によっては全然綺麗に見えないもんな。





3/10の夜、小旅行先のホテルで見たNHK BS(?)のドキュメント番組には
宇崎竜童氏が出ていた。(チャンネルが違うので定かではないが)
最初から見たかった!!


彼は1986年に上海でコンサートを開催していた。
当時の中国ではロックコンサートは市民権を得ておらず、
音楽に合わせて立ち上がろうとする聴衆は当局に
制止される時代だった。


その場所へ再び訪れたのだが、ホールは既になくなっており、
花市場になっていた。
(かなり大きな会場だったのだが)


彼は音楽を始めた頃の自分を重ねあわせられる存在を探していた。


「壊さなければ前に進めない」と信じていた頃の自分と
同じ想いを持つ若いミュージシャンを探していた。



ARKというライブハウスが無名のバンドの登竜門になっていると聞き、
そこに足を運んで音楽を聴く。


そして演奏を終えたばかりのバンドと話をする。
そのバンドのメンバーはフルタイムの仕事をしながら活動をしていた。


彼らの音楽に対する考え方は
「自分が楽しめればいい」
「音楽で食べて行こうとは思ってない」
という、一歩下がって「安全な場所」から
音楽を眺めているようなものだった。

音楽と正面から対峙しようとするものではなかった。
かつての自分は彼らの中にはなかった。


楽器店の店主の紹介で、宇崎氏は上海にある大学のバンドを尋ねた。
(大学名は失念したが、かなりのエリート大学)


バンドの名前はブルーガーデン。
(中国語では「藍色庭園」だったと思う)

メンバーのうち学生は一人だけで、他は大学卒業後社会に出て働いたが、
結局は音楽で食べていこうと決心した人達。


学生はボーカル。
実に見目麗しい若者。
日本のビジュアル系バンドの知識はゼロなのだが、
彼に似た人がいるに違いない。
霞か陽炎でも食べているような感じで生活感ゼロ。
容貌に似つかわしい声も素敵だった。



宇崎氏はブルーガーデンに「Identity」について
一晩で曲を書けるかどうか尋ねる。
ワンフレーズだけでもいいから、と。
ブルーガーデンは面白がって「やりましょう」と答えた。



ブルーガーデンと別れた後、宇崎氏もホテルで
「Identity」について曲を作った。


>ロックンローラーが長生きするなんて考えなかった
>56歳という年齢なんて想像できなかった
>社会に向けた顔を作り続けているうちに
>本当の自分を忘れてしまった
>何がツクリモノで何が本当なのかわからなくなってしまった
>俺は誰だ?

そんなメッセージがこめられた曲だった。


翌日、指定された練習場に行くと、
(廃材置き場の中にある貸スタジオ)
メンバーは曲をほぼ完成させていた。


緩やかなテンポの切ない曲。


でも、詞の中に、彼らは
「ゆずれないIdentityがある」
「音楽で生きていく」
という明確なメッセージを発していた。



この曲に対して宇崎氏は、
>まだ見えない部分があるから、
>未知の領域があるから、はっきり言い切れる。
>知ってしまうと「断言できない部分」が出てきてしまう。
というようなことを言っていた。



自分はブルーガーデンの方に近い年齢のはずなのだが、
宇崎氏の感覚のほうが理解できる。
自分の中の「守るべきモノ」を守るよりも、
周囲の反応や社会的な安定を優先してしまう。



「これだけはゆずれない」と意地を張って
周囲と摩擦を 起こすくらいなら、
「長いものには巻かれろ」のスタンスでいた方が
楽だと考えてしまう。



そうやってだんだんと自分を失っていくのだろう。


ブルーガーデンと宇崎竜童は一緒にARKのステージに立って
それぞれが作った「Identity」を演奏した。
最初はブルーガーデンの切ない曲。


「くちづけしていいですか」という言葉から始まる詞、
原文がみたい・・・
(この訳が極端な意訳じゃないといいな)


次に宇崎氏の、何かが掴めそうで掴めないもどかしさを
感じさせるアップテンポの曲。
音楽に聞き入っている若者の顔がちらっと映っただけで、
聴衆のコメントは紹介されなかった。


宇崎氏はブルーガーデンから「何かを貰った」と言っていた。


ブルーガーデンは,彼らのほぼ倍の年齢の
ロックンローラーから何を感じたのか?


それがとても知りたかったのに、ブルーガーデンからの
コメントはなかった。


______________________






この文章に書かれているテレビ番組を見た記憶はあるのだが、
こんな風に思っていたとは・・・


(けっこうエラソーかも・・・笑)


全く覚えていないので、なんだか他人の文章を読んでるみたいだ。

改行がとっても不自然だったので直したけど、
どうしてああいう改行だったんだろう?

それと、一度読んだだけでは意味が取りにくい表現があったけど、
この時は、これでヨシと思っていたのかな?


それにしても、8年経って、少しは成長したのかしら???



確実に言えることは、
この頃より、はるかに忍耐力が増したこと、
自分の思い通りにいかないことを
(多少は)受け入れられるようになったことかな。


今だって忍耐力があるとは言えないけど、
この頃は限りなくゼロに近かったから、
それに比べれば「増した」と言えるだろう。


息子とのつきあい(笑)は、私の思い通りにはいかない。
彼には彼の意思や好みや価値観があるから。
・・・とわかっていても、ブチ切れることもある・・・(苦笑)


「子育ては良かれと思ってやったことが裏目に出ることもある。
 仕事なら、頑張ればたいてい結果に結びつくけど、
 子育てはそういう風にはならない」
私よりずっと早く双子のママになったお友達の言葉。

親の思い通りには行かないもんだとつくづく思う。
(自分が中高生の頃、両親にどういう態度を取っていたか
 思い出せばわかることだけど)



槇村さとるさんの本に書いてあったが、
(ダンシング・ゼネレーション、大好きだった!)
一般女性のセルフイメージは、実年齢マイナス7歳らしい。

マイナス7歳というと、この文章を書いた頃くらいってことだ。


雑誌などに出るような人(有名人?芸能人?)は実年齢マイナス15歳!!
だからみんな若々しいんだろーなー
阿木耀子さんは、めちゃくちゃキレーだし。


8年間で、変わっているような、変わっていないような・・・


証明写真みたいな撮り方をした写真を並べたら、
違いは一目瞭然なんだろうなー(汗)
(フェイスラインとか、下がってるんだろうな・・・)


マイナス7歳・・・頑張ればなんとかなるものなのだろうか???


まあ、見た目とかセルフイメージは置いといて、
自分が「いい気分」で「自然体」でいられれば、
それでOKなんだろうけど。





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2010年 9月 15日

嬉しいこと・嬉しいもの

カテゴリー 生活一般


今月は誕生月ということもあるのだろうが、
嬉しいこと・嬉しいものが集まってきている。



ヒーリングフラワーレッスンも楽しかったし。




誕生日のお食事会も開いていただいたし。

雰囲気のあるお写真が満載のみっちゃん^^さんのブログより。
「XEX代官山でランチ会~♪」
http://ameblo.jp/azalee/entry-10641622137.html
お料理のお写真は秀逸!



午前と午後で優雅なイベントに二つも参加できた日もあったし。











明美さんからお茶と一緒にいただいた蓋椀と
落合邦子先生(アトリエオルタンシア)のアートフラワーレッスンのお花。
 http://www.hortensia.jp/





深山さんからいただいたお花。
深山さんはこのホームページを作ってくださった方♪









みっちゃん^^さんからいただいたノート。
私がマスキングテープを貼って表紙を飾るのをご存じで、
シンプルできれいな色のノートを選んでくださった。






ノートとマスキングテープ
http://www.m2-dream.net/?p=892







今年2月に落合さんがフランスで買ってきて下さったノートは
8月の韓国旅行の間、ずっと持ち歩いて、いろいろメモした。


1002dsc01177.jpg (2010年2月撮影)







韓国旅行初日で出会った、L先生は、旅の記録のことを話されていた。


>何を見て、何を感じたかを記録しておく。

>帰国して、自分が書いたものを読み返すと、
>さらにもう一度旅をした気持ちになれるそうだ。
>読み返すと新しい印象が持てるらしい。





本当にその通りで、このノートを読み返すと、
旅の間に起こったことを鮮明に思い出せるし、
このこととあのことは関係あるんじゃないかとか
いろいろなことが浮かんでくる。
(第三者は読めないだろうなという文字がほとんどだが・・・汗)



みっちゃん^^さんからいただいたノートは
旅行記録用にするつもり。
(10月と11月にまた旅に出る予定)









完全に自己満足のために書いていた韓国旅行記録も
旅から帰ってきて1か月以上経って完成した(笑)



旅行記録
http://www.m2-dream.net/?page_id=1347


今回アップしたのは四日目の後半。
ハプチョンにある、映画村のようなところ。
韓国ドラマ「エデンの東」はここで撮影したらしい。


三越百貨店の建物もあった。



韓国四日目(2010年8月12日) その2
http://www.m2-dream.net/?page_id=3269




人の運にも食べ物運にも恵まれて、とってもいい旅だった。






おいしいものはたくさんあったけど、個人的には、
このおうどんがベスト。
(地元の方に案内していただかないとムリなお店だし)







姉と妹からは、リクエストした本を三冊もらった。
ブログに「読書」というカテゴリーを作ったものの、
ここに該当する記事は一つもないので、この三冊から
スタートしようかな。










9月が終わると、
モンブランが無性に食べたくなる秋になり、



鮮やかな赤や黄色に染まった葉が姿を消すと、
クリスマスムードが徐々に高まって行って、

12月から始まる、
師走の気忙しさとクリスマスのワクワクのミックスは、

12/25を過ぎたとたん、気忙しさ一本に絞られ、
今年が終わるぞーーというザワザワした感じは、
1/1を迎えたとたん、全く別の空気に変わる。


1年のうち、
年末が近くなる、10月、11月、12月と、
年度末が近くなる、1月、2月、3月は、
なんだか時間の流れが違う気がする。


そういう実感は確かにあるものの、これでは1年のうち半年は、
「時間の流れが違う」ということになってしまうなぁ・・・(苦笑)










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2010年 9月 12日

赤坂&銀座のステキな一日 (その2)


午後からは、銀座に移動して、落合邦子先生のイベント




不思議な物語を持つ、「貴婦人の首飾り」


落合先生のサイトの記事
貴婦人の首飾り 
http://www.ochiaikuniko.com/?p=1707

貴婦人の首飾りが時空を超えて・・・ 
http://www.ochiaikuniko.com/?p=1752


落合邦子先生@NARUMI CONCEPT SHOP DIECI GINZA







イベントが始まった。
まず、落合先生からショップ内のフラワーアレンジメントについて、ご説明があった。




こちらは、クロード・モネをイメージした作品。



『睡蓮』の連作からインスピレーションを得たとのこと。



モネはパリの郊外のジヴェルニーに「水の庭」「花の庭」を作ったそうだ。
これらの庭のナチュラル感・さわやかさを表現したアレンジメント。











続いて、ジャポニズム・日本趣味を表現したアレンジメントのお話を伺った。




四角いお皿は10年程前から、
和と洋のフュージョンで使われるようになったとのこと。

印象派の画家は浮世絵の影響を強く受けているが、
彼らが最初に浮世絵を目にしたのは、伊万里焼のパッキングとして
使われていたものだったそうだ。


ヨーロッパでは浮世絵の表現は強烈なインパクトがあり、
浮世絵ブームが起こったとのこと。


ちょうどこの日、安野光雅画伯の本を読んでいたのだが、
その中に、以下の文章があり、落合先生のお話と重ね合わせて、
なるほどなぁと思った。

>浮世絵は工程の上からも、線が生まれる必然性がありました。
>銅版画は線でできていますが、線の密度の多少によって、
>明暗を表そうとしていることが多いように思います。
>西欧の絵にもデッサンがあるのですから線がなかったわけではありませんが、
>実際の植物にはないのですから、写実を志向した西欧の絵からは
>線が姿を隠すのが普通でした。
>中国や日本の書道に線の勢いがあるように、日本画には線の勢いが生きています。
>浮世絵が印象派の人達の眼を驚かせたのは、平坦な色面の新鮮さであると同時に
>線の存在のためでもありました。
                      (安野光雅著 「絵のある人生」 岩波新書)







続いて、Moutetの鮮やかなクロスを使った華やかなテーブルのアレンジメントのお話。

こちらはマティスのイメージ。



マティスは晩年切り絵で作品を作るようになった。
線や色彩を追求していった結果、切り絵という表現に至ったらしい。

こちらのテーブルのアレンジメントは、切り絵を思わせる、
フォルムのハッキリした花を用いたとのこと。







こちらの花器には、ブーケにしたアレンジを挿しているそうだ。
ブーケにして入れれば、口が広く開いている花器にも
バランスよく活けることができるというお話を伺って、
死蔵している、大きな花瓶を登場させようかなぁという気になった。








続いて、ジョエル・ロブションとのコラボレーションの器のテーブルについて
お話ししていただいた。

こちらは折り紙のイメージだとのこと。



形のハッキリしたものを使って、
折り紙で折った時のカクカクした感じを表現。




フランスでは折り紙に対する評価が高いそうで、
落合先生がホームステイ先で、鶴を折ったところ
とても喜ばれたそうだ。

また、先生のお知り合いの方のお子さんは
日本人とフランス人のハーフの男の子だそうだが、
彼は折り紙でカブトを折れるので、ヒーロー扱いされるという
楽しいお話も伺った。


フランスでは、精神性の高いものが好まれるので、
華道や茶道などの○○道というものが関心を集めるらしい。
折り紙も「折り紙道」みたいな感じで受け取られている面があるようだ。











次にブーケ作りのデモンストレーション。


中心となるお花を決めて、同じ方向に、
スパイラルに肉付けするような感じにまとめていく。


完成した美しい花束。





最後に、食器を花器として使った、楽しいアレンジメントのお話。

平たいお皿に、カットした大根を敷いて、
プチトマトやブロッコリーを爪楊枝で挿していく。
そこに少し生花を入れ込む。



サラダ感覚の、とてもステキなアレンジメント。

材料は揃えられても、
このようなアレンジを思いつけるかどうかは別問題・・・(苦笑)

美しいものを見て、感性を磨きたいものだ。







次のコーナーは、アートフラワーを使った、ワークショップ。

案内状より引用。
>落合邦子さんご指導によるアートフラワーのアレンジレッスン。
>NARUMIのシンプルな器を花器として使用します。
>出来上がった作品は器ごとお持ち帰りいただけます。


材料。



完成品・・・
オアシスがボロボロに(涙)

「単体」で見るべし(笑)。




とっても楽しくて豊かな気持ちになれる、充実した時間だった。


落合先生、どうもありがとうございました!
ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました!






美しい時間の余韻に浸りながら、喫茶店でのおしゃべりタイム。

楽しいお話をたくさん伺った。






午前中の赤坂でのお茶も、午後の銀座でのお花も、
心も身体も魂も喜ぶような至福の時間だった。


素晴らしい一日を、どうもありがとうございました!!




この日の落合先生のブログの記事
   ミュゼアターブル&ワークショップ@ナルミDIECI GINZA
   http://www.ochiaikuniko.com/?p=1769
   *~ 美しいお写真と、アレンジメントの解説です ~*

ミュゼアターブルを訪問したみっちゃん^^さんのブログ
   花と器の共演 ~♪
   http://ameblo.jp/azalee/entry-10647178396.html
   *~ 印象的なシーンを切り取った、芸術的なお写真! ~*







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2010年 9月 11日

赤坂&銀座のステキな一日 (その1)


本日は赤坂でのステキなお茶会に参加させていただいた。


ちょしさんからいただいたご案内メールの文章。
>今回の共通テーマはある都市をイメージした中国茶をお出しすること。
>上海小町さんはシアトルを、うらりんさんは日本の京都を、
>私ちょしは香港をテーマにしています。





上海小町さんのブログ http://plaza.rakuten.co.jp/shanghaikomachi/
うらりんさんのブログ http://chanoyu-china.at.webry.info/
ちょしさんのサイト http://www.leecha-salon.com/



都市をイメージした中国茶???

一体どういうお茶が出てくるんだろう???

とても楽しみにしていた。


Hong Kong  Salon de Leecha 麗茶


白牡丹 2010
鳳凰単ソウ 2009





オリエンタルな雰囲気。

こちらの器で白牡丹をいただいた。
白牡丹は夏に合うお茶で、身体を冷やしてくれるそうだ。



ステキな鳥かごを使ったアートフラワーのアレンジメント。




スターバックスの月餅!!
コーヒーとキャラメルマキアート。

月餅の印象が変わるような新鮮な味。

月餅の中身はいろいろあるが、ハスの実の餡のものは、
手間がかかるから、中秋にしか出回らないそうだ。




杜甫の詩が書かれたお皿。
マンダリンオリエンタル香港で扱っているそうだ。


ちょしさんのブログでも紹介されていた、カメの模様の蓋椀。


こちらの器で鳳凰単ソウをいただいた。
秋から冬にかけてのお茶。


お茶を淹れる時は、全部の器を温めるのがポイント。
温めないと香りが十分立たない。
日本茶でもちゃんと淹れるととても美味しい、とのこと。

でも、自分一人だと、なかなかできない・・・(汗)
というより、ゆったりとお茶を飲みたいと思っても、
今の季節だと、冷たい水で済ませてしまったり・・・


それにしても、楽しいお話を伺いながら
美味しいお茶をいただくのは、なんて幸せなんだろう!!



Seattle  yu:yu


テキーラ水仙
岩茶ラテ



まず、「テキーラ水仙」をいただいた。


見た目がテキーラなので、テキーラ水仙だとのこと。
(アルコールはナシ・・・笑)


先生が上海でお茶のお店をやっていらっしゃった時、
お茶の試飲コーナーはバーカウンターだったので、
ショットグラスでお茶を出していたそうだ。


こういう器で美味しいお茶をいただくのはとても楽しい。


クッキーは先生のお手製☆
アーモンド、チョコレート、チョコチップの三種類。

サランラップの芯をカットしてラップを敷き、
クッキーの種を詰めて、それを凍らせたものをカットすることで、
この小さくて可愛い、まん丸なカタチができるそうだ。



ロシアのスターバックスのオリジナル。
カワイイ!!!





先生のご近所のお花屋さんのアレンジ。
テーブルの雰囲気に合っていて素敵!

先生がお召しのチャイナドレスは日本の布地を使っているとのこと。

上品な色合いと柄がとてもお似合い。

持ち込んだ生地をお任せでチャイナドレスに仕立ててくださる方がいらっしゃるそうで、
先生は40着くらいお持ちだとか。



続いて岩茶ラテ。


岩茶の先生のお茶だそうだ。

岩茶は、焙煎を繰り返す(少しずつ水分を飛ばしていく)ので、
作るのに時間がかかるとのこと。
(作るのは5月でも、出回るのは秋以降)

岩茶ラテは、ほんの少しの水で、ちょっとだけ煮た茶葉を
牛乳につけておく。
牛乳1リットルに対し、茶葉はカレースプーンで3,4杯程度。

中国ではお茶が非常に日常的なので
あまり変わった飲み方はしないそうだ。

このラテもとっても美味しかった。






Kyoto  香白韻


恩施玉露 2010
東方美人 2010


美しい・・・! 日本茶のお道具とのこと。


日本の煎茶のお道具を買う台湾の方が多いそうだ。(鉄瓶とかも)


こちらの器で恩施玉露 2010をいただいた。



うまく写真が取れなかったが、天目(てんもく)というお茶碗に茶葉とお湯を入れ、
レンゲで器に移していただいた。


急須ができる前の、昔の方法だそうだ。

黒い器の中のお茶の葉がきれいだった。


おいしいおいしいみたらし団子!(大好き!)




こちらの器で東方美人 2010をいただいた。


いい香りのお茶で、なんだか美人になった気分になれる・・・(笑)

5,6年前の東方美人はもっと紅茶に近かったそうだ。









お茶会の席は3人か4人がベスト。
5人がほどほど。
6人くらいまで・・・という感じらしい。

台湾では7人ということもあるそうだ。


3人の素敵な先生方から
とても美味しいお茶とお菓子をいただいて、
楽しいお話を伺って、心も身体も大満足。


お茶会っていいなぁ・・・本当に幸せな気持ちになれる。




先生方、至福の時間をありがとうございました!
ご一緒させていただいた皆様、楽しいひとときをありがとうございました!









ステキなお茶会の後、一休み。(アサイー&フルーツ&シリアル)





つづいては銀座でのステキなお花の会♪
フラワーデザイナー落合邦子先生のアートフラワー ワークショップ
アトリエオルタンシア
http://www.hortensia.jp/
 
 


(その2に続く・・・)



お茶会でいただいたお茶の葉で、食後のティータイム。
蓋椀は明美さんからお誕生日にいただきました!(ありがとうございます♪)


お花を飾って、ゆったりお茶っていいなぁ・・・





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