アーカイブ 「子どものこと」

2021年 2月 21日

强词夺理

カテゴリー 子どものこと

2月4日から息子はずっと家にいる。
高校入試のため、学校は登校禁止になっているからだ。
18日から期末テストだというのに、毎日パソコンでゲームをやっている。
ずっと遊んでいるので「勉強しなくていいの?」と言うと、
息子はすごく怒る。

「パソコンを使っているのは、検索しようと思ったからで、
 ゲームをしようと思ったからじゃない」

「スマホを見てるのは、試験範囲を確認しようと思ったからで、
 動画を見ようとしたわけじゃない」

2月17日は早起きして、美術の作品作りと宿題をやっていた。
「やることがそんなにたくさんあるのに、なんで早くやらないの?」
と彼に言ったら、
「さぼっていたわけじゃない、計画通りに行動しているだけ」
という返事。
本当に屁理屈ばっかり!


从二月四号起,我儿子一直在家里。
因为入学考试,学校不让去学校。
从二月十八号起到二十二号,有期末考试。
他每天一直玩儿网络游戏。
我问他”为什么你不学习?”
他非常生气地说:
”我使用电脑不是因为想玩游戏,是因为想检索”
”我使用手机不是因为想看Youtube,是因为想确认考试范围”

二月十七号,他起得很早,开始做艺术课的作品和其它的作业。
我对他说”要做的事情那么多,为什么不早点着手?”
他非常生气地说”我不是想偷懒,是想按计划行动”
他真是一个劲地强词夺理!

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2020年 11月 08日

庭の虫たち

カテゴリー 子どものこと

子供の頃、庭には、たくさんの種類の植物があった。
梅、金木犀、柿、桃、木蓮、山椒、紫陽花、薔薇、梔子、沈丁花、
芝桜、鈴蘭、小菊、菖蒲、百合・・・


植物が多かったせいか、爬虫類や昆虫も庭にいた。
トカゲはしょっちゅう見かけた。
出窓の下には蟻地獄の住処があった。
モンシロチョウもよく飛んできた。
紫陽花の葉の上には大きなカタツムリがいた。


トカゲのしっぽを押さえつけて、しっぽを切らせたり、
アリジゴクに蟻を落としたりして遊んでいた。
蟻はいつも逃げ出していたので、アリジゴクは、
一体何を食べているんだろうと思っていた。


ある日、庭に大きくて美しいアゲハチョウが飛んできた。
私は虫取り網をもってきて、花にとまるのを待った。
花にとまって蜜を吸い始めたのを見届けると、
後ろから静かに近づいて網をかぶせた。
そして、虫取り網の中で暴れているアゲハチョウの
翅の付け根を押さえようとした。
アゲハチョウは予想よりずっと強い力で暴れた。
私はびっくりして、急に怖くなり、逃がしてしまった。
空高く飛んでいくアゲハチョウを見送りながら、
ホッとしたのを覚えている。
それ以降、虫を捕まえることは少なくなった。


息子は小さい頃、虫を怖がって泣いた。
小学生くらいになると、カブトムシが好きになったが、
私のように、自分で虫を捕まえることはなかったようだ。


高校で生物部に入った彼は、時々、昆虫の写真を撮ってくる。
学校の中に狸が住んでいる森があるので、
いろいろな昆虫がいるそうだ。
この間、彼はタマムシの写真を見せてくれた。
教室に入ってきたのを捕まえて、写真を撮って、
森に逃がしたと言っていた。
彼にとっての「虫捕り」は、スマホで撮ることらしい。


小时候,院子里有各种各样的植物。
梅树、金桂、柿子、葡萄、桃树、紫玉兰、
花椒、绣球、玫瑰、栀子、瑞香、
芝樱、铃兰、小菊、菖蒲、百合、等等。


因为植物很多,院子里也有很多爬虫类和昆虫。
经常能看见蜥蜴。
凸窗下面有蚁狮的窝。
常常有白粉蝶飞来。
绣球的叶子上有很多很大的蜗牛。


有时候我按住蜥蜴的尾巴,故意让它自己断掉尾巴。
有时候把蚂蚁扔到蚁狮上。
因为蚂蚁总是在逃避,所以我好奇蚁狮到底吃什么呢?


有一天,院子里飞来了一只美丽的大凤蝶。
我拿着捕虫网,等着凤蝶停在花上。
当我看到它停在花上开始吸蜜的时候,
我悄悄地从后面靠近,扣上了网。
然后,我想要按住在捕虫网中扑腾的凤蝶翅膀根儿。
凤蝶的力量比预想的大得多。
我吓了一跳,突然害怕起来,把它放跑了。
我记得一边目送着飞上天空的凤蝶,一边松了一口气。
从那以后,我很少捉虫子了。


我儿子小时候经常被虫子吓哭。
上小学后,他喜欢上了独角仙,
但是他没有跟我一样自己捉虫子。


他在高中加入了生物部,有时会拍昆虫的照片。
他们的学校里一片狸生息的树林,
据说那里有各种各样的昆虫。
前几天,他给我看了玉虫的照片。
说是在教室里抓住的,拍了照片,把它放了。
对他来说,“捉虫子”好像就是用手机拍个照。

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2016年 5月 16日

中間テストと竹刀

カテゴリー 子どものこと




息子が中学に入学してあっという間に1か月以上経ってしまった。

今度の金曜日は人生初の「中間テスト」。

入学式に生徒会長が、
<中学校の定期テストは未来の自分につながっている>
という、大変ありがたいお話をしてくださったのに、息子は
「なんで勉強しなきゃいけないの?」
と小学生レベルの発言を連発。


生徒会長の話を持ち出すと、
「ああ、カミカミだったよね」
と憎まれ口。
入学式を準備してくれた上級生に対して何考えてんだこいつは!!
もう一回言ってみろ!ふざけんな!失礼だ!と怒鳴りつけたところ、
膨らみすぎた餅が破けて縮むみたいにしゅーんとなっていた。
親に怒鳴られてこういう反応をするのは
あと数カ月間だけだろう。


小学校卒業前に身長を抜かれたが、
その後もニョキニョキと伸び続けている。
夜、眠っている様子を見ると、どんどん長くなっていくなぁと思う。
座布団の上に余裕で寝かせられた、
「身長50センチ・体重3キロ」の時代が信じられない。



息子は「部活なんかやりたくない」という態度だったにもかかわらず、
どういうわけか、剣道部に入部した。
<先輩が優しかったから>とか言っていたけど、そんな理由で入部して
長続きするのかなぁ??


今週末に、「外部の先生」が教えてくださるそうなので、
それまでに竹刀を用意する必要があるらしい。
「駅前に剣道具のお店があるから、そこで買うといい」と
先輩から教えてもらったそうで、私に一緒に来てくれという。


普段は「ほっといてよ」みたいな態度が多いけど、
こういうときは頼りたくなるらしい。
一応、私が経験者だからかなぁ?
去年夏に、初段を取ったときの「昭和の剣道手帳」を見せたから、
剣道についてはそれなりに知っていると思われているらしい。


ということで、日曜日の午後、剣道具のお店に息子と一緒に行った。
行く途中
「竹刀買ったらどうするの?」
と謎の質問をしてくる。

「は?」
「誰が持つの?」
オマエだよ!!と言いたいのをこらえて
「使う人が持つんでしょ」
と素気ない返事をした。

なんでエネルギーが有り余っている中学生男子の代わりに
おばさんが持たなきゃならないのだ??



剣道具のお店は、初めての場所なのに
なんとなく懐かしい気がした。
剣道具の店ってみんな似た感じなのかなぁ?


「初心者ね? どこの中学? お名前は?」
お店にいた中年の女性が慣れた調子で尋ねてきた。


息子がボソボソ答えると、
ビニール袋に入った竹刀がたくさん立ててあるコーナーに行って
何やら息子に説明していた。


完成品の状態で輸入された台湾製の竹刀と
竹から育てて作ったとかいう日本製の竹刀があるらしい。
台湾製はかなりお手頃価格。
耐久性は日本製の方があるという説明だったようで、
息子は日本製の竹刀を選んだ。


レジ前に、ラノベ大好き&中二病絶賛発病中の息子が大喜びしそうな
魔法っぽい感じの高価な鍔がたくさん飾ってあったが
「初心者なら、こういう鍔がいいわね」
と、お店の女性は、非常にシンプルな鍔と鍔止めを出してきた。
息子はちょっとがっかりした様子だった。


息子は竹刀購入前に
「竹刀に村雨って彫ってもらいたい」
なんて、超恥ずかしい希望を口にしていたが、
新しい竹刀には、学校名と名前が既に彫られていた。


先輩方は黒い竹刀袋を使っていると息子が言うので、
レジの後ろの金属製のバーに吊るしてあった竹刀袋を指さして
「真ん中の黒いのをください」
とお店の人にお願いしたところ、どうやら小学生向けのものだったらしく
「この長さだと入らないんですよね・・・中学生用はこっちです」
と言って、引出しからビニール袋に入った黒い竹刀袋を出してくれた。
そして、新しい竹刀を入れて、ファスナーを閉め、
袋の上の方に付いている鍔用のポケットに
先ほどのシンプルな鍔と鍔止めを入れて息子に渡してくれた。


お会計は7000円弱・・・結構高いんだ・・・汗


黒い化繊の竹刀袋はスマートでなかなかカッコイイ。
昭和の木綿のレトロな雰囲気の竹刀袋とは大違い。
肩にかけられるようになっており、剣道をやったことない人には
何が入っているかわからないかも。


息子は嬉しそうだった。
「剣道、がんばる!」とか言ってたけど、ホントに頑張ってくれよ~
防具と稽古着・袴を全部揃えたら、かなりの金額になるんだから。



家に帰ってから「ちょっと持たせて」と息子に断ってから、
竹刀袋から竹刀を出して、一礼して蹲踞、立って構えるまでの
一連の動作をやってみた。
最後にコレをやってから、四半世紀以上のブランクがあったけど、
一応(自分としては)、ちゃんとできたと思う。

その様子を見ていた息子が、
「おかーさん、なんかちょっと違うよね」
というので<なんだそれは?>と思ったが、
彼としては褒め言葉のつもりらしい。


“ちょっと違う”というのは、
<未経験の人の動作とは違うってことだよ>という説明していたが
前振りナシのあの言葉から、この意味を汲み取るのは不可能だぞ。


母親を「剣道経験者認定」してくれたのはよかったけど、
もう少し日本語の勉強も頑張ろうね。


私は2016年GWの旅行記録を頑張らないと。





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2016年 4月 29日

中学生男子

カテゴリー 子どものこと




4月も一瞬で後半に・・・


時間が経つのはホントに早い。

組織変更&異動があり、
近々環境が変化するのは確実。

しかし、それが「いつから」なのかはまだ不透明。
今の業務を誰が引き継ぐのかも不透明。


こういう宙ぶらりんな感じはとっても苦手。


動き出したら一気に変わるから、
準備が必要ということは、アタマではわかってるけど
なかなか動きだせない。


宙ぶらりんで漠然とした不安を抱えていると
なんとなくではあるが、気持ちが塞いでくる。


しかし、家に帰れば、生意気盛りの中学生が口撃してくるので、
これに応戦しなければならない。

今までは片手間でも対応できたが、
口が達者になってきたので、もっともらしい屁理屈をこねて挑発してくる。
即、臨戦態勢。
気分が塞いで・・とか言ってられない。
ここでバランスが取れているのかもしれない。


今のところは、屁理屈の矛盾点をちょこっと突っつくと
「ぐぬぬ・・・」となって引き下がるが
そのうち、私のエネルギーがなくなるまで攻めてくるんだろうなぁ。


現在、「自分が世界一偉くて、自分が世界一不幸」という、
普通に考えたら矛盾していると思える状況に
どっぷりと浸りきっている。
私もこんな風だったのかなぁ?


万能感と無力感が交互に出てくるらしく、感情の起伏が激しい。
そばにいる人間にとっては扱いにくいことこの上ない。


まあ、そういうことも全てひっくるめて
「まあ、そういうお年頃だから、仕方ないねぇ」
って、おおらかに笑い飛ばせる肝っ玉母さんになりたいものだ。


器の小さい母は、息子から「おとなげない」と評されるくらい
いちいち盛大に反応してしまう。

でも、自分の言葉が意図した通りに伝わらないことなんて日常茶飯事で、
不用意な発言によって、十倍以上の反撃を喰らうことは当然で、
そのつもりはなくても、相手の逆鱗をひっかく危険性が常に存在するってことを
家庭内で経験しておくのは重要なんじゃないかと。
そうすれば、少なくとも
「ひどい! ママはそんなこと言わなかったよ!」
みたいな発言をする男にはならないはずだ。


あと数年すれば、体がさらに巨大化する。
こちらが何を言っても、「あー」「そう」「うん」くらいしか
言わなくなるのだろう。



数か月前、何がきっかけだったか、結婚の話になったときに、
「○○(=息子)が結婚しますって、女の人を連れてきたら、
 ホントにいいんですか?って聞くからね」
とふざけて言ったことがあった。


どういうわけか、息子はその話をハッキリ覚えていたようで、先日、
「女の人を連れてきたときに、ホントにいいんですか?って
 聞かないでね」
と真顔で言ってきた。


何がきっかけだったんだろう?
「連れてきたい女の人」ができたとか??

まあ、何にしても、中学校生活を思いっきり楽しんでほしい。


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2016年 4月 10日

入学式

カテゴリー 子どものこと



今朝、通勤途中に機内持込サイズのスーツケース2つを
両手でガラガラ引っ張っている男性とすれ違った。


駅と会社の間は800メートルくらいだと思うが、
スーツケース2つガラガラの男性は3人いた。

間隔をあけて3人。
いかにも会社員風の人、自営業風の人、研修行きます風の人。
なんだか不思議だった。





先週の金曜日は息子の入学式だった。
制服はLサイズにしたので、上着はダブダブ。
ニセ中学生のようだ。
これが3年後にツンツルテンになってしまう可能性があるなんて、
とても信じられない。
でも、植物みたいにニョキニョキ大きくなるんだろうなぁ。




入学式は全校生徒が出席。

起立・礼・着席に関しては、卒業式の練習で鍛えてきたばかりの
新入生が一番上手だったかも・・・笑


もっとも上級生だって、私の中学生時代と比べたら、
1000倍以上、お行儀がいい。
みんなきちんと制服を着ていて清潔感があって、
表情も動作も落ち着いている。


つっぱることが男のー
たったひとつの勲章だって
この胸に信じて生きてきたー なんていう生物は
平成28年の中学校においては、とっくに絶滅してるし・・・
 



3月の卒業式で聞いた「市民歌」は、入学式でも歌われていた。
(歌詞の内容は昭和30年代風なのだが、
 とっても偉い先生方が作詞・作曲しているせいか、
 セレモニーの時には、この歌を歌うのがお約束になっているらしい)


小学校と大きく違うのは、「男性の声」の存在感が大きいこと。
小学生でも、高学年になれば、声変わりする子はそれなりにいるが、
高い声の子の方が多い。
しかし、中学になると、男子の声は全体的にぐっと低くなるので、
同じ歌の合唱でも、響きはかなり違ったものになる。
熱心な音楽の先生が指導しているせいか、
校歌も市民歌もとても上手だった。





息子の小学校の授業参観を通じて、
イマドキの子はまったく物怖じしないというのを知っていたけど、
新入生代表挨拶も、在校生代表の歓迎の言葉も
落ち着いていて、見事なものだった。


冒頭の挨拶は、やや定型文的な印象があったものの、
どこからか借りてきた美辞麗句を並べたものではなく、
自分の思いや考えを、自分自身の言葉で伝えようとしているのが
よくわかる内容だった。


校長先生のお話もよかった。
<大人になる>とはどういうことなのか、
非常に明確でわかりやすい説明があった。
これはしっかりメモを取っておいた。


帰宅後に息子に聞いたら
「そんなこと言ったっけ?」みたいな反応だった。
右の耳から入って左から出て行ったのだろう。

人の話を聞かない・聞いても即座に忘れるという点は
徐々に改める方向に持っていかないといけないなぁ。

もっとも、私も最近はモノ忘れがひどくて、
メモを取らないとすぐにわからなくなるし、
メモの存在すら忘れるという恐ろしい症状が出始めているので
人のことをとやかく言うわけにはいかないのだが。





中学校の体育館も教室も「懐かしさ満載」だった。
部分的な補修はやっているだろうが、
基本的に「昭和のまま」なのだろう。



同じクラスの子のお母さんの中に、この中学の出身の方がいて、
4階の窓から見える景色について
「(当時は)あのへんの建物とか全部なかったから、
 土手が見えてたの」
と教えてくれた。
今では想像できないくらい広々とした風景だったのだろう。



息子の担任は数学担当&野球部顧問の男性の先生。
数学も球技も、息子には大鬼門。
いったいどうなることやら。


そういえば、私も中学3年の担任は、数学担当の男の先生だった。
私はこの先生も数学も大ッ嫌いだった。
しかし、数学のテストで悪い点数をとったら、
この先生に負けたことになると思い込んでいたので、
必死で勉強した。(相当屈折してる・・・)



高校の卒業式の後、同じ中学出身の友達と
中学校に挨拶にいったら、職員室にこの先生がいて
「お前(=私のこと)は、可愛げのない女だったなぁ」
と笑っていた。
こっちが嫌っていることは重々承知だったらしい。
今はどこでなにをしていらっしゃるやら。
もう定年退職のご年齢かな?



入学式は午後からで、4時前に家に戻ってきたから
中学校にいた時間は、だいたい3時間くらいだと思う。
しかし、新しい環境というのは、
無限の体力を誇る10代の男子にとっても
少々キツイものだったのか、
この日の夜は、早々に布団を敷いて寝てしまった。
布団に入って5分もしないうちに完全に熟睡。


授業や部活動が始まったら、
幼稚園に入ったばかりの頃のように
いきなり電池切れを起こすかも。


さすがに、夕ご飯を食べている途中で
バタッと眠ってしまうことはないだろうが・・・・



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2016年 3月 24日

卒業式

カテゴリー 子どものこと





休みを取って息子の卒業式に出席。


「小学校の卒業式も泣くよ~」
と経験者から言われていたので、
泣く気満々で行ったものの空振り。


幼稚園の卒園式の時ように
号泣して、スッキリしたかったのに。


祝辞も送辞も答辞も、クールで模範的で、
泣くような場面はなかったような。


お友達と別れる時も「じゃーねー」みたいなノリだったし。

小学生でさえ、メールやラインでいつでも連絡が取れる環境だから、
単に「毎日会うことはなくなる」というくらいの感覚なのかもしれない。
(ウチの子は、完全にアナログライフだけど・・・)


男女とも袴姿の子がいて、ちょっとびっくり。
女の子は本人が着たがったのかもしれないけど、
男の子の場合は、親の趣味かもしれないなぁ。



私の小学校卒業式(ン十年前の昭和時代)の時は、
女の子は可愛いワンピースを着ている子が多かった。


平成28年の卒業式では、
全体的に制服っぽい感じの服の子が多かった。

「ホンモノの制服」の子よりも、女子の場合は、
アニメに出てきそうな「架空の制服」の子が多かったと思う。


「ホンモノの制服」を着た男の子たちは、
服の中で身体が泳いでる感じで微笑ましかった。
3年の間に、「ダブダブ」が「つんつるてん」になってしまうのだろうけど。



和装のお母さんもちらほら。
着物がピシッと決まるヒトはうらやましい。


息子と結婚したいというチャレンジャーが現れて、
さらに、結婚式もちゃんと挙げたいというご希望があれば、
江戸褄を着ることがあるかもしれないだろうが、
当然レンタルだろうし、着たところで全く似合わないだろうなぁ。



小学校を卒業したところで、義務教育の2/3が終了。
高校生の子どもを持つ知人たちは異口同音に
「中学校の3年間は一瞬!」
と言っているので、義務教育の残り1/3は、
ホントにあっという間なのだろう。




卒業式の翌日、息子は友達3人と一緒に
中学校へ行った。
一日入学ということで、クラス分けに使うといわれているテストを
受けることになっていたからである。



息子の話によると、
「○○君がこっちが近道だっていうから、
 小さい工場の横の道を歩いて行ったら、迷子になった」
とのこと。


ウロウロした挙句、結局元の場所まで戻り、
知っている道を歩いて行ったそうだ。


早めに出たので遅刻はしなかったようだが、
3/31までの期間限定小学生男子は、相変わらず行動が謎。
まあ、夫を見ていると、オトナになっても意味不明な行動をするので
男というのは、女には絶対に理解できない存在なのだろう。


テストを受けた教室には、別の小学校の子が大勢いて、
息子は、「お友達になれそうな子」に話しかけたらしい。


その子は、息子が幽体離脱してるんじゃないかと思うくらい
熱中して読み耽っている「バッカーノ!」のイラストのついたファイルを持っていた。
それを見て、息子は尻尾を振りながらアプローチしたらしい。


話を聞いていたら、相手は女の子だったと判明。


びっくり!!


幼すぎるせいか、女の子からは基本的に相手にされていない息子であるが、
犬が犬好きの人間を見分けるように、話をしてくれそうな女の子を識別する
嗅覚はかなり発達している模様。


その子と同じクラスになれるといいねぇ。



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2013年 5月 30日

農業体験

 
 

 
 
 
 
5月26日(日)。
早起きして、父親の実家へ。
 
 
子どものころは、在来線を乗り継いで7時間近くかかったけれど、
新幹線が開通したので、電車の接続がよければ、
自宅の最寄駅から2時間ちょっとで着く。
 
 
息子を連れて家を出たら、ちょうどバスが来たので、乗車。
予定よりかなり早く、両親との待ち合わせの新幹線改札口に着いた。
・・・が、両親はもう来ていた。
 
  
以前、信号機トラブルか何かで私鉄が遅れて、
新幹線に乗れなかったことがあったとかで、
それ以降、「早め早めの行動」にしているそうだ。
 
 
 
 
今回の目的は<農業体験>。
 
 
某激安通販で、Tシャツとジャージと長 靴を購入。
紫外線対策のアームカバーとネックガードは
100円ショップにて購入。
(ネックガードは帰ってきて洗濯したら、
 ハラマキサイズに伸びてしまった!
 ネットに入れて洗ったんだけどな)
 
 
移植ごて(=片手で持つ小型シャベル)も100均で用意。
軍手は、通勤経路にある、
ニッカポッカとかを売っているワイルドなお店で購入。
 
 
日本製のしっかりした軍手が1ダースで400円ちょっとだった。
(コンビニだと、1双が100円だったりする)
 
 
 
 
 
 
父親の実家に行くのはとっても久し振り。
でも、前回訪問時からほとんど変わっていないような。
元気のいい伯父さんは2年前の冬に亡くなってしまったけど。
お茶をいただいてから着替えて、早速畑へ。
 
 
 
既に暑い・・・
 
 
畑の土はカラカラに乾燥していた。 
 
 
ここに植えて育つんだろうか??
と、思ったけれど、従兄夫婦が植えた玉ねぎや
ナス、イチゴは元気に成長中。
 
 
イチゴは「試食していいよ」と言われたので、
早速いただいた。
まだピンクに近い色だったけれど、
甘くてとても美味しかった。
 
 
 
種まきしたのは、
大豆、とうもろこし(ポップコーンになる種類)、小豆。
 
 
苗を植えたのは、ネギ、かぼちゃ、さつまいも。
長芋は、イモの部分に芽が出始めているのを寝かせて埋めた。
・・・植えるって表現の方が正しいのかしら??
 
 
 
 < BR>従兄夫婦がやると、
とっても簡単そうに見える作業でも、
実際にやってみると、同じようにはできない。
  
 
特に道具の扱いはまったくダメ。
どうしてあんなにササッとできちゃうんだろう??
 
 
1時間ちょっと作業したところで、休憩。
畑で飲む冷たいお茶はとっても美味しい。
伯母さんお手製のおやつも最高。 
 
 
 
甥っ子と息子は、
堆肥づくりのために堀った、お風呂サイズの穴に入って、
虫取りに夢中。(何しに来たんだよー) 
 
 
 
甥っ子はどんなにウニョウニョした不気味な虫でも
ためらうことなく手を伸ばして捕まえるのでびっくり!
 
 
 
 
 
種や苗を植えたところには、
年季の入った大きな如雨露で 水をかける。
 
 
水は、数メートル離れた用水路からバケツで汲む。
 
 

 
 
 
水道以外のところから水を汲むなんて、
何年振りだろう??
 
 
姪っ子も息子もこの作業がとても新鮮だったようだ。
 
 
水を一杯に入れたバケツはかなり重いけれど
これを運ぶのも、珍しい体験だったらしい。
 
 
 
「マルチ」と呼ばれる、黒いシートを敷く作業にも
子どもたちは大喜び。
 
 
マルチを掛けておくと、保湿・保温のほかにも
雑草が生えないとか、防虫なども期待できるらしい。
 
 
今の季節は寒暖の差が激しいので
(従兄の家には炬燵があった!)、
「霜よけ」も必要。
 
 
これは、肥料の空袋を切って筒状にして、
畑に植えた 苗の周囲を囲むようにして立ててから、
袋がピンと張るようにして、四隅を棒で引っ張ってから
棒を地面に突き刺して立てると完成。
二人一組で、二本ずつ棒を持ってやる。
姪っ子が、従兄の指導を受けながら、熱心にやっていた。 
 
 
 
12時のチャイムが鳴った時に
ちょうど作業終了。
 
 
みんなでぞろぞろと従兄の家に戻った。


 
 
 
 
 
お昼はカレーライス。
大勢で食べるごはんはおいしいなぁ。
 
 
畑から戻ってくるときに、
従兄の奥さんがぽきぽきと収穫した
菜の花やアスパラも登場。
(息子、甥っ子とも、アスパラ取りは熱心に手伝った) 
 
 
 
これがまた最高においしい。
 
菜の花は、鰹節+醤油でも美味しいけ れど、
胡麻ドレッシングでも、ものすごーくおいしい。
アスパラガスは、塩でもマヨネーズでも
そのままでもおいしい!
 
 
姪っ子が「産地直送よりも新鮮」と言っていたけど
本当にそのとおり。
 
 
食後には、冷たい手作りデザート(これまた美味しい!!)を
いただきながら、いろいろおしゃべり。
 
 
息子と甥っ子は、
「カエルを探しに行く!」
と飛び出していったきり帰ってこなかった。
暑いのにねぇ・・・ 
(私も小学生の時に、同じ場所で↓ 全く同じことやってたけど)


  
 
 
あっという間に帰る時間になり、
お別れのご挨拶をして
無人駅からローカル線に乗車。
 
 
従兄と奥さんは畑の中から手を振ってくれた。
(車窓からよく見える!)
  
 
 
 
 
 
場所と記憶には、強い結びつきがあり、
この二つの関係は、昔から記憶術に利用されてきたそうだが、
今回の訪問で、それを実感した。
 
 
 
子どもの頃に遊んだ場所に立つだけで、
親戚一同で花火大会をやった空き地を見るだけで、
当時の記憶がありありと浮かんでくる。
 
 
 
「池替え」という池の掃除をやった小さな池は、
さらに小さくなっていたけれど、
ここもまた、記憶が浮かび上がってくる場所。
 
 
伯父さんが大きな鯉を<抱っこ>させてくれたのだが、
鯉はものすごい勢いで暴れまわった。
その時の腕の感触まで思い出してしまった。 
 


 
 
 
白い糸のようなものは鳥除け。
池の魚を狙って飛んでくるらしいが、
糸が羽に当たると、嫌がって逃げるそうだ。
 
 
夏にまた行く予定。
植えた種や苗は元気に育ってくれるかな??
 

農業体験 その2 
http://www.m2-dream.net/?p=9509

 
長くて楽しい一日だった。
息子にお礼状を書かせたら
「ぼくは、カエル探しが一番楽しかったです」
と巨大な字で書いていた・・・汗
 
 

 
 
 
 
 
 
 

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2012年 3月 21日

発表会

カテゴリー 子どものこと

 


 
 
 
2012年3月18日。
息子のピアノの発表会。


ピアノは5年くらい続けてるんだなぁ・・・
と、いっても最初の頃は何もわかっていなかったと思うけど。


スタートは幼稚園。
可愛い先生のご指導だった。

日本語もままならない状態の息子にピアノを弾かせるのは、
なんだか動物に芸を教えるような感じだったのかもしれないなぁ。
 
なかなかエンジンがかからなかったけれど、
先生LOVEのエネルギーで頑張った(笑)。

 


 
今の先生の教室は、小学校1年から通い始めた。
ママ友の紹介だった。
とても人気のある先生で、なかなかアキが出ないそうだが、
彼女の紹介と、たまたまアキが出たということが重なって
レッスンを受けられることになった。

 
(・・・ここでもかなり先生LOVEかもしれない)

 
きりっとした印象のステキな先生で、
いつもとてもキレイにしている。
(小学校高学年か中学生のお子さんがいるらしい)

おかーさんとは雲泥の差ってところに
息子は惹かれているのかも(笑)




レッスンを始めて1年目の発表会は、
この先生の教室と仲間の先生の教室の共同開催で、
レッスン歴が2年以上の「選ばれし者」のみ参加だった。

 


今年は、単独開催だったので、全員参加。

 
幼稚園からステージに上がる経験をしていた息子は
こういう発表会みたいなものが大好き。
スポットライトを浴びるのが快感らしい。
 
 
私には到底理解できないが・・・





 
発表会の開演は12時45分から。
でも、午前中の早い時間からリハーサル開始。
 
 
息子と夫はリハーサル開始に間に合うように出かけ、
私は週末家事。
 
 
いろいろ済ませて、全員合唱のリハーサル開始前に会場到着。

 
会場は、20年くらい前に一度だけ足を踏み入れたことのある
音楽ホールだった・・・
 
このパイプオルガンの無料演奏会だったんだけど、
どういう音だったのか、まったく記憶がない。
 

 
 
会社の同僚と一緒に行って、どこでご飯を食べたかは、
覚えているんだけど・・・




ホールのあちらこちらにバブルの残り香が。
公衆電話のスペースは、なかなかおしゃれにつくってあったけど、
電話は撤去されていた。







会場内には、お姫様がイッパイ!
フリフリ・ひらひら・ふわふわ・キラキラは、
小さい女の子の特権だわ。
この年齢じゃないと似合わないと思う・・・


高学年とか中学生の女の子は、舞台挨拶の女優さんのよう。
最近の子は背が高いし、足が長い!



息子には、つんつるてん寸前の入学式スーツを着せた。
息子と同じ二年生男子の中に「仲間」が大勢いて一安心。
 
 
イマドキの小学生は、昭和の小学生と違って、
基本的に短いズボンは穿かないのだが、
入学式スーツ組は、ズボン丈が一様に短くて
ちょっと笑えた。
上着の袖丈も微妙だし・・・
植物のように成長しているのねぇ。



リハーサル終了後、家族でお昼を食べに行った。
汚したらアウトなので、上着を脱がせ、ネクタイを外させ、
夫の大判のハンカチを襟に挟んでエプロンにした。
 
 
息子はぶーぶー言っていたけど、こぼし屋はキミなんだぞ。






いよいよ開演。
第一部は小学生高学年ソロ。


今からこんなに上手だったら、一体どうなっちゃうの???
と、びっくりしてしまった。
本当にみんな上手・・・!


高学年の女の子は「まあ、どうしましょう・・・」
というくらい、しっとりとしたオトナの演奏。


「ピアノの魔法」・・・そんな言葉が浮かんだ。


舞台ソデから歩いてきて、中央で礼をして、
ピアノの前の椅子に座るまでは、
とってもコドモコドモしているし、
客席まで緊張が伝わってくる子もいる。


でも、ピアノの前に座り、鍵盤に手を置いて、
演奏がスタートすると、全く別人・・・



まるでプロの演奏家のよう。
ピアノと一緒に一つの世界を作り出している。


弾き終わると、魔法が解けて、再び小学生に戻る。
ぴょこんとお辞儀して、スタスタスタと去っていく様子は
背の高い子でも、小学生らしさのようなものが感じられた。






短い休憩をはさんで、第二部。
幼稚園児・小学生低学年ソロ。



夫の両親が聞きに来てくれた。
「晴れ舞台」におじいちゃん、おばあちゃんが来てくれるというのは
幼稚園時代から息子にとってはとても嬉しいこと。


(幼稚園のイベントに何度も来てもらったなぁ・・・)



第二部の最年少は年中さん。
実に立派なピアニストだった。


低学年の場合、始めたばかりの子と、
幼稚園から同じ先生の指導で続けてきた子とでは
だいぶ差がある。



長く続けている子は「奏でている」という感じ。
息子は「鍵盤を叩いている状態」。
でも、続けていけば、いつかきっと・・・
(ピアノ挫折組の母は偉そうなことはいえないのだった)




いよいよ息子の出番になった。
いきなり、緊張してしまった。


息子はぜんまい仕掛けのおもちゃみたいに
カチカチになって舞台に出てきた。


一礼すると弾き始めた。
こちらの緊張もピークに・・・


音を間違えた瞬間に、冷や汗がどっと出た。
間違えたのはそこだけだったけど。


でも、気の遠くなるような環境で、
ピアノが弾けるというだけで、本当にスゴイ。
 
 

(リハーサル中に最後列の後ろからステージを撮影)
 
 
 

私は20人弱の前で、日本語で話すだけでも、
頭が真っ白になり、自分が何を口走っているのか
わからなくなってしまう・・・



息子と同じ小2で「ポップコーン・ラグ(橋本晃一)」
という曲を弾いた男の子がいて、
めちゃくちゃカッコよかった。


「たのしいピアノ曲集 こどもだってジャズ&ロック」という本に
載っているらしい・・・私もピアノを続けていればよかった・・・
(って、やめちゃったのは、何年前だか)





第二部の最後に、この先生の教室で習っている女性が
演奏した。(お嬢さんも同じ教室)
何年くらい続けたら、このレベルになれるのかしら???


それにしても、ピアノっていいなぁ・・
習っている時は、嫌で嫌で仕方なかったけど、
ピアノが弾けるって楽しいことなんだよなー




再び休憩。


出演者待機席から戻ってきた息子は、
おじいちゃんとおばあちゃんに甘えていた。

「遊びに来たときに、ピアノの話、全然しないから、
 こんなに上手に弾けるなんて、
 おじいちゃん、知らなかったよー」

この言葉を聞いて、息子はものすごくうれしそうだった。


頑張ってピアノを続けてくれたまえ。
来年も発表会があれば、ステージに立てるぞ。


君のお父さんは、
「キーボード担当ってことで、バンドに入れれば
 女の子にモテる可能性はゼロじゃない」
って言っているぞ。
(ゼロじゃないけど・・・ねぇ)










第三部の前半は、連弾。

同じ学年の女の子同士のチームが3組。
どのチームも、ものすごく息がぴったり合ってて、
とても上手。
なんだか一人で弾いているみたいだった。



次に小5のお姉ちゃんと小4の弟の連弾。
年齢が近くても、姉と弟だとケンカはしないのかな?

私は2歳上の姉とも、2歳下の妹とも
ケンカが絶えなかったけど・・・


二人とも顔立ちがよく似ていた。
一目で姉弟だとわかる。


このチームの曲目は「エンターテイナー」
どれだけ練習したんだろ???
ものすごく上手ー



続いて、第二部の最後で演奏した女性と、
彼女の娘さん(小6)の連弾。

曲目は、「モンスター」(嵐のヒット曲より)


このチームも息がぴったり。
知っている曲があったのか、隣に座っている息子は
熱心に聴いていた。






連弾の次は中学生ソロ。


中学生ってすごいのね・・・と感動してしまった。
みんな、本当にとても上手だった。


上手とかスゴイとか言っても、
所詮、素人の感想でしかないけれど、
でも、聴いていて
「ああ、すごくいいなぁ」
と、とても心が満たされる感覚があった。



彼らが、高校・大学とピアノをつづけたら、
どんな風になっていくんだろう??


趣味で楽しむとしても、
中学生の段階でこれだけ弾けたら、
本当に「一生モノの宝物」になるなぁ・・・



連弾した姉弟のお兄ちゃんも登場。
三兄弟で、とてもよく似た面立ちだった。


お兄ちゃんが演奏したのは
「華麗なる大円舞曲(ショパン)」


ピアノを弾く直前までは、
とても素直な雰囲気のごく普通の中学生。



しかし、鍵盤に手を乗せた途端、大変身!!

すごい・・うまい・・・!!



彼の妹や弟は、このお兄ちゃんを
目標にして頑張っているのかもしれないな。


いつか自分も、こんな風に弾けるようになりたいって
思って練習しているのかもしれない。


うっとりするような旋律を奏でた後、
椅子から立ち上がって、お辞儀する様子は
やっぱり中学生。


彼は、将来、どういう大人になるのかなぁ・・・



ふっと思い出したのが、数か月前に読んでいた
「科学と科学者のはなし(池内了 編)」という、
寺田寅彦先生のエッセイ集にある『科学者とあたま』。


> 頭のいい人には恋ができない。
> 恋は盲目である。
> 科学者になるには自然を恋人としなければならない。
> 自然はやはりその恋人にのみ真心をうち明けるものである。


ピアノも、もしかしたら、
恋みたいなものなのかもしれない。

好きで好きで、ピアノと一緒にいたくて
毎日練習して、それで上達していくのかもしれないな。


やっぱり好きじゃないと続かないし、
本当に好きなことだったら、第三者にとっては
「なんでわざわざ、そんな面倒なことを」
というようなことでも、夢中になってできるから。


そうやって、毎日ピアノを練習して
ピアノが恋人になったところで、
ピアノも応えてくれるのかもしれないなぁ。
「真心を打ち明けて」くれるんだろうな。


ピアノを恋人にしている人と、そうでない人では、
同じ楽器を演奏しているとは思えないくらい、
音が全然違って聞こえるから。





中学生ソロの次は、先生の演奏。
やっぱり素敵・・・うっとり・・・


エメラルドグリーンのドレスが
とてもよくお似合いだった。


息子の先生LOVE度は、さらに上がったに違いない。






最後に「ふるさと」を全員で合唱。


そういえば、息子がものすごく調子っぱずれで練習していたので
Youtubeの「ふるさと」を聞かせたことがあったっけ。
あの時、息子が練習を終えて、お風呂に入っている間、
何度も何度も再生した。本当にいい歌だ・・・



合唱の後、全員で記念撮影。
記念品の包みをいただいて、解散。
(記念品は、音符やピアノをちりばめたポップな雰囲気のクリアファイルと
 クッキーだった)









発表会を頑張ったからということで、
本人リクエストの本とケーキを買って帰ることにした。


本は「マジックツリーハウス」
クラスで大人気らしい。
保護者会でも話題になった。



息子は友達に借りて読んでいたらしい。
31巻が欲しいという。
(31冊もあるのか・・・)


イマドキの小2が夢中になる本というのは、
どういうものなのか、読んでみないといけないなぁ。、
息子が読み終わったら、貸してもらおう。



いつもお祝いのケーキを買うお店で、
それぞれ好きなケーキを選んだ。







帰ってきて、コーヒーを淹れてケーキを食べた。


息子はケーキをワシワシとスゴイ勢いで食べると、
スゴイ勢いでマジックツリーハウスを読んでいた。
完全にのめりこんでいて、
「ご飯だから終わりにして!」
と何度も言わないと、<こちらの世界>に
帰ってこなかった。




長くて、面白い日曜日だった。





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2012年 2月 18日

Cartesian diver


息子と一緒にお気に入りのカフェへ。
なんだかホントしょっちゅう行ってるなぁ・・・










今日は看板猫のネロが「人恋しいモード」だったので
写真がたくさん撮れた。







だいぶ美男子になってきたわねー









いつも通りの滋味ご飯。







お気に入りのフェアトレードコーヒー。







面白いおもちゃがあった。

マダムがミュージアムショップで購入したもの。






説明書より抜粋

> ウォーターゴースト(デカルトの潜水夫)

> ウォーターゴーストは口吹きガラス製で
> 体内は空洞、しっぽの先に小さな穴があいています。

> これは16世紀のフランスの著名な物理学者で
> 哲学者であったデカルトの考えた原理に基づいたおもちゃです。

> 浮沈子「Cartesian diver」という名前で知られています。





> 原理
> ボトルに圧力を加えると、ウォーターゴーストの体内の空気が圧力を受け
> 体内に水が入ってきて、ゴーストの身体を重くし、下に沈みます。

> 圧力がなくなると、体内の空気は水を押し出し、ゴーストは浮き上がります。

> すばやい圧力の加減はゴーストの身体を回転させます。










このゴーストというか宇宙人はガラス製なので、
とっても繊細。



最初に見たときは、ペットボトルの底に沈んでいた。
マダム曰く、
「昨日まではくるくる動いていたのに、
 今日になったら動かなくなっちゃったの」








好奇心旺盛な息子はどうしても「くるくる動く」のを見たくて
マダムが出してきた説明書を一生懸命読んでいた。


「水が入りすぎるとダメだから、出さなきゃだめだ」
と言う。


水を出すのは、『しっぽの先の小さな穴』から。
・・・直径が1ミリくらいしかないぞ。


『中に入った水を振って出す』と説明書には書いてあるが、
本体はガラス製。
息子にやらせるのは怖いので、私がやったが、なかなか水は出てこなかった。

『吸い出す』という方法も書いてあったけど、・・・これはちょっと、ねぇ。



ゴーストの中の水を三分の一くらいまで減らしたところで
ペットボトルに戻すと・・・浮いた!






ペットボトルをてのひらで押さえて圧力をかけると
ゴーストは沈み、手を放すと浮き上がる。


こんな単純な動作なんだけど、面白くて何度も繰り返してしまった。



Cartesian diverで検索したら、動画がいくつか出てきた。
有名なんだなー


息子は同じものが欲しいという。
今度マダムに美術館の名前をちゃんと聞いて、
行ってみようかなぁ。




窓際に飾ってあったお雛様。
母が持っていた雛人形によく似ている。







ひとしきり遊んでから図書館へ。






この間から気に入って眺めている「二十世紀名句手帖」の、
『山と海のラビリンス』をぱらぱらめくってみた。


薄氷の消ゆるあたりのうすあかり  小林康治


水銀の如き光に海見えて
  レインコートを着る部屋の中  近藤芳美


ただ海のかはらぬ貌をたしかめに
  休日を雨の港へと寄る     辰巳泰子


ももいろの光は空に海に溶け
  白兎海岸夕ぐれんとす     石川不二子


白兎海岸は鳥取なんだなぁ。
有名な「因幡の白兎」のお話の舞台になった場所で、
あの兎をまつった白兎神社が近くにあるらしい。

ももいろの光が空と海に溶けていく夕焼けを見てみたい。


それにしても、どうしてこんな風に句や歌が詠めるのかしら・・・


語彙とか表現力ももちろん必要なんだけど、
やっぱり感性とか、美しいもの・印象的なものに気づく力が
必要なんだろうなぁ・・・





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2011年 8月 23日

どんぐり公園

カテゴリー 子どものこと

 

先週、昨年11月からのモロモロが終わった。
 


 
毎日毎日、パソコンとにらめっこだった。
喜怒哀楽も激しく、なんだか気ぜわしかった。
 


 
こうやってバタバタな日々を送っている間にも
小学生の長い長い夏休みは続いていく。
 


 
8月6日、息子は私の実家に泊まりに行った。
その時に、昨年煮沸してずーっと干しておいた
どんぐりを持たせた。
息子も姪っ子(5年生)も工作好きなので、
二人で何か作って遊ぶだろうと思ったので。

 
どんぐりは、2010年10月4日に茹でた(笑)。



その後は、ネットに入れて、パキラの枝に吊るしておいた。
(吊るしっぱなしとも言う・・・汗)


 


翌日(8月7日)、迎えに行くことになっていたのだが、
その日の夜、姉からメールが来た。
彼女は午後から、実家に行っていたらしい。
 
 
「どんぐり工作、すごいよー びっくりするよ!」
 
 

何がどうすごいのかわからないが、
工作の出来栄えを楽しみにして、翌日実家に行くと・・・
 
 


おおおおお!!!
確かにすごい!!!

(写真、撮りっ放しだったので、ボケてることに、今、気がついた)






 
 
 


昨年の箱根旅行での工作の経験が役に立ってるなぁ。
あの一回の経験で、こういうのが作れちゃうんだ。




箱根旅行にて。どんぐり工作の見本。(2010年10月17日撮影)


これを見た姪っ子と息子は、どんぐり工作をやりたがり、
彫刻の森への移動を遅らせて、
どんぐりがいっぱいくっついたリースを作ったのだった。



 
それにしても、子どもってすごいなあ!



 
 


どんぐり公園制作中、息子と姪っ子で大盛り上がりだったそうだ。
どんぐりに絵を描くサインペンもお小遣いで買ってきたらしい。




 


大好きな「ねぇね」と「にぃに」が盛り上がっているので、
2歳の甥っ子は仲間に入れてほしくて、
まわりをウロウロしていたが、結局ダメ。
 






「さわるな、いじるな、じゃまするな」
と、かなり邪険に扱われちゃったようで、
ちょっとかわいそうかなと思ったけど、
こういうところが、<子ども>なんだよな。



 


嫌なものは嫌。
好きなものは好き。
基本的に遠慮したり、相手の立場を慮ったりはしない。
(もちろん、例外はあるし、学年が上がれば、
 次第に相手のことを考慮するようになるけど)




 

 
オトナになったら、その場の状況とか、人間関係とか
いろいろ考慮しなければならないことが山ほど出てくるので
好き嫌いで行動したり、判断したりができないことも多々あるけれど、
ホントはすっごく嫌なんだけど、その場は我慢しようと自分で決めたのに
後になって「あーだこーだ」といつまでもグチグチ言うくらいなら
嫌なものは嫌だと言ったほうがいいのかもしれない。
 

 
もちろん、モノは言いようで角が立つから、
子どもみたいにミもフタもないような言い方ではなく、
「大人っぽい言い回し」を工夫しなければいけないとは思うけど。






煮沸したどんぐりはものすごく硬くなるらしい。
二人は最初コマを作ろうとしたらしいが、
あまりの硬さに断念した。
そこで、箱根での工作を思い出すあたりは、
さすが我が姪っ子だと思った。(久々にオババカ)

 
このどんぐりには虫はつかないから、
しばらく飾っておけるはず。
(甥っ子が触りたがるだろうけど)
 

彼らにとって「夏の思い出2011」になったかな?? 



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