アーカイブ 2010年8月

2010年 8月 30日

夏休み最後の週末

カテゴリー 生活一般

土曜日に実家へ行った。



その前に宿題絡みで息子と大バトル。

この子は字を読むのは大好きだけど、
字を書くのはとっても嫌いらしい。


教訓:来年の夏休みの読書感想文は7月中に終わらせよう。





実家では、お掃除BOYが、大好きな掃除機で清掃作業を行っていた。


ボクが掃除機を使うと自然に電気が生まれるのさ~♪
だからコードは不要なのさ~♪



伯母サンのシャッタースピードは遅くてあくびが出るぜ~♪



ボクが掃除した後は、ペンペン草も生えないのさ~♪



お掃除はボクにお任せあれ~





夕方から、実家の近くの信用金庫の駐車場を利用した、
小さな夏祭りに参加。




300円でこれだけできる!




レトロなポップコーン製造機。
処理スピードも昭和基準・・・(笑)







日曜日には、邦子さんとご一緒に山梨へ。
アトリエオルタンシア
http://www.hortensia.jp/


明美さんに海岸寺へ連れて行っていただいた。


海辺ではなく、なぜか山の中にある海岸寺。


大きな大きな杉の木。



先日の韓国でも海印寺(海の字がつくお寺に縁があるなぁ)の
大きな大きな木にご挨拶してきたが、
この杉の木も、とっても気になったので、ご挨拶してきた。







海岸寺の名前の由来
http://www.tsugane.jp/meiji/rekisi/sutama/kaiganji.html
↓ ↓ 上記のサイトより抜粋 ↓ ↓
——————————————————
海岸寺の名前の由来

■経文からきているという説
「観世音の本所、補陀落山は天竺南海中にあり」(新華厳経第68説話)
この補陀落山は海岸孤絶山とも言われることから、
海岸寺の名が付けられたというもの。

■大昔、甲斐の国の盆地一帯は湖水であったからという説
(俗説のように思われる)

——————————————————


上記のサイトには、
>海といえば八ヶ岳のふもとを走るJR鉄道も小海線と言います。
>沿線には小海や海ノ口など「海」の字の付いた地名がいくつかあります。
>不思議ですね。なにか意味があるのかも知れません。

という文章もあった。
父方の実家は小海線の「海瀬」という駅から少し歩いたところにある。


小海線は、「小諸」と「小淵沢」の間に29の駅があるが、
4つの駅名に「海」がついている。

・海瀬
・小海
・(佐久)海ノ口
・海尻

父は「小海線のあたりは、大昔は海だった」と言っていたが、
海だった頃には漢字もなかったと思う・・・




「海岸寺」で検索すると、
石仏を撮影した印象的な写真が数多く掲載されている
個人のブログがいくつか出てくる。


守屋貞治という、江戸時代の石仏師が彫った石仏が有名らしい。

海岸寺のものは、50代の守屋貞治が彫った傑作とのこと。

守屋貞治(1765-1832)は、長野県伊那市高遠町の生まれで、
340体程の石仏を彫ったそうだ。

金剛證寺(伊勢神宮の鬼門を守る寺)には、
守屋貞治が亡くなる数か月前に彫ったという延命地蔵尊があるらしい。



こういうことは、行く前に調べておくといいんだろうなあ(汗)


静かで、本当に心が落ち着く場所だった。








韓国で出会ったL先生のお話に通じる気がする。









その後、「おいしい学校」でお買い物。
http://www.oec-net.ne.jp/index1.html


パンがおいしいと伺ったので、お土産用に購入。
(家族に大好評!)


それから、明美さんがよくお食事をされる「ROCK」でランチ。
http://www.moeginomura.co.jp/ROCK/
ここで陽子さんが合流。


食事の後は「杜の家」で、陽子さんの<女神の手>によるエステ。

女神の手の陽子さんのブログ。
http://ameblo.jp/kamonkamon/


本当に気持ち良くて、一瞬で時間が過ぎてしまった。


明美さん、陽子さん、
素晴らしい一日をどうもありがとうございました!!




小淵沢まで明美さんに送っていただいて、
スーパーあずさに乗車。
邦子さんとおしゃべりしているうちに、あっという間に新宿。


邦子さん、楽しい時間をありがとうございました!!
お陰さまで、充実した列車の旅となりました。




夫が急に出勤になってしまったため、
息子は父方のおばあちゃんちで遊んでいた。


お土産を持って、夫の実家へ行くと・・・


なんと!



息子は、欲しい欲しいとずっと言っていた
ベイブレードを手に入れていた。

「おじいちゃんが買ってくれたよ!」

さらに・・・


洗おう洗おうと思っていた、息子のトレードマークの
オレンジ色の帽子は、新品のようにきれいになっていた・・・

「おばあちゃんに洗ってもらったよ!」


がーん;;;;




明美さんから
「思いついたら、すぐ行動に移すのが開運のカギ」
と、以前から伺っていたが・・・

やっぱり、知ってるだけじゃだめだ(涙)
行動しなきゃ!


夫が息子をおばあちゃんちに連れて行ったのだが、
私が着替えを入れておいたリュックを背負っていくのを拒否したとかで、
着替えはゼロ・・・(滝汗)


つまり、帽子だけではなく、公園で息子がどろんこにしたズボンと
汗と土埃でぐちょぐちょになっていた息子本体も
洗ってもらっていたのだった・・・(大汗)


持っていった信玄餅を、義父は、すぐに「いただくね♪」と言って開けて、
「おいしいおいしい」と食べてくれたのはよかったけど。

「おいしい学校」で買った桑の実ジャムも、
義母の子どもの頃の記憶に繋がったみたいで、
喜んでもらえたようだったが。



ベイブレードを手に入れた息子は上機嫌。


しかし、「そのコマ、片付けなさい」などと言おうものなら、
「ベイだよッ!!!!」と言って激怒する。


『メタルファイトベイブレード公式サイト|タカラトミー|』
ちらっと見たところ、「ベイブレード道」は果てしなく続くのがわかった。


対抗上、サイトで勉強して、値段とか、ホントに必要かどうかを
頭に入れておかないといけないなぁ・・・



心に残ることがたくさんあって、
夏休みのフィナーレを飾る、とても楽しい週末だった。


韓国旅行の記事を追加しました。
韓国三日目(2010年8月11日) その1
http://www.m2-dream.net/?page_id=3010





コメント(3)

2010年 8月 26日

あざらし2

カテゴリー あざらし・あざらし


あざらし道に入って間もなく『先達』に出会った。

CG氏とK夫婦である。

彼らは素晴らしいホームページを持っていたが、
残念ながら既に閉鎖されてしまっている。


15年以上前の話なので、当然と言えば当然かもしれないが。


二人の先達のホームページには、
煌びやかな「あざらしコレクション」の世界が広がっていた。


「世の中には無数のあざらしグッズが存在する!!」
というのを教えてくれたのが彼らのホームページである。


CG氏は卓越した審美眼で、世界各地から
素晴らしい「あざらしグッズ」を集めていた。


氏のコレクションを見てはため息をついたものである。


きっとお値段も間違いなく「ため息モノ」だったに違いない・・・



個人的にCG氏のコレクションの系統になるんじゃないかと
勝手に思っているウチのあざらし。




CG氏のコレクションはお値段の桁数が一桁か二桁違うんだろうけど・・・





一方、K夫婦は、全く別のあざらしコレクションを展開していた。

『身近な可愛いあざらしを楽しく集めよう♪』というスタンスだったと思う。


彼らが最も力を入れていたのは「しろたん」である。
某ショッピングセンターの某雑貨ショップで
しろたんグッズをかなりの頻度で購入したところ、
ショップからお電話をいただくまでになったそうだ。
「しろたんお取り置きのご確認」・・・


K夫婦のコレクションは、欲しくなるものもあったけれど、
見ているだけで心がほっこりしてきて、楽しかった。


また、K夫婦は非常にアクティブで、
『全国あざらしめぐり水族館の旅』においても先達だった。


某水族館では、あざらしが泳ぐ広いプールに、
筏(イカダ)のようなものが置いてあったので、
あざらしがそこに乗らないかなーと
わくわくしながら待っていたら、
いつの間にか半日近く経過していて、
水族館のスタッフから密かにマークされていたとか・・・(笑)



北海道紋別市の「とっかりセンター」にも足しげく通い(?!)、
雪のシーズンにはスキーウェア持参で訪れ、
『あざらしのリリース』という、感動のシーンにも立ち会っている。


厳寒の北海道なんて絶対ムリ・・・
(だから私は先達の域には到達できない)






とっかりセンターと言えば・・・

去年、こんなものを入手したのだった!


いまは亡きMonちゃんの「とっかり免許」。



しかし「とっかり免許」って、一体何をするための免許なんだろう???






二人の先達は、
「明確なポリシーやしっかりしたテーマを持って、あざらし道を進むべし」
との教えを示してくれたのに、我があざらし道は、未だ混沌としたまま。





97年北海道で衝動買い。

あざらしかどうかも定かでないような・・・(苦笑)


2002年韓国で衝動買い。

なんだかなぁ・・・(汗)




ただし、あざらし道に入った20代後半から持っている夢は、変わっていない。


それば、地球上にいる18種類のあざらし全てに出会うこと。




20代の頃はそれは可能だと無邪気に信じていたが、
人生折り返しを過ぎると、うむむむむ・・・になりつつある。


既に出会っているあざらし(11種類)
01.わもんあざらし   (Monちゃんはコレ)
02.ごまふあざらし   (たいていの水族館にいる)
03.あごひげあざらし  (懐かしい「たまちゃん」はコレ)
04.ぜにがたあざらし  (北の空の下でお目にかかりました)
05.くらかけあざらし   (赤ちゃんはクリーム色)
06.みなみぞうあざらし (夢見子ちゃん、元気クンなど)
07.バイカルあざらし   (南知多のトリオは元気かしら・・・)
08.たてごとあざらし   (まだ鴨川シーワールドにいるのかな?)
09.はいいろあざらし   (八景島以外の水族館にもいるのかしら?)
10.カスピカイあざらし  (わもん・バイカル・カスピはちびっこトリオ)
11.きたぞうあざらし   (鴨川シーワールドの子はもういない)


これから会いたいあざらし(7種類)
~南極で会えるはず!~
△かにくいあざらし(でも主食はオキアミ)
△ロスあざらし(既に数が少ない・・・)
△ウェッデルあざらし(昭和基地の近くにいる?)
△ひょうあらし(蛇っぽくて凶暴)


◇ずきんあざらし
  (カナダ近海:ずきんが膨らんだところを見たい)
◇ちちゅうかいもんくあざらし
  (ギリシャ近海:もう500頭くらいしかいないらしい)
◇ハワイもんくあざらし
  (ハワイ:この子達が遊びに来る、個人所有の島があるらしい)


生きてるうちに会えるかな~??




◇ 『旅行ページ』更新しました。 ◇
http://www.m2-dream.net/?page_id=1347
  韓国旅行はこちらのページから更新していく予定です。



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2010年 8月 25日

韓国二日日(2010年8月10日) その2

カテゴリー 旅行


タクシーで国立慶州博物館へ。


パンフレットによると、
「絢爛だった新羅1000年の歴史と芸術を圧縮して
一目瞭然に見られるようにしています」
とのこと。





大きな大きな釣鐘。聖徳大王神鐘(エミレ鐘)







子ども連れがとても多くてびっくり。
撮影禁止の表示が少なくて、欧米人は頻繁に写真を撮っていた。







2008年に見つかった戦士の墓の特別展示があった。
日本語の解説が少なくて、イマイチ理解できなかった。
お墓が見つかったのは、フツーの畑の中。
どうしてここにお墓があるとわかったのかを知りたかった。


博物館の次は、雁鴨池。


博物館を出てちょっと行ったところにあるお花畑。







雁鴨池に向かう途中に蓮の花がたくさん咲いている湿地があった。



蓮に対しては優雅でエレガントというイメージを持っていたが、
ドカンドカンと咲いていると、なんだか別の花のようだ。


立派なカメラをもった方々が熱心に写真を撮っていた。
(一輪だけ撮るとエレガント??)





雁鴨池は、昔、宮殿があったところ。

パンフレットによると、
「国の慶事を祝うために祝賀宴が執り行われた東宮で、
 文武王の時代に建てられました」
「新羅が高麗・王建に降伏する旨を告げる文を作成した、
 悲運の場所でもあります」
とのこと。





池にはたくさんのコイが泳いでいた。


パンフレットによると
「雁鴨池は東西190m規模の人工池で、もともとの名前は月池でしたが
 廃墟となった池に雁や鴨が多く訪れたことから
 朝鮮時代から『雁鴨池』と呼ばれるようになりました」
とのこと。





この地に建っていた宮殿の模型が展示してあった。
すばらしいものだった。
ここでの宴席は、さぞかし華やかだったことだろう・・・
などと、いにしえの時代に思いを馳せていたら、
息子のお腹空いた攻撃が始まった。


どーしてコイツはこんなに燃費が悪いんだ??
ガソリンを大食いするくせに大して走らないクルマみたいだ。


入り口の近くの売店でアイスクリームを買うことにした。

冷蔵ケースの外から見て、チョコミントっぽいものがあった。
チョコミントが好きなので、コレだ!と思ってしまい、
パッケージをよく見ないで買ってしまった。

チョコミントではなく、ピスタチオだった・・・
とっても微妙な味だった。


それから、遊歩道のようなところを歩いた。
「月城」という名前がついているそうで、新羅の王宮があったそうだが、
痕跡はほとんど残っていない。

「半月城」「新月城」「存城」とも呼ばれるらしい。


ここでもまた「月」だ。

新羅とお月様と何か関係があったのかな??





氷の貯蔵庫や、2009年のMBCドラマの
「善徳女王」の撮影に使われた木とか
面白いものが点在していた。





並んで写真を撮れるにしても・・・ちょっとコワイかも・・・



散歩する人、サイクリングする人、
デート中の若い男女など、そこそこ人通りは多かった。





途中で右折すると、公園のような場所に出た。


右手にはお花畑のようなエリアがった。
とってもキレイ。




左手には鮮やかな緑地。
古墳がいくつもあって、緑の芝生が球形に盛り上がっていた。



天文台を見たかったけれど、ここでもまた入場料が必要になるので
(まあ、大した金額ではないが)、外から写真を撮るだけにした。







この地のマスコットらしい。





大陵苑という古墳の横の趣のある細い道を通って慶州駅へ。




空気が乾いていて、木陰なら涼しいが・・・でも暑い!!



慶州駅へ向かう前に皇南パンという、名物パンのお店を探して
駅前の商店街をうろうろしたが、見つけられなかった。



シャッター商店街と化す一歩手前という雰囲気で、
道路の片側が全部パーキング用のスペースになっていた。









慶州駅は人が多かった。
待合室は満席。






天文台は見に行くべきだったのか・・・




隅っこに皇南パンの売店があった。
20個入りで12000ウォン。


日本人だとわかると、日本語のパンフレットを入れてくれた。



慶州市皇南洞から始まったのでこの名前がついているらしい。
1939年からの製造開始で、今は三代目が継いでいるそうだ。

『韓国名品 慶州特産』と書かれているから、
きっととても有名なのだろう。

夫が今回の旅行について下調べしている時に
「おいしいアンパンがあるから食べたい」
としきりに言っていた。


『慶州市指定伝統食べ物 第65400-792号』
食べ物 → 食品 の方がいいなぁ(笑)


小豆パン製造で特許をとっているらしい。
(特許 第0227448号)







発車の時間が近づいてきたので、ホームに移動した。
とても長いホームだった。

ホーム側から見た駅舎。









17:18発の列車に乗った。
席に着くと早速、皇南パンを食べてみた。





まだ温かかった。
素朴な味で、中の餡がちょうどいい甘さで、
とてもおいしかった。





東大邱駅へ着くころには暗くなっていて、雨が降っていた。


いったん部屋に戻り、夕食の相談。
疲れているし、雨の中、ホテルの外へ行くのも面倒なので
ホテル内のお店の中から決めることにした。


韓国で日本式の居酒屋はどうかと思ったが、
「やねだん」というお店がよさそうだったので、行ってみたが、
満席で入れなかった。






代わりに、ホテル直営の洋食のレストランへ。



サラダ+スープ+メイン+ライス/パン+ワイン+お茶/珈琲
というセットがあったので、それにした。






韓国で洋食を食べるのは初めてだったが、とても美味しかった。


息子用はエビピラフとオレンジジュースを注文。


オレンジジュースはお昼ごはんのビビンパよりも高い値段・・・
値段だけのことはあって、びっくりするくらいおいしかったが。


メインはボリュームがありすぎて、途中でギブアップ。
夫に食べてもらった。

息子のエビピラフは、日本だったらおそらく
「キムチチャーハン」というメニューになりそうな感じだった。

ゴマ油の効いていて、強烈ではないけれど、
キムチ風味な感じだった。


おなか一杯になった。


明日の天気をフロントのスタッフに聞いてみると、雨だという。


早起きして、海印寺に行く予定にしていたが、
ゆっくり寝て、市内観光をすることにした。






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2010年 8月 23日

素晴らしいパーティ





8/22(日)にラ・アンジェで素敵なパーティがあった。

サロン「ラ・アンジェ」
http://laange.jp/index.htm



まずはパワー・ストーンパーティ。


講師は石井めぐみ先生&植田明美先生

めぐみ先生
http://www.megumiishii.com/


明美先生 Magical Carpet
http://www.magical-carpet.com/
 

パワー・ストーンパーティは二回目。

前回の模様。(2010年3月)
http://www.m2-dream.net/?p=1696


今回は、パワーストーンを有効活用できるように、
明美先生が浄化・チャージしてくださるという
すばらしい特典つき!


いろいろ持って行きたかったけれど、
私が持っているのは、鉱物系の可愛げのないへビィなものもそこそこあるので、
持ち運びしやすいものを厳選(?)した。


前回は、めぐみ先生からパワーストーンについて
実に詳細な解説をしていただいたが、今回は2回目でもあるし、
1本作ると、どうしてももう一つ作りたくなるので(笑)
パワーストーン作成に多くの時間を当てられるようにとのご配慮で、
説明はあっさりと(詳しい資料をいただいた)、作り方の手順をざっと復習して
作業スタート。



全然写真を撮らなかったけれど(汗)、テーブルの上には、
色とりどりの美しいパワーストーンが入った白いお皿が並べられていた。


入り口に近いほうが、緑・ブルー系など寒色系の石、
部屋の奥の方にはピンクや赤系などの石、
中央には水晶があった。




ピンときた石が、今必要な石。

石の解説を読んで、いいなと思っても、実物を見て、ピンと来なかったら、
ムリにそれを選ぶ必要はない。

などと、石の選び方についてアドバイスをいただきながら、作業した。



明美先生は、ご自分でもブレスレットを作りつつ、
参加者が持参したパワーストーンを浄化してくださった。


マッチ売りの少女がマッチで火をつけると、
さまざまな映像が見えことになっているが、
こんな感じで、明美先生が石に触れると、
いろいろな映像が見えて(?)くるそうだ。


石にまつわる不思議なストーリーがあったり、
石が「こういう場所にいたい」とリクエストしてきたり。


持ち主の人生や体調の変化、
健康のために気をつける部位(喉とか)なども
石から伝わってくるらしい。

面白いなー


先生は浄化用のセージの他、エインシャントメモリーオイルの「プロテクト」や
ブッタのスプレー、金運を呼び寄せるお香
(パッケージのイラストがわかりやす過ぎる・・・笑)
大きな水晶クラスターをお持ちになっていた。

ご自由にお使い下さいとおっしゃっていただいたので、
参加者の方々は、ブレスレッド作成後に、
クラスターに自分のパワーストーンを乗せたり、
金運を呼び寄せるお香の煙に、お財布や携帯をかざしていた。
(私もお財布をかざしました!)



私が持っていったいくつかの石については、
(私自身が)強くなったから、身に着ける必要はないと
おっしゃっていただいた。


強くなったかどうかは、自分では実感はないけれど、
数年前まで、こんな風だったらいいのにと思っていたことに
今では全然、興味も魅力も感じないし、
逆に、数年前は、1秒たりとも考えることがなかった対象に
目が向くようになった。


自分の欠点はあいかわらずだけど、
あまり思いつめなくなったし、
なんとしてでもどうにかしようとは思わなくなった。
・・・だいたいどうにかしようと思って本やらセミナーやらに手を出しても
続かないんだけど・・・



開き直ったといえば、確かにそうだけど(汗)、
桃の木に柿は実らないし、
たんぽぽには、バラの花は咲かないから、
違う種類のものになろうとする努力は、基本的に無駄だということが
やっと腑に落ちたのかもしれない。



頭でわかっていても、本当に心が納得して、
「これでいいんだ」という感じが体感できるまでは、
過去のパターンを卒業するのは難しい気がする。


でも、卒業に必要なのは、
大好きだった人を必死になって心の中から消し去るような作業ではなく、
新しい世界を知り、熱中できるような楽しみを見つけたりして、
ゆるやかに心の舵を切って、別の方向へ向かうような感じのことじゃないのかな。



私は明美先生とご縁をいただいたことが、
心の舵を切るきっかけだったと思っている。
(ありがとうございます!!)







参加者の方々がお作りになったブレスレットは本当にすばらしくて、
「どうしてこの色とこの色を合わせようと思ったんですか?」
「そのグラデーションはどうやって思いついたんですか?」
「その並びはどうやったらイメージできるんでしょう??」
と質問したくてたまらなくなるくらいステキだった!!!


私が作ったのは、前回作った赤系のブレスレットと
非常に「似たよーな」になってしまった。
石の並べ方も、素直と言うか芸がないというか、
平凡な感じでとってもフツーなんだけど、
自分はこういう雰囲気が好きなんだなぁと改めて感じた。


今回はブルー・グリーンの石に対しては
とてもキレイだと思ったけれど、ブレスレットに使おうという
気持ちにならなかった。

必要なものって、感覚でわかるものなんだなー






非常に盛り上がったパワーストーンパーティの後は、
『「講師交流会」を兼ねたアフタヌーン・ティーパーティー』


小林保子社長のご挨拶、めぐみ先生のご挨拶。

そして乾杯、講師のみなさまの自己紹介。
参加者の方々の自己紹介(魅力的な方々ばかり)
ラ・アンジェのステキなスタッフの皆様の自己紹介。


テーブル一杯のスゴイご馳走!!!!!
嬉しい~!!!!



色が鮮やかで可愛い! とってもおいしい!!



和のお惣菜も盛り付けの仕方でこんな雰囲気に!
(こういうお料理ができたら、パーティも開けるのに・・・
 その前に大量のハードルがあるけれど・・・苦笑)



ピザのようだけどフルーツのタルト。
酸味と甘味の絶妙なハーモニー。



☆☆☆☆ なんて幸せなんでしょう!! ☆☆☆☆





眼福&口福&満腹&幸福~


☆☆☆☆ 本当に幸せ~!! ☆☆☆☆





アフタヌーン・ティーパーティーは、
明美先生と神山与糸子先生のミニレクチャー付♪


明美先生は、珍しい石をいろいろお持ちになり、
参加者の席に回してくださった。

握って眠ると前世の夢を見るという、セドナの石は一度試してみたいなぁ・・・

ひらめきをもたらし、宇宙と繋がると言われるスティルバイト、
隕石の衝突によって生まれたモルダバイトなど、
宇宙的な石にとっても惹かれた。

水入り瑪瑙や、クリスタルインクリスタル(水晶の中に水晶がある)など
不思議な石も、一晩握って眠ってみたい。



パワースポットについてもお話があった。
テレビ番組などで、どこがいいとか、どこがすごいとかいろいろ言われているが、
自分に合っているかどうかがとても大事。

自分にとってはどうなのか?


無名な場所でも、自分がよいと感じればそれでよい・・・というような内容だった。


ブレスレットの石を選ぶときのように、
自分のアンテナに反応するかどうかが大事なんだなー


また、いくら効果があるといわれるパワーストーンを買っても
行動を起こさないとダメというお話もあった。

>今の自分ができることの中から、
>自分がなりたいものに繋がっていくことをやる。

>何がどう繋がっていくのかわからないので、
>見た目の印象とか、先入観にとらわれずに
>やるべきことを一生懸命やることが大切。


本当にその通り。

才能があってもそれを示すことをしなければ、
誰も見つけてくれない。
その一歩を踏み出すことが、難しいこともあるけど。


外に示すことなく、ずっと保留にしておけば、
「埋もれた才能」「隠された才能」の持ち主として、
自己満足してホクホクしていることも可能だから。


やってみないとわからないことって本当にたくさんある。


簡単にできると思ったら、全然そうでもなかったり、
ものすごく大変だと思って、覚悟を決めて手をつけたら、
拍子抜けするくらい、あっさり終わってしまったり。




日本人は、教育のシステム上、「熟考してから行動」には慣れているけれど、
「とりあえずGO!」「やりながら考える」というのは不得手だそうだ。

大勢のお客さんがいる、雇用している社員がいるという立場だったら、
「とりあえずGO!」はダメだけど、誰に迷惑がかかるわけでもなく、
自分がものすごくドキドキして、行動の結果がっかりするかもしれないし、
大喜びするかもしれないという程度だったら、
「とりあえずGO!」でいいんじゃないかな。

って、思っててもできることとできないことがあるけど(汗)



自分にプレッシャーをかけず、
明美先生がおっしゃる通り、「今、できること」をやっていきたい。







続いて「口ぐせパーソナルトレーナー」の神山先生のお話。
http://kuchiguse-changes-you.com/index.html

ホワイトボードを使って脳の仕組みからご説明下さった。

そして、ちょっと行き過ぎたポジティブシンキングについては、
少々マイナスになったからといって、大騒ぎする必要はないとのこと。

「マイナスになったことに対して大騒ぎしてしまうこと」が問題だそうだ。



「言葉にイメージ・感情をつける→脳はそれを実現しようとする」
というお話もあった。

ホカホカの白いご飯に紀州の梅干しをのっけるイメージを
先生の誘導でやってみたら、口の中は「梅干受け入れ態勢」に(笑)



良いとされていることだから、成長に必要だからという、
頭で考えた理由によるモノゴトよりも、、
リアルな感情が付随するとか、容易にイメージできるモノゴトの方が
実現しやすいというのは、本で読んだことがあるが、
本当にその通りなんだなー


>いい感情(自分にとって好ましい感情)を大切にする
>ちょっとしたことでも喜べるような感性を育てる
>感情を味わうようにしないと、だんだん感じなくなってしまう
というお話は、とても参考になった。

子どもと比べると感情も感性も著しく感度が落ちているような気がするし・・・(汗)

先生は自分のために詩を読んだりして、自分の感情脳を耕すように
していらっしゃるそうだ。

やればやるほど敏感になるとのこと。


自分のために何かっていうと、どうも物質的な方に行ってしまうが
大好きな詩を読むとかそういうことでもいいんだよな。
これなら、毎日短時間でできることだし。



Let’sボディメイキング
~呼吸と姿勢で理想のカラダを手に入れよう~
をご担当されている、山本先生もご登場。
http://ameblo.jp/yamamoto-akira/

なんと!サラダをご持参。
(先生はお料理がお得意だそうだ)

おしゃれなサラダで、ゴーヤやムラサキツルナ、シソ、青唐辛子、ミョウガなど
オトナの野菜(勝手にイメージ)が中心。

ご実家から送ってもらっているというスペシャルなお醤油での味付けで
とてもおいしかった。



「フレグランス講座」をご担当で
ジャパンスタイルフレグランス代表の大野智恵美先生がお見えになった。
http://www.jstyle-f.com/

バラと石鹸の香りのサシェを参加者にプレゼントしてくださった。
とってもとってもいい香り。

石鹸の香りは、小さい頃、お風呂に入れてもらった時の
安心とかリラックスとかそういう記憶に繋がるそうだ。

確かにクンクンしていると非常に落ち着く(笑)


プライベートルームでのカウンセリングをご担当している、中川浩子先生もお見えになった。
明るくて元気な印象の中に、ふんわりした雰囲気があって、ステキな先生だった。
http://laange.jp/lec_p/nakagawa.html


豪華メンバー、豪華なご馳走・・・本当に幸せな時間だった。

ラ・アンジェの皆様、先生方、ご参加の皆様方、
素晴らしいパーティをありがとうございました!!!








コメント(3)

2010年 8月 21日

炎天下の友好祭

カテゴリー 子どものこと

ママ友の息子が通っていた英会話学校の
アメリカ体験ツアーに参加。


行き先は横田基地。


友好祭ということで、今日、明日と基地が公開される。
(正式名称:横田基地日米友好祭/今回で60回目)




公開と言っても、お祭り用として用意されたスペース(滑走路)しか、入れないが。

だだっ広いコンクリートの空間に、屋台みたいなのがずらっとならんでいる。

日陰が全くなくて、そこにとにかく大勢の人がワラワラいるという感じ。


・・・と、いうのは行ってからわかったことだが。





英会話学校のイベントなので、行きのバスの中では、
英語のフレーズを16個練習した。


これを使って基地にいる外国人に質問せよということなのである。



インタビューシートと呼ばれる、きれいにパウチされた紙に
16個の質問が印刷されている。
英語と日本語が併記され、シールを貼る欄がある。


親のネームタグには可愛いシールが入っていて、
子どもが質問できたら、インタビューシートに
シールを貼るというシステム。


たくさんシールをゲットできるようにがんばってね!
たくさん集めたお友達には商品があるよ!
と、いうことで、子どもたちは張り切っていたが、
息子はひたすら引率の可愛い先生方の注意を引こうとしていた(汗)




バスの窓から撮影。


横田基地へ向かう人々。



バスは予定より1時間半遅れで、福生市が用意している専用駐車場に止まった。

観光バスがずらりと並んでいる。



ここから基地まで約2キロの道を歩く。
暑くて溶けそう・・・
先生は2キロとおっしゃっていたけど、もっと長く感じた。


基地までの道には様々なお店が並び、
公開日に来る観光客向けの商売もたくさんあった。














個人で来た人向けに駐車場+送迎というサービスもあった。


やっと横田基地到着。

大勢の人がいた。

金属探知のゲートをくぐり、手荷物検査を受ける。

息子は手荷物検査のステキな兵隊さんに、リュックの中の水筒を示して
「お茶、お茶!」
と叫んでいた。



中にはいるとものすごい熱気とものすごい人だかり。








とりあえず戦闘機を見に行くことに。






暑い…








キッズは電池切れを起こしている。

食べ物の屋台は大行列。


比較的空いている列に並んで、ハンバーガーを入手。


ばっちり・きっちりアメリカンで、
日本では絶対に体験できない味だった(苦笑)


お店の前のテーブルにハインツの巨大なケチャップと、
マスタード、みじんのピクルス(?)の容器がどかんどかんと
置かれている理由がよくわかった。


確かにアメリカ体験だ・・・


エネルギーが充電されると、キッズたちは俄然元気になり、
インタビューのシールをゲットすると張り切りだした。


とりあえず、ハンバーガーを入手したお店の隣の
Tシャツやグラスを売っているお店のお姉さんに話しかけた。
(食べ物以外の屋台は空いていたので、相手をしていただけそうだった)


お姉さんは、3人のキッズから同じよーな質問をされても
にこやかに応対してくれた。

ありがたいことだ。




基地内を走る電車(?)。 オトナ150円。





あまりに暑いのでかき氷の列に並んだ。


これを食べたら少しは涼しくなったが、
それでもアスファルトの照り返しが強くて、
ツバの広い帽子と日傘を差していても、
ガードしきれなかったような(涙)



そろそろ集合時間になるので、集合場所の出口ゲートへ向かった。



あまり時間が残っていないのに、帰る間際になって
「インタビュート、全部シール貼りたい!」
と、言い出すキッズ。


そこで、立ち入り禁止のバリケートの前の兵隊さんに
ご協力をお願いした。


でも、兵隊さんには、「別のサイズはありますか?」という
質問はできないので、また屋台のエリアに戻った。


日本人と思われる、帽子を売っている女性に
(日本語で呼び込みをしていたので)
話しかけてみなよと息子に言うと
何が何でも16個集めたい彼は、臆せず話しかけた。


フレーズを覚えきれていなかったので、
少しサポートすることになったが、
彼女は、息子の質問を聞くと、日本人離れした英語で
「Sorry, one size only.」
と答えてくれたので、息子は満足したようだった。




なんだかんだ言ってとりあえず16個集まったので、
集合場所へ戻ると、早々に引き上げてきた人がいたそうで、
炎天下で待っててもらうわけにもいかなかったとのことで、
団体行動ではなく、来た順にそれぞれバスに戻ることになっていた。


基地から出る人も入る人も、ものすごく大勢いて、
ラッシュアワー時の大きな駅のよう。



途中の公園にカメさんがいた。
子どもたちは大喜び。



また炎天下をとぼとぼ歩いてバスに戻った。


駐車場に近い方の基地への入り口。




水分をいくら取っても口の中が乾いた感じがした。
飲み物代にそこそこの金額を使ったなぁ・・・



やっとの思いでバスに戻り、冷房の効いた車内に入って
椅子に座ると、本当にヤレヤレという感じ(苦笑)


全員が揃って発車したところまでは覚えているのだが
その後、意識を失ったようで、気がついたら狭山PAだった。


ここで冷たいお茶を買って飲んだら、
だいぶ乾きがおさまってきた。

インタビューシートのシールの数が多い子から順番にくじを引き、
賞品をもらうことになった。
欲張り息子が引き当てたのは「エンピツ1本」!(爆)



バスへの集合時間が当初予定より40分くらい遅かったにもかかわらず
帰着は予定通り17時だった。


ママ友一家は明日から海外旅行だそうで(!!)
今日はご飯は外食にすることにしているから、
一緒にどう?と誘われたので、家にいる夫を呼び出し、
二家族で急遽食事会。



だいぶ水分を取ってしまっていたが、
冷えたビールはとても美味しかった・・・





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2010年 8月 20日

韓国二日日(2010年8月10日) その1

カテゴリー 旅行

朝起きると、ここがどこなのか、しばらくわからなかった。
ものすごく深く眠っていたらしい。



オンドル部屋は布団を敷いて寝るのだが、ホテルの布団は
敷布団とまくらが異様に重く(一体何が入っているのか??)
掛布団がタオルケットのように軽い。


息子を起こして朝ごはん。
昨日買ったパンはクロワッサンと、何だかわからないけど
とてもおいしそうに見えたパン。
これはガーリックトーストだった。

息子は嫌がるかと思ったがパクパク食べていた。


朝食後、出発。
東大邱駅へ。

エキナカのインターネットスポット。




指定席を取った列車は、時刻表では7:30発になっていたが、
実際に発車したのは7:40頃だった。


切符はどう見てもレシートだ。

座席指定になっているが、改札がないので、
検札の人が来なければ、切符を買わずに乗れてしまう気がする。


降りるときに切符を回収するわけでもないし。
どうなっているのかな???



通路を隔てた反対側の席に、ヴィトンのバッグを脇に置いて
熱心にお化粧をしているきれいなお姉さんがいた。


お化粧が終わると、お姉さんはバッグを通路側の席の端に置き、
それを枕にしてゴロンと横になるとメールを打ち始めた。

ビックリ!!

おしゃれなデザインのブラウスにサーモンピンクのスカートを
お召しだというのに。


よっぽど疲れていたのか、メールを打ち終わると、
そのまま眠ってしまった。



単線なので、氷川という駅で上り列車と下り列車のすれ違いをした。


この駅には線路を跨ぐ階段があるが、降車した人たちは
それを使わずに、線路を渡って出口に向かっていた。
本数が少ないから大丈夫なのかな?




KTXには大きな大きな夢があるらしい。


それは、Trans-Siberian Railroad!!

北緯38度線を越えることは特に問題ないらしい。

高視聴率を記録した韓国ドラマ「宮」の原作の漫画の設定は
『統一韓国(朝鮮半島全体で一つの国)』で
皇室制ということになっていた。


南北で分かれている状態は自然ではないから、
いつかは一つになると考える人はどのくらいいるのかな?




列車に乗って30分もしないうちに息子はお腹がすいたと言い出し、
おやつとして持ってきた2個のクロワッサンをペロリと
食べてしまった。

途中でお腹すいた攻撃に遭ったらどうしよう・・・


仏国寺駅で下車。






人気のないホームにはかわいい犬がいて(ちょっと大きいが)
息子を見つけると、大喜びで近付いてきた。




息子が怖がって逃げると、
犬は「鬼ごっこの開始」と解釈したようで
尻尾を振って追いかけてきた。

息子が全速力で逃げると、犬は大喜びで追いかける。


駅舎から制服を着た女性が出てきて、首輪を掴んで、
犬を止まらせた。


「ごめんねー 怖がらせちゃったねー」
という感じのことを言っていたのだと思う、たぶん。



そして犬を駅舎の方に連れて行き、鎖につなぎ、ご飯をあげていた。




駅の待合室はがらんとしていた。
壁際の本棚には子ども用の本がたくさんあった。

駅前も人気がなくて、さびしい感じ。

ウチの近所にも同じ名前のお店があったけど、閉店しちゃったなぁ。
韓国料理の居酒屋だった。




バスで世界遺産の石窟庵(1995年指定)へ行く予定だったが
ちょうどタクシーが来たので、乗ることにした。


行き先をハングルで書いたメモをみせれば、たいてい問題なく
連れていってもらえる。


しかし、石窟庵の手前の仏国寺の観光案内所の前でタクシーは止まり、
運転手さんは「チョトマテテ」と言うと、案内所の中に入って行った。
そして、案内所の職員の若い女性と一緒に戻ってきた。
その女性は日本語が堪能だった。

石窟庵に行った後、どうやって戻るつもりなのか聞きたかったらしい。

「バスで戻ります」と夫が言うと、女性職員経由で
運転手さんに伝えられ、タクシーは再び走り出した。


石窟庵の駐車場には、たくさんの車や観光バスがずらりと並んでいた。


石窟庵から仏国寺へ行くバスは1時間に1本。
その発車時間まであまり余裕がないので、
急いで石仏様に会いに行くことにした。





道は少々ぬかるんでいた。


自然石で作られている階段は、かなりの段差があるので
上るのに苦労した。(降りるのはもっと怖かった)

鮮やかな色の提灯。



石仏様がいらっしゃる建物。



石仏様とはガラス越しのご対面。(撮影禁止)


信者の方々なのだろうか、ガラスの向こう側に大勢の人がいて、
お祈りを捧げていた。


日本の仏像とよく似た印象ではあるが、
若干お顔の彫りが深いような気がした。

とても柔和な表情をしていて、額の中央の金色の印に惹きつけられた。


何か特別な力がありそうな感じがして、
しばらく動けなかった。


離れ難かったが、バスの時間が迫っているので、
再び駐車場へ戻った。


バスは、なんだかとってもクラッシックな感じだった(笑)


仏国寺のバス停は、先ほど寄った、観光案内所がある駐車場。


バスから降りると一人のおばちゃんが夫に話しかけてきた。
日本人だとわかると、カタコトの日本語で、
自分はレストランをやっている、ビビンパが安いよと
いうようなことを話していた。


トイレに行ったり(基本的に掃除が行き届いているので安心)
パンフレットをもらったりしてしばらくウロウロ。


仏国寺へ行こうかと思ったが、道中で息子の「お腹すいた攻撃」に
遭うのも嫌なので、お昼ごはんにしてはだいぶ早いけれど、
ビビンパを食べていくことにした。


道路を渡って、食堂が集まっているエリアに行こうとすると、
さっきのおばちゃんが飛んできて、自分のお店へ案内してくれた。





とってもとってもアットホームなお店!
誰かのおうちにお邪魔したみたいだ(笑)





ビビンパはとてもおいしかった。



食事が終ってから仏国寺へ。






ここは見所がたくさんありすぎて、
印象が分散してしまったのだろう、
すごいと思ったし、感動もしたけれど、
石仏様を見た時のような、
動けなくなるくらいの強烈なインパクトを受けることはなかった。

時間を空けて、一つ一つじっくり丁寧に見れば、
全く違う印象になるのかもしれない。

仏国寺は、この場所で一日過ごすくらいの勢いで来るのが
いいのかもしれないな。








リスがいた。
息子は大興奮&大喜び。



家族連れが多かった。
日本の名所旧跡を何度訪れたわけではないが、
こういう由緒ある場所に大勢の家族づれ来ているというイメージはない。






立派なカメラを持った若い男女も多かった。
確かにここには絵になるスポットがたくさんある。






昨夜の雨のせいで、仏国寺の中の道もぬかるんでいて、
石の階段で滑って転ぶ人を2回見かけた。

そのうち一人は、私たちがこれから降りようとしていた階段の途中で
滑って尻もちをついていた。


近くにいた人たちが集まってきて、
大丈夫ですか?と声をかけていた。(たぶん)


私たちが階段を降りようとすると、傍にいたおじさん、おばさんが口々に
「ここは滑りやすくて危ないから気をつけなさいよ」
と声をかけてくれた。(たぶん。言葉はわからないけど、雰囲気で)





人気のイノシシどん。
この像の前から一向に離れようとしないカップルがいたなぁ(苦笑)








バス停のある駐車場に戻ると、次に乗る予定だった路線のバスが
ちょうど出て行くところだった。


暑い中しばらく待ってみたが、バスが来そうにもないので
タクシーに乗ることにした。


久々の模範タクシー。


運転手さんは日本語を少し話せる人だった。

私たちが昨日韓国に来て、大邱に泊まっていることがわかると、
「大邱に親戚がいるのですか?」
との質問。


大邱を目的地にして韓国に来る人はあまりいないのかしら???


(その2に続く)





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2010年 8月 19日

韓国初日(2010年8月9日) その2

カテゴリー 旅行



L先生のお話の続き。
なんだかプライベート講演会のようだ・・・


>小さい子どもを連れて旅をすることはとてもよい。
>その子なりの見方があるし、幼い子には幼い目で見る世界がある。


確かに息子を連れて旅行をすると、
大人とは全然違うモノを見ているんだなあと感じる。


旅行から帰ってきて、
おじいちゃん・おばあちゃんにいろいろ話すのを聞いていると
見えている世界も、心に引っかかるものも、スゴイと感じることも
大人とは全く違うことよくわかる。



目の高さが違うのも理由の一つかもしれないけれど、
外から与えられた情報にとらわれないで、
(これは有名な○○だとか、これを見なきゃお金がもったないとか)
心のアンテナがキャッチした情報に素直に従っているからだろう。





それにしてもL先生はいろんなことをご存じで、
広中平祐先生の話も出た。


L先生のご専門は数学なので、当然と言えば当然だけど。
広中先生というとなんだかネスカフェのCMを思い出してしまう・・・


広中先生はフィールズ賞を受賞しているということさえ
恥ずかしながら知らなかったし、
フィールズ賞がなんたるかさえ知らなかった。


wikipediaによると、
>フィールズ賞は、ノーベル賞に数学賞がないことから、
>カナダ人数学者John Charles Fieldsの
>提唱によって1936年に作られた賞のことである


なお、これまでに日本人受賞者は3人いる。
1954年 小平邦彦
1970年 広中平祐
1990年 森重文




L先生は「建前と本音」についてもよくわかっていて、
日韓の歴史について、「建前」と「本音」に分けて話して下さった。
「本音」の部分は、ちょっとびっくりした。
一般的な韓国の人々は、こんな風に考えているのではないかと
私が思っていることとは、全然違っていた。




先生は日本の歴史についてもよくご存じだった。
個人的な感情や印象はいろいろお持ちのようだったが、
それとは切り離して、客観的に歴史上の出来事を眺める視点も
しっかりと持っていらっしゃるようだった。



歴史上の出来事について話す中で、先生がおっしゃっていた、
「なぜ、そうなったかを考える」
「どうしてそういう事態になったのか、相手の視点で考える」
というのは、何においても大切なことだと思う。


先生はいつもいろいろなことを考えていらっしゃるそうだ。
そして、自分の考えを頻繁にメモする。


今、L先生は数学の本の原稿を依頼されていて、
文章を書いては、何度も校正しながら進めているそうだ。


こうやって書く理由について、説明してくださった。


昔、東大の英語の教授が、岩波書店から原稿を頼まれた。
その教授は何度も何度も推敲を重ね、原稿は修正だらけになった。
教授は、無数の書き込みがある原稿を恥じたが、
岩波の人はとても喜んだそうだ。


何度も何度も推敲することによって立派な文章ができると
L先生はお考えのようだった。


何度も書き直すことによって、自分の文章に対する
自信も生まれてくるという。



「文章を見ると、その人の性格すべてがわかります」


うーん。
私の文章も私の性格をさらけ出しているのだろうか??




「頭の中にあることを書くのは難しいです。
 頭の中に三角形があったとしても、それを文字として書くと
 四角になってしまうこともあるのです」


ずーっとずーっと考えてて、それをメモし、
書いた文章を何度も何度も推敲しても、
三角が四角になってしまうのだろうか?


自分の文章は結構薄っぺらいんじゃないかなあという
気がしてきた。




L先生のお話はとても興味深く、熱心に聴いているうちに
あっという間に東大邱駅に到着。

最後にL先生から宿題(?)が出た。
「日本といえば、富士山と桜が有名ですが、
 あと一つは何だと思いますか?」

『三大名物』とか『三大祭り』とか、代表的なものを3つセットにして
紹介することがあるが、それを踏まえた上での質問なんだろう。

ずっと考えているが、思いつかない。

富士山と、桜と、 ・・・あと一つは何だろう???


先生にお別れの挨拶をして下車。



改札らしきものを通らないまま、券売機やお店が並ぶエリアに出た。


駅周辺の景色は、なんとなく1980年代後半の水戸駅周辺に
似ているような気がした。





駅から10分弱のホテルにチェックイン。

古いホテルだが、リニューアルしたそうで、
そこそこキレイで立派。


予約した部屋はオンドル部屋だから広々。


一休みして、夕ご飯を食べに行くことにした。



夫は、個人のブログの記事で見つけた、
「クムコクサムゲタン」に行きたいという。


だいたいこの辺というのはわかるそうだが、
正確な場所がわからないので、フロントの人に聞いてみたが、
彼らも知らないようだった。




ホテルの外に出た。
暑い・・・
空気はカラッとしていて、日陰は涼しいが、
肌に感じる日差しの強さは日本と変わらない。




東大邱駅で地下鉄1号線に乗った。

切符はプラスチックのおもちゃのコインみたいだ。
自動改札で、指定の場所にかざすと入場できる。



切符はタッチパネル式の券売機で買えるが、
画面左上の「日本語」のボタンに触れても何も変わらない。


どうやら現段階では「飾りボタン」らしい。


スイカとかパスモに相当するカードもあるが、大邱限定なので
買わないことにした。



なぜかこの地下鉄の加速・減速音は、妙に東西線に似ている。
どうしてなのかな??


車両の製造はロテムという韓国の企業らしい。
もしかしたら、モーターとかが日本製なのかもしれない。(夫の説)



中央路で下車。
降りるときは自動改札のコイン投入口に切符のコインを入れると
ゲートが開く。


中央路の繁華街はちょっとだけ明洞に似た感じがする。

ユニクロ発見!




適当に歩いていたら、「クムコクサムゲタン」を発見!



サムゲタン二つとトリの唐揚げのようなものを注文した。



夫がお料理の写真を撮ったのだが・・・
イマイチ美味しそうにみえない・・・(涙)


おなか一杯。
トリ一羽(?)はすごいボリューム。


お店の外に出たら、19時を回っていたが、
まだとても明るい。


少し街を歩き、名古屋駅の地下になんとなく似ている地下商店街を通って
再び中央路駅へ出て地下鉄で東大邱駅へ。


LG25のコンビニで水とお茶とビールを買ってホテルに戻った。

フロントの前の洒落たベーカリーで
明日の朝食用のパンを購入。



お風呂はゆったりしていたが、なぜかシャワーカーテンがなかった。
ガラスで仕切られたシャワールーム(?)も
中途半端な長さのカーテンが吊るされているだけ。
床をびしょびしょにしないでシャワーを浴びるのは難しそうだ。




サムゲタンのおいしさがわからない息子は
あまり食べられなかったようで、
飛行機で確保したパンを二つともぺろりと食べてしまった。


明日は7時にホテル出発だというので、早めに寝た。





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2010年 8月 17日

韓国初日(2010年8月9日) その1

カテゴリー 旅行

韓国旅行初日。

アシアナ航空 OZ107 午前9:17離陸。


約2時間のフライト。
機内は寒い・・・


9:50 機内食配膳開始。
これは、何ご飯だ?
朝ご飯になるのかな?


肉か魚の選択はなく、トレーがどんどん配られ、
お茶やコーヒーを持った客室乗務員が次々にやってきて、
飲み物を配って回り、その後、トレーがどんどん下げられていく。
10:20には片づけ終了。


すごいスピードだ。
2時間くらいのフライトで食事を出すのだから、
このくらいの速さでやらないと間に合わないのだろう。


丸いパンとチャイルドミールのお菓子を確保。
これで息子の「おなか空いた攻撃」への備えはバッチリ。
(と、思ったが全然足りないことが、後程判明する)


11:14着陸。
税関を通って荷物を受け取ると、次はレンタル携帯の受け取り。

夫が手続きするのを待っていたら、やたらと時間がかかった。

後で話を聞いたら、外に出るのに時間がかかると思ったので、
受け取りの時間をもっと遅い時間で指定していたため、
まだ開通していなかったとのこと。

窓口のお姉さんがセンターに電話して手続きしてくれたらしい。


それにしてもなんだかおもちゃっぽい。
mp3ボタンやブルートゥースモードとかあって、
そのほか高機能満載だけど、
古いPHSを使い続けている私には何のことやら??



前回同様、マニュアルはとってもあっさりで、あまり役に立たなかった。


携帯受け取り後はATM。
ウォンでお金をおろして、KTXの切符を購入。

夫はKTXのサイトの時刻表をプリントアウトして持ってきていた。
それを見せながら、窓口のお姉さんに日本語ONLYで意志を伝えて無事切符を購入。

次に空港から「光明」行きのリムジンバスのチケット売場へ行き、チケットを購入。
大人10000W、子ども8000W。
子どもは半額じゃないのねー



リムジンはなかなか快適だった。
光明まで50分くらいかかると言われたが、もう少し早くついたと思う。




光明駅にはKTX miniというショップがあった。




キティちゃんとかシナモンロール等のサンリオグッズも売られているものの、
この店は、待望の(夫にとっては)KTXグッズ&おもちゃの店だった!







KTXのキャラクターたちはビミョーな可愛さ。
(翌日、彼らの壮大な夢が明らかになる)
夫はここでさんざん迷って甥っ子へのお土産と
息子用のお財布を買っていた。







光明駅の様子。









売店で買った「Qoo」。 ハングルでも「クー」と書いてあるらしい。



13:46のKTXに乗った。
切符にかかれた番号の席に行くと、若者とおじいさんが座っていた。

そこは向かい合わせのテーブル席で、おじいさんは進行方向に向いた窓際、
若者は反対側の通路側に座っていた。

私達が切符を持っているのを見ると
若者はさっと立ち上がって、どこかへ行ってしまった。

おじいさんが韓国語で何か言ったので
「ごめんなさい、わかりません」
と夫が日本語で言うと、おじいさんは
「日本の方ですか?この席ですか?」
と流暢な日本語で言って立とうするので、
「こちらは3人なので、大丈夫です」と夫が答えて、
夫がおじいさんの隣、息子がおじいさんと向かい合わせの席、
私は息子の隣に座った。


おじいさんはにこにこしながら、自分が80歳を超えていること、
昔、日本へ行って富士山に登って、キャンプしたことなどを話してくれた。


80歳を超えているようには見えなかった。
身体がしゃんとしていて、とても活力がある感じで
表情がイキイキとしていて、瞳には強い光があった。


彼は息子のことを「坊ちゃん」と呼んだ。
なんだか新鮮。
よその家の男の子に対して「坊ちゃん」と呼びかけることは、
最近は滅多にない・・・というより、普通は言わないかもしれない。
「ボク」という言い方より、よっぽどいいような気がした。


塩野七生先生の本の話になった。
(何がきっかけだったんだ??)

「塩野先生のご本は、たくさん出版されているので、全部は読めていませんが、
要約されたものが最近出版されたので、それを買って読みました」


ほとんど読んでいないので恥ずかしい・・・


「先生の講演会があったので、一番前の席で傾聴いたしました」
傾聴いたしましたってサラッと言えるのはすごい。


おじいさんは本当に日本語が上手。
というより、日本人と話しているのと変わらない。

おじいさんの話す日本語からは、
とても正しい日本語、非常に丁寧な日本語という印象を受けた。


「自然より立派なものはないと思います。
 私はそれが真理だと信じています」

食べ物に関して言えば、
彼はパンとかファーストフードは嫌いだと言っていた。


昔の知識階級の人は、食べ物でも何でも自然を基礎として
生活してきたそうだ。
彼も小さな畑で野菜を作って、それを食べているとのこと。


・・・「おじいさん」というのは、どうも彼のイメージに
そぐわないので、ここからはL先生と書くことにしよう。


L先生は韓国の建物や衣服については、曲線的、
日本のものについては、直線的と考えているようだった。


日本の歴史ドラマを見ているそうで、
そこに出てくる人々の衣装を見ると、
日本の服装はとても直線的だと感じるそうだ。

直線的=カタイという印象を受けるらしい。


私自身は硬さというより、折り目正しいと感じるのだが、
これが、「外側からの視線」と「内側からの視線」の違いなのだろう。


L先生は、韓国の服装はフレキシブルだとおっしゃる。

私は韓国ドラマをそれほどみているわけでもないし、
昔の衣装を着ているようなドラマも本当に少ししか見ていないが、
フレキシブルというよりは、「動き」が感じられると思う。



以前読んだ、「本の遠近法」(高階 秀爾著)という本の中の
『「てりむくり」の感性』に、日本建築の直線と曲線について書かれた文章があった。

「てりむくり」は、建築の専門用語ではあるが、一般的ではないらしい。
神社の建物を正面から見たとき、お賽銭箱がある辺りの上の屋根が
緩やかに持ち上がった形状になっているが、このふくらみが「むくり」。
この時、両側が下がっている形になるが、これが「てり」になる。
これがつながると「てりむくり」。

このカーブは日本独特なもので、日本刀の反りとか、お城の石垣の
曲線と同じようなものだとのこと。

西洋の曲線は直線とは別物だが、日本の伝統的な建造物などに見られる「反り」は、
>本来まっすぐであるものにわずかに湾曲を与えたものであって、
>その意味では直線と同じ仲間である。

L先生は韓国の建物との比較で、直線と曲線を語られたのかもしれないが、
恐ろしく博識な方なので、日本独特の曲線については、
直線の仲間として考える説をご存知だったという可能性はゼロではないと思う。



L先生は、韓国の昔の建造物に対しては、
「建物」という存在を超えて、芸術的作品と呼べるような印象を
お持ちのようだった。


特に曲線には余韻があり、韓国の昔の建物の部屋にとどまっていると
自然に心が静かに平和になっていくそうだ。


本当は自然の中で暮らしたいし、現代的なアパートは嫌なんだけど、
奥さんはアパートが好き。
「離婚するわけにもいきませんし、ねぇ・・・(笑)」


そして、韓国の田園に対しては、自然の縮小のように感じ、
日本の田園は、かなり人の手が入っているように感じるそうだ。


これもまた、何に重きを置くかという価値観の違いによるものだろうし、
「手塩に掛ける」という行為を、どう解釈するかの違いでもあると思う。



「韓国人は・・・love nature so much」

なぜか突然L先生は英語で話し始めた。
(後で知ったことだが、彼はアメリカ政府の奨学金で
 ハワイ大学・コロラド大学を卒業した後、
 韓国で30年間、英語を使って数学を教えていたそうだ)


私にとって韓国旅行は、今回で4回目だが、
(ハングルは「模様」のままだ・・・汗)
韓国の人が自然が好きかどうかについて
考えたことは一度もなかったので、ちょっとびっくり。

ソウルの街中を歩いている人々は、自然とはあまり縁がなさそうだし・・・


L先生は一人でいろんな国を旅して、
日本人学生やアメリカ人学生と一緒にユースホステルに泊まって、
いろいろな分野のことについて意見交換をしたり、
政治的なディスカッションを楽しんできたそうだ。


自分も旅が好きだから、旅人が大好き、とのこと。


旅といえば、その土地の風土によって作り出された、
郷土料理・名物料理みたいなものを食べる機会があるが、
それについてもL先生はお話しされた。


食べ物にはその土地ごとの影響がある。
韓国はキムチが有名だが、土地ごとに味が全然違う。

銀座のお寿司はとてもおいしい。
食べたくなると日本に行く。
韓国の一流ホテルであっても、
銀座の寿司と同じ味を出すことはできない。


・・・寿司を食べるために銀座???
もしかして、ものすごい人とおしゃべりしてる??


L先生は旅行の前には大使館へ行かれるそうだ。
たとえば、イギリスに行こうと思ったら、
駐韓英国大使館へ行く。

大使館へ行って
「あなたの国へ行くからサポートしてください」
とお願いすると、いろいろな資料をくれるそうだ。

さらに図書館へ行って下調べも済ませておく。


そして、現地へいって実際に自分の目で見て確かめる。
何を見て、何を感じたかを記録しておく。

帰国して、自分が書いたものを読み返すと、
さらにもう一度旅をした気持ちになれるそうだ。
読み返すと新しい印象が持てるらしい。



「今回の旅行では、どこに行くご予定ですか?」
L先生は再び日本語を話したので、内心ホッとした。


海印寺に行くというと、ニコニコされて、
「私も、2,3年に一回は行っています」とのこと。

海印寺を訪れるたびに違う感じがするそうだ。
自分の考え方が変わっていくから、印象も変わっていくのだと
考えていらっしゃるらしい。



L先生は、広隆寺のお話もされた。
日本のお寺なのに、自分は一切知らないというのはちょっと恥ずかしい。

広隆寺は百済の人が作ったとおっしゃっていた。
(ネットで調べたところ、新羅系の帰化人という説もあるらしいが)
材料に朝鮮半島のものが使われているらしい。

ドイツ人哲学者のヤスパースがこのお寺のことを
宗教を超えて「芸術品」として絶賛したそうだ。


先生のお話を伺って、2007年9月に奈良方面を旅行した時のことを思い出した。
この時は、東大寺や飛鳥寺、法隆寺、石舞台古墳など、
有名な場所を回ったが、元興寺というお寺にも行った。
世界遺産になっているとは全く知らなかった。
(行こうと思って行ったのではなく、たまたまだったのだが)

このお寺の瓦屋根には、古い瓦を再利用している部分がある。
この古い瓦というのは、元興寺の前身である法興寺(飛鳥寺)を
建てるときに作られたそうだ。(588年頃)
百済の王様が瓦博士を派遣して作らせたらしい。
古い瓦だけ色が違っていてなんだかモザイクのようだった。



芸術品レベルの仏閣や、歴史的建造物を
しっかり見るには、時間がかかる。
ゆっくりと物事を見ないといけない。
このような理由から、L先生は
「だから私は群れを作って旅をしません」
とおっしゃっていた。


「その2」に続く。

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2010年 8月 13日

先に韓国最終日

カテゴリー 旅行

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ついに帰国の日。


結局iPhoneは全く使えず、水曜日からは
持ち歩くのはやめて、電源を切って、
ホテルのセキュリティボックスに保管(苦笑)

野良無線LANがあるのはソウルなどの
大都市だけなのかもしれないなあ…



今日は、12時に駅に行けばいいので、それまでフリー。
と、言っても時間がたっぷりあるわけでもない。


24時間営業のホームセンターがあると言うので、
そこに行ってみることにした。


HOME PLUSという名前のチェーン店。
水曜日に行ったWo bang Towerの帰りに通った広い通りにも
このお店があった。



HOME PLUSテグ店までは、
ホテルからタクシーで10分強だった。


1Fは服飾雑貨・スポーツ用品。
雰囲気としてはダイエー○○店(笑)。


地下に降りたかったが、降り方がわからない。
入り口のそばのB1へ降りるエスカレーターは閉鎖されているし、
エレベーターには、なぜか下降の釦がない。


夫がお店の人にマイウェイ韓国語で話しかけたが、
単語の羅列では意味不明らしい。


私が店内案内図のB1を指さしたら、
「エスカレーター」
と言ってフロアの真ん中へんを示した。
お礼を言ってそこへいくと、
ちゃんと下りのエスカレーターがあった。


フロアはとても広かった。
食品、おもちゃ、日用雑貨、カー用品などが広い通路を
はさんだ棚に陳列されていた。
B1の雰囲気はOKストアかな?


調味料のコーナーはなかなか興味深かった。
関東では、オタフクソースはあまりお目にかからないが、
オタフク焼きそばソース、お好み焼きソース、
オムライスソースの三種類があった。
(オムライスソースは初めて見た)


おいがつおつゆ、本つゆ、すき焼きのたれ、
ぽんしゃぶ、さしみしょうゆ、とんかつソースもあった。


冷えピタみたいなものも売られていた。
日本製だったが、メーカーの名前は馴染みがないものだった。


2006年に来た時(ソウル滞在)、発熱した息子のために
夫が冷えピタを買ってきたが、それは日本からの輸入品で、
日本語の注意書きの上に、
ハングルが書かれたシールが貼ってあった。


日本製の樹液シートも売られていた。
最近、見ていない気がするが、まだ売られているのかな??


水とりぞうさんみたいなものも売られていた。
竹炭使用というタイプもあった。
韓国も湿度が高いのかしら?


赤ちゃん用品コーナーには、食器や離乳食用の器具、
やわらかいスプーンなどがあり、
NUKとピジョン(日本語表示のまま)、
韓国メーカーのものがあった。


ピジョンのマークの上にはDuble Heartというシールが
貼ってあった。
輸入代理店なのかな??


おむつは韓国製だけかと思ったら、GooNとマミーポコもあった。

GooNはたくさん買ったなあ…
赤ちゃんだった息子を抱っこひもでぶら下げて、
粉ミルクの缶と紙おむつと二個ずつ買っていた時代も
あったんだなあ…我ながらスゴイ体力(笑)


ボックスティッシュも興味深かった。
(このお店独自の品揃えなのかもしれないけど)

日本でよく見るタイプの2倍強ぐらいの厚みで
デザインがなかなか凝っている。
モノトーンのシャープな印象のモノと
安っぽい感じがしないシックな花柄&レース模様。
部屋の雰囲気にもよるけど、このまま置いても
あまり生活臭は感じない気がした。


店内のBGMがにぎやかな音楽になり、
手拍子が聞こえてきたので、そっちの方を見ると、
店員さんが並んで、音楽に合わせて手を叩いていた。


「楽しくお仕事しましょう」のセレモニー??
あまり積極的ではない感じがしたのは、気のせい?



帰りはテグ駅まで歩き、地下鉄で東テグ駅へ。


スーツケースを持ってレストランに入るのは大変なので、
お昼ご飯は、ホテルに戻るまでに済ませることにした。
(ちょっと早いけど)


水曜日の午後にお茶した、HANDS COFFEEという
おしゃれな喫茶店にもう一度行くことにした。


ブランチセット(コーヒー+サンドイッチ)を二つと
息子用にはアイスチョコレートとバナナトーストを注文。


サンドイッチは二種類あるので、両方食べてみることにした。


ブランチセットは日本円で600円弱なので、サンドイッチは
オマケみたいなものかと思ったが、立派なのが出てきた。


チェダーチーズ、キュウリ、トマト、リンゴのサンドイッチと、
クリームチーズに砕いたナッツ類をまぜたものが
はさんであるサンドイッチ。


バナナトーストは、カリッと焼いた薄いパンに
ピーナツバターを塗り、スライスしたバナナを乗せ
蜂蜜をかけてシナモンパウダーを振りかけたもの。


とてもおいしくて、お腹いっぱいになった。


ホテルに戻り、最後に使った物をスーツケースにしまい、
チェックアウト。

スーツケースを転がして、再び東テグ駅へ。


12:05発のKTX乗車。
新型車両なので、息子は大喜び。


乗車後、しばらくすると、息子は後ろの席の
韓国人の男の子にアプローチ開始。
通じないよと言っても、本人的にはコミュニケーションが
とれているつもりらしい。

この「人間大好きな性格」が語学の修得に役立つといいんだけど。


14:00 ソウル駅発車。
大勢の乗客が下車したので車内はガラガラ。

男の子が降りてしまったので、
息子は、今度は女の子にアプローチ。


女の子のお母さんは、日本語を少し話せるようで、
息子が自分の名前を教えると、女の子に
「このお友達のお名前はね...」
と伝えていた。(と、思う)


言葉が通じないまま、息子は女の子と遊んでいた。
メモ用紙を切って、正方形にして角箱と鶴を折って、息子に渡した。
「あの子が貰ってくれそうだったら、あげてね」


折り紙が珍しかったのか、息子の面子を立ててくれたのか、
女の子は角箱と鶴を受け取ってくれたらしい。



14:20過ぎにKTXの終点の幸信という駅で下車。


タクシーのトランクに荷物を積んで乗ろうとしたら、
さっきの女の子とお母さんが横を通った。
「アンニョーン!」
と手を振ってくれた。


タクシーの運転手さんに
「金浦エアポート」
と夫が言うと、クルマを発車させた運転手さんが何かいろいろ言ってくる。
一言もわからない。
メモ帳に金浦空港と書いて見せようとしたら、信号待ちになった。

運転手さんは隣りのタクシーにクラクションを鳴らして、窓を開けさせた。
そして何か言うと、後ろの窓が開いた。
さっきのお母さんが乗っていた。
私が窓越しにメモ帳を見せると、韓国語で「金浦空港」と言ってくれた(らしい)

運転手さんは「わかった、わかった」と言っているようだった。

お母さんに会釈すると、笑って手を振ってくれた。
女の子も顔を出し、角箱と鶴を持った手を振っていた。


金浦ナントカという場所は複数あるのだろう。
エアポートという発音が悪かったのか、
運転手さんが全く英語がわからなかったのか、
とにかく、あのお母さんがいなかったら、
空港にはたどり着けなかったに違いない。

感謝感謝!


それにしても運転手さんは、どうして隣りのタクシーに
あのお母さんが乗ってるとわかったんだろう?


我々を乗せて走り出すときに、後ろのタクシーに乗るのを
バックミラーで見ていたのかな??


金浦空港でタクシーを降りた。
ここで仁川空港行きの電車(A’REX)に乗る。

地下道を歩いて、カード型の切符を買い、
エレベーターで地下3階まで降りるとホーム。


15:17 A’REX発車。
金浦空港から仁川空港まで33分。

チェックインカウンターは混雑していた。
いろんな国のひとがいるなぁ。

帰りのフライトは、アシアナ航空OZ106便。

16:47搭乗。
B767ー300という小さい飛行機。
座席にモニターがないので、息子は文句を言っていた。

17:27離陸。

18:27機内食片づけ完了。
アシアナ航空のごはんは速い!(笑)


19:17成田着陸。

19:30 機体停止。

税関&荷物受け取り。

20:10 成田空港第一ターミナル発のスカイライナー乗車。


今日も長い一日だった。

楽しい旅も無事終了。
おうちに着いたら、ゆっくり休もう。

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2010年 8月 09日

出発

カテゴリー 携帯より

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午前4時50分起床。
眠い…


雨が降っているのでちょっとびっくり。
昨日は夕焼けが見られたのに。

パンを食べて身支度をして、タクシーでJRの駅へ移動。

6時前だというのに電車は結構混んでいる。
みんなどこへ行くんだろう??


6:35発のスカイライナー1号で成田へ。
成田空港はすっごく遠いイメージがあるけど、
新型スカイライナーなら、
第二ターミナルまで約40分。


写真を撮ったけど近すぎてイマイチ。



今回の目的地は韓国。
子連れ韓国はこれで3回目。


初回と二回目はソウル滞在。
今回はテグ。



仁川空港に着いたら、
バスで光明という駅に行って
そこからKTXでテグへ。


KTXは毎回乗ってるなあ。
夫はKTXのおもちゃを探しているけど
いまのところ見つけられずにいる。

今回は見つかるかな?


新型スカイライナーは、
車内のモニターに行き先や降車案内・広告の他に
先頭車両の窓から撮影した映像もちょこっとだけ流す。

今日は雨が降っているので、
水滴がたくさんついていた。


夫はレンタル携帯の手続きを秘密裏に進めていた。
前回、懲りたはずなのに…


携帯電話と一緒に渡されたマニュアルには
確かに日本語はあったけれど、
「一度も携帯を使ったことがない人向け」
みたいな感じだった。

着信音が小さくて全然聞こえない。
大きくしようとして頑張ったが、
どうしてもわからなかった。


その頃、人気があった韓国ドラマの「宮」で、
ヒョリンが使っている携帯と同じだと言って
夫は喜んでいたが。

今回の携帯はちゃんと使えるかなあ???




韓国は「野良無線LANスポット」が
いたるところにあるとのことで、
(ネット情報なので、どこまで本当かわからないが)
インターネットには接続できるらしいが、
当然セキュリティの問題がある。



韓国の情報サイトのURL集みたいなメールを
昨晩、夫がiPhoneに送ってきた。
これで観光・移動はバッチリらしい。


本当にバッチリかどうかは、
現地に行かないとわからないが。


韓国のガイドブックにはテグの情報は
あまり載っていないらしい。


なので、今回はガイドブックなし。
インターネット情報だけ。


はてさて、どんな旅になることやら。

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